おばんでがんす
雪国植物園のパートⅡを投稿したい
少し仕事の用を言い使ったので急ぎ足で原稿を書いている、未だ現役で役に立つこともあるので、ねじり鉢巻きで端折っている
何となれば明日の上棟式の準備をしろとの御下命だ、勿論若い時は二三時間でできたものだ、加齢と共に時間がかかり一日前から準備する
、、、ために忙しいというわけだ
花を愛でるという事は心を豊かにして日々を楽しく生きる秘訣で有り嫌なことも本意でないことも、やんわりとオブラートに包んでしまう
春の花の中で私が一番愛している堅香子の花だ
雪割草と混生している。越後ではよく見る風景だ
場所によってその色の濃さがちがうがここでは若干色が薄い気がしている
それでもその群生は嬉しい
「雪国園雪割草群れ岐阜蝶のつかず離れず一日遊ぶ」拙歌だ
パソコンの中から拝借した絵だが兎に角何十とない岐阜蝶が乱舞している、嬉しい場所だし美しい蝶だ、が、短い期間に羽化して体を育て産卵して終える
幼生期間も短いし、食草も少ない、四季の内。三季は蛹で過ごすと言う、気長な忍耐力の有る蝶なのだ、だから美しい
雪割草は兎に角多い
そして数え切らないほどの変異があるのだ
其の変異をじっくりと見極めたいと思う誘惑がいつ来てもある、底知れぬ自然の力を目の当たりにするとき自分の無力を悟る
ボチボチ帰ろうかと思う頃に赤いショウジョウバカマに逢う
映像が今一だが西日を受けてはっとするほどの美しさである
葉先が地に着くとそこからまた芽が出る不思議な植物なのだ
菊咲き一華が咲いている
紺碧の空を負かすほどの碧さが眼を引く何度か自宅栽培を試みたが失敗であった、現地で購入したが、ムダ金であった
こうして数々の花達に出会って嬉しい楽しい小旅をしてみて今の幸を実感し愉しんでいる
どうせ行く先は地獄特急にのるであろうから、今のうちの愉しんで措こうと枘を固めている
そんじゃあ又はなすべえ
遊童子
雪割草の群落は見事ですよね
カタクリは、また違うエリアで群落を作っていて、二つの山は、小さな山でも少しハードです
一度行っただけですが、もう少し近くにあれば、何度でも訪れたい場所です
師匠は行動力あるな～～
この頃ダンさんの運転、ちょっと怖いので高速は乗りたくない
でも月末はカタクリ見に行ってきます