岸田文雄首相、副鼻腔炎の治療で内視鏡手術へ

岸田文雄首相、副鼻腔炎の治療で内視鏡手術へ 「お大事に」「法案詰まりも解消を」国民の反応さまざま

岸田文雄首相

　岸田文雄首相（65）が11日、東京都内の病院で鼻の手術を受けることが10日分かった。松野博一官房長官（60）が発表した。 　首相は慢性的な鼻づまりに悩まされており、1月26日には耳鼻咽喉科を受診。原因となっている「慢性副鼻腔（びくう）炎」を治療するため、内視鏡による手術を受ける。手術は全身麻酔を伴うため、松野長官が臨時代理を務め、首相は13日から出勤する。

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