おばんでがんす
今年は去年より残雪が多い、従って冬が長引いている感がする
片っ子ひろばで」透かしを喰って急遽もう少し先の長岡市の「雪国植物園」に行ってみた、案の定、雪割草をはじめとして春の花たちのオンパ
レードであった
後ろの大岩鑑は未だ蕾が確認できないほどんであったが、雪割草は満満開である
自分でも雪割草を自然のままに栽培しているからわかるが、この小さな花をこれまでに繁殖増殖させるのは大変だ
きめ細かい管理が必要であろうと推測する、園の関係者に心からの経緯を表する
雑木の根曲がり状況から察するに、多雪体であることがわかり。こうした場所だからこれほどに増殖、繁殖、するのだという事が理解できる
雪割草ばかりではない、百花繚乱なのだ
ショウジョウバカマも目に付く、猩々とは真っ赤な毛が生えた動物~から猿の赤ら顔~そして赤身の濃いものと言う風に転化して転化
ように思うがここの物白が多い、尤も歌舞伎の猩々弐番艘は、紅白二頭で目出度い演じ物だからかもしれない
大いに個体差があり、その場所mの水はけとか日照などでも違うらしい
片栗なども混生している、花好きにとっては堪え
尾瀬では水の妖精と言われているが、ここでは妖精とまではゆかな、見事に咲いている。なんか所か自生地があるが。寄る年波で
遠くまで歩かない様にしているので此のコースだけだ
如何にも水芭蕉が好きそうな場所だ
咲き始めは妖精であったろうが、だんだん年増に成って、自然の成り行きだから仕方が無い
未だ妖精の品格を持った個体が誇らしげに咲いている
、水芭蕉の親戚の座禅草もちらほら見える地味な花だが存在感は半端なくある
ズダヤクシの叢の中に咲いていた
黄菫も二か所ほど見えた。
苗場黄菫と見たが、見すぎかもしれない
一華草の群生が絨毯を空いたように咲いている
そして定番中の定番であろう雪椿だ、単衣の花はおちょ侘助にいているがそのはなかずで派手さを誇っているようだ
いたるところに生えている
しゃつら憎くなるほどの繁殖力だ、何にしてもその花数に驚嘆する、毎年訪れたくなる場所だ、次のパートⅡでもお知らせしたい
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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