遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

赤城自然園の実り

2014年08月08日 | 

おばんでがんす

お盆が来ればもう秋が始まる「あーきはどこからくるかしらー、、、、、、」秋は当然山からくる、

赤城自然園は標高600m~700mであるからこの辺りより大分秋が早い、最初は莢蒾??が迎える

まだ若いし日陰でもあり、実が未だ蜜柑色だ、でも実の付き方から見ると、虫狩りの様な気もする

し、ごまぎ。藪手毬のような気もするが、、UPで見ると余計にそう見えるが不明だ

夏あれほど感動を与えてくれた、山芍薬がすッかり年老いてその役目を終えようとしている

とても目だつ実だ赤いのは実を包んでいる苞で黒いのが実である、花も大きく派手であるが実も派手だ

春に一番花をつけていたあの大株もすっかり年老いて沢山の実を成らしている

此の赤い苞を包んでいる莢がまだこの外にある

これ程大事に包んでおくには何か理由があるのだろうが、

そしてもっとずっと大人しい花でもあるし実も爽やかな藍色の粒は、るいよう牡丹、だろうと思う、 

山荷葉とは実の付き方が違うと思うが

これも鳥たちの貴重な餌になるのだろう、どんな味がするのだろうか??

花が小粒の割に実が大きい、雪笹の実だ、今度はどこか雪笹の実が収集できるところで拾ってきて播種してみようと思っているが

当に緑のルビーのような輝きだ、。次はもうとっくに夏を楽しませてくれた、乳茸刺しの実だ

あまり目立たない実だがその数はすごいこれが全部芽が出れば凄い事だ

特種の見慣れぬ形の実は、破れ笠、の実だ

一寸カニ蝙蝠にも似ているのだが。。。。最後は蝮草の実だ、まだあおい

これが完全に熟してくると山の中によく見える。異様な赤で有るがまだ今のうちはと思うが

よく見ると実の付き具合がニシキヘビの鱗の様にも見える、もしやここからの命名か

何はともあれ長らく赤城自然園にお付き合い戴き大感謝です

そんじゃあまたはなすべえ          遊童子

 

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