ゆうくんの徒然日記 

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2022年3月 南九州(熊本・鹿児島)旅行 (11) 桜島まで移動

2023年01月21日 16時55分12秒 | 鹿児島県
この日は、指宿からフェリーを使って桜島まで移動です。

射楯兵主神社(釜蓋神社)イタテツワモノヌシジンジャ(カマフタジンジャ)といいます。なかなか読めませんね。

神社の裏にある大海原と開聞岳を望む絶景ポイント「希望の岬」は新しいパワーが湧き、清浄な気を感じられる場所。

神社の入り口は、釜蓋だらけ。
入り江の岩礁が突き出た所に鎮座する釜蓋神社の御祭神はスサノオノミコト。武の神様で厄除け、開運にもご利益があり、芸能人やスポーツ選手も訪れる話題のパワースポット。釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うとも言われているそうです。
妻は失敗しました。

私は、成功しました(笑)腰を落として、変な歩き方と笑われましたが、最後まで、落とさずに到着。

神社の中の龍

ということで、お別れです。
そばにあるトイレにも釜の蓋

番所鼻自然公園 
「ばんどころばな」と読むそうです。
竜宮城の入り口と伝わる「海の池」

鳴らす回数によって祈願が変わる「幸せの鐘」

薩摩富士と呼ばれる開聞岳

こんなふうに絶賛したのでしょうか(笑)
タツノオトシゴ養殖場「タツノオトシゴハウス」

フェリー乗り場のそばにある「道の駅 山川港活お海道」 
軽くお昼をいただきました。

山川 – 根占間のフェリーなんきゅう。あまり大きくないので、10台くらいまでですかね。
開聞岳が立派に見えます。50分ほどで、根占港(ねじめ)に到着。

諏訪神社
殿の構造や二基の並列鳥居が珍しい神社。対になっている鳥居が縁結びにご利益があると言われているそうで、近年カップルに人気が高まっている。左の鳥居から入って、右の鳥居から出る習わしもあるそうです。

そして、大河ドラマで有名になった「雄川の滝」
駐車場までの道が、狭く、また、工事中とかもあり、コロナ過ですいていたからよかったですが、大型バスとのすれ違いは、できるのか不安になるような道でした。
駐車場から1200mほどです。

滝までの道は、きれいになっており、歩きやすかったですね。川を眺めながらなので、気持ちいいです。
ところが、滝はというと。
季節柄、水が少なく、雄大さはなかったです。
その後、滝を上から眺めに行きました。

滝に流れる水がありません。水が少ない分、滝つぼの色がきれいに見えました。

菅原神社(荒平天神) あらひらてんじんとよみます。神社は、海に面して、木の中にあります。
潮の満ち引きによっては、道がなくなるので、要注意。
神社は、この上。
最後は、急なので、ロープをもって上がらないと、登れません。

手水舎の御神牛の頭を撫でると頭がよくなるらしいです。

満ちてくる前に、戻ります。

この日の宿は、こちら。リブマックスリゾート 桜島シーフロント
ビジネスホテルのような感じです。

部屋には、源泉かけ流しのお風呂付です。大きなお風呂もあります。

窓からは、桜島が見えます。
この日の桜島は、たまに、プカプカ噴火してました。
そして、夕食。大きなホテルですが、この日は、3組のみの宿泊。コロナ過で、お客さんも少なくて大変そうです。

豪華ということはありませんが、美味しい食事でした。
お風呂でのんびりして、翌日の朝食です。
朝食は、質素なかんじでした。あと、ご飯とお味噌汁です。
朝食後は、霧島に向かいます。







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