ホテル聚楽

おはようがんす

先日水上のホテル聚楽へ行ってきた、年に数回行く場所だが、気楽に落ち着いて然もたらふく食べてリーズナブルだ

偶偶支配人氏と親しくさせて戴いていて、便宜を頂いている

偶偶、梅雨寒にはまだ早いが雨の降り頻る時で　近山には残残が多い水上は可成り寒い

ロビーの大暖炉に火をつけていた

　係りの方が真剣で付けていた

もっと簡単につける便利な道具があるのに、、、、と思いながら見ていた、でも手慣れているのかすぐ着火した

火と謂うものは可笑しなものでありそして人間にとっては大切な物だ、

火があると如何してだかその周りに集まってくる、其れ程寒くなくても寄って来る物だ

　不思議な魅力を持つ火がついている、かなりの面積を占有する暖炉が素敵だ

チェックイン、前のひと時を楽しみ、食後の音楽を楽しむラウンジは雰囲気がとてもよく好きな空間だ

夕闇が迫ってくる河岸のコーヒータイムは雨に濡れる萌え葉を見ながらじっと考え込む時間が好きだ

ひと風呂浴びて、小ざっぱりして。相撲を見て、夕食に向かう

最近は部屋食はなくなった。朝晩ともバイキングだ，然しいたずらに気兼ねもなく、自由に気に入った食を集めて

くるバイキングは気楽である、見ていると三回とか四回とかお代わりをしている人たちがいる

其れ度入るおなかを持っている人が多い、、、、、、、。

これが私の夕食だ、少し多いと思ったが、マナー違反に成らないように我慢して食べた

食後のレザートと飲み物を頂いて早々に部屋に帰る

ラウンジで　物思いに耽るともなくぼうーっとした時間．おいし．おいしコオーヒーを頂く、、、、至福の時だ

こんな時間がとれるなんて若い頃は想像もしなかったが、、、、、、、

良い時代に恵まれたのか？今迄の越し方が認められたのか、小さな幸せだ

明日も雨との予報である、帰りは山菜でもとりながら帰るか、、、、

折角来たから行ってみたいところもあるし、、、、など、、、

転んでもただ起きない。せっかち野郎の貧乏人根性が潜在しているのでどうなる事やら、、、

どうせ大して良い夢も見ないだろうが、一応寝ることにする

何故か今夜は短歌もできない、、、、おやすみなさい

 

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子