泥遊び
2016-06-30 | 日記
今日は幼稚園の名物イベント()、年少さんの「泥遊び」の日
天気予報は最初は雨だったし、朝は今にも雨が降り出しそうで、決行するのか心配したけど、泥遊びの時間帯には晴れたよ
母はPTAの年1度のお手伝いで今回の泥遊び担当に。
母的には、ホントは泥で汚れるのは好きでは無いんだけど、大人になると泥に触れる機会すらなかなか無いので、頑張るわ〜
ちなみに、今日のそらくん&しゅん、偶然お揃いのTシャツです
上から見ると、似過ぎててどちらかわかりません
母が幼稚園へ到着すると、しゅんのクラスは泥遊び後半。
しゅんは幼稚園に行く前には「泥遊びしない」と言っていただけあって、あまり汚れてなかったわ
母のお手伝いの担当は、泥にまみれた子供達を洗う事。
お手伝いのお母さん達が何班かに分かれてやるんだけど、
母は1番最初の、一番泥だらけ状態の子供達をタライで洗うという役でした
お蔭で母のお洋服や帽子や手足も結構泥だらけになったわ〜
タライで洗う→簡易シャワーで流す→簡易プールのお湯で温まりつつ洗う→プール室のシャワーで仕上げ洗い
という行程で子供達を洗うんだけど、タライだけではなく、3までの作業をお手伝い。
1時間ちょっとのお手伝いを無事終えましたー
最後にベテラン先生が、
「今日の泥遊び、すごく積極的にやった子と、あまり好きではなく泥に入らなかった子がいたと思います。
泥に触れてその感触を味わうという事が目的ですが、
でもみんながやってるからと強制的にやらせるという事はありません。
これは“嫌い”という認識も必要だからです。みんながやっているから自分の子も同じように出来ないといけないという考えは子供を“潰し”ます。
“楽しい”と思える事をたくさん見つけていく事が、その子が将来高校生・大学生になった時に、花開くんです。
自分の可能性ややりたい事につながっていくんです。
この幼稚園の子はちょっとやんちゃだと周りからは言われてしまう事はありますが、その子の将来の為にも、
楽しいと思える事をたくさん見つけていけるよう、幼稚園はサポートしていきます」
というお話をして下さいました。
それを聞いて、母も最近のゆうの姿を重ね合わせて、
「どうしてこの子は、普通にあれやこれが出来ないんだろう」とか思って焦る事が多々あったけれど、
あまり人と比べ過ぎるのもいけないのかもな〜と考えさせられました
泥遊びのお手伝いが終わって着替えて、ランチ会へ
久々にのんちゃん、しょうちゃん&さえたん、なかちんと会えましたー
久しぶりに会ったさえたん、お喋りも上手でリアクションも可愛くて、すごい癒されました
母もいっぱいお喋り出来て、子育ての悩みも相談出来たりして、リフレッシュ出来たヨ
お友達の存在って、有り難いね
そんなワケであっという間に時間は過ぎて、母はしゅんのバスお迎えの為に一足お先に失礼
しゅんも今日は母がお迎えだったので、迷わず公園遊び
ブランコしたり、カエルさんを捕まえたり、1時間程遊んだよー。
最後はかけっこしてしゅんが転んで号泣したところで、撤収
お家へ帰ってアイスを食べたらご機嫌直ったので良かったよ