ゆうのわんぱく日記

我が家のわんぱく息子「ゆう」「しゅん」の成長と日々の出来事

卒園式

2015-03-17 | 日記

とうとうこの日がやって来た。ゆうの卒園式
朝、ゆうはバスにて登園
最後のバス登園は、おーさんにお見送りしてもらったよ
(母は着物の着付けの為、残念ながら見送れず)

母方おばあちゃんに着物を着付けしてもらい、そして卒園式の間しゅんをお家で見ててもらう事に。
しゅんは置いて行かれるのが分かるようで、不満そうな顔



会場の遊戯室は、立派なお花と卒園式のステキな飾り付け
席は指定席なんだけど、クリスマス会の時が前から2列目だったので、卒園式は後ろから2列目でほとんど子供達の姿は見えず

いよいよ式開始。
最初に他のクラスの子が入場してきたんだけど、その姿を見ただけでウルウル来てしまった
園歌は、幼稚園生活で恐らく一度しか聴けないスペシャルなバージョンで、先生方がハモリをしてくれてたよ
いつもと全然違う感じに聞こえたよ

第一部では賛美歌やお祈りの後、卒園証書授与
一人一人お名前を呼ばれて「はい」とお返事をし、園長先生が「おめでとうございます」と証書を渡すと「ありがとうございます」と言って受取り、
証書を入れた筒を片手で高く掲げながらぐるっと園児席を一周して席に戻るという演出。
ゆうのクラスの先生は自他共に認める涙もろさなんだけど、クラスの最初の子の名前を呼ぼうとした時に、
涙が出そうで一言目が出なくてぐっと涙をこらえてる姿を見て、また保護者も涙がポロリ

後ろの席でもかろうじて子供達の証書授与の姿は見えて、ゆうもとっても力強い良いお返事をしていたよ
みんなのその姿、とても立派でした

最後に賛美歌「忘れないで」を歌って、第一部は終了。

休憩を挟んで第二部「楽しかった幼稚園」。
思い出のスライドは、入園した時~最近の姿が映し出され、「思い出のアルバム」の歌と共に、子供達が呼びかけをして思い出を語ってくれたよ。
もうこれはホントに涙モノで、最後はメッセージを読む先生も涙ぐんでいました。
母は、その中でも合宿の時にピーターパンから教えてもらったという言葉、

『きみならできるよ。じぶんを信じてやってごらん』

という言葉が大好きです。
この言葉に励まされて色んな事を乗り越えてきた年長さん。みんなたくましく成長したね

このスライドを見た後に、子供&親&先生との掛け合いの歌「よろこびのうた」を歌ったんだけど、涙で歌えません
せっかく頑張って練習したのに~

そして保護者代表の謝辞で式は終了。
退場する子供達は、晴れ晴れした顔の子と、泣いてる子も



式終了後は、各教室にて最後のお集り。
先生から記念品の「聖書」を頂いたり、先生に一人ずつお花を渡して握手
ゆうはだんだん寂しくなってきたのか、神妙な顔をしています。

涙もろい先生も、数日前のクラス便りで「笑顔で送り出します!」と書いてあった通り、
最後は笑顔でお別れ



先生方が花道を作って下さって、卒園生を送り出してくれました


担任の先生と記念撮影してもらったら、
母のグリーン系の着物を見て(先生は山雅の熱烈サポーター)、「お母さん、さすがです 私が親の立場だったら絶対コレ着ます」って
そういうつもりじゃなかったんだけど



年少&年中の時の担任の先生とも記念撮影
「ゆうくん、大きくなったねぇ」ってゆうの頭をなでなでしてしみじみ言って下さったので、ここでもまたウルウルきちゃったよ
母が卒園するわけじゃないのに
それだけ母もこの幼稚園がとっても楽しくて、思い出深かったんだよね
ちなみに、入園式の時はこんな感じでした





最後に、あおいくんと3年間お世話になった園バスの前でパチリ
年長さん、卒園おめでとう



お夕飯は、おじいちゃん&おばあちゃんがゆうの好きなお寿司を用意してくれて、お祝いしてくれました


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幼稚園最終登園日 | トップ | 空手~公園 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事