歯科医物語

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40年昏睡のサッカー選手死去 元仏代表アダムズ氏

2021-09-07 03:51:13 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
40年昏睡のサッカー選手死去 元仏代表アダムズ氏
9/7(火) 2:59配信
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サッカーの元フランス代表選手ジャンピエール・アダムズ氏(1972年10月13日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】サッカーの元フランス代表選手で、医療ミスにより約40年間にわたり昏睡(こんすい)状態に陥っていたジャンピエール・アダムズ(Jean-Pierre Adams)氏が死去した。73歳。元所属クラブのニーム(Nimes Olympique)が6日、発表した。 【写真】現役時代のアダムズ氏  1948年にセネガルのダカール(Dakar)で生まれたアダムズ氏は、西アフリカ出身で初めてフランス代表に選出された選手のうちの一人で、1970年代に22回の国際試合出場を果たした。  1982年にリヨン(Lyon)の病院で受けた膝の手術で、麻酔医のミスにより昏睡状態に陥った。病院ではこの日、職員の大半がストライキを行っていたため、麻酔医は8人の患者を担当しており、研修医にアダムズ氏の観察を任せていた。  麻酔医と研修医は1990年代に有罪判決を受け、執行猶予付き禁錮1月と罰金750ユーロ(約9万8000円)の刑を言い渡された。  アダムズ氏は1年3か月後に退院。その後は、妻のベルナデット(Bernadette Adams)さんが介護を続けていた。ベルナデットさんは2007年、「ジャンピエールは触覚や嗅覚、聴覚があり、犬がほえるとびくっとする。でも、目は見えない」と説明。2016年には英BBCに対し、麻酔医と研修医が有罪判決を受けたものの、病院は一度


 
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心因性視覚障害

2021-09-07 03:45:04 | ☆医療・歯科(口腔外科)医療について
心因性視覚障害


はじめに
心因性視覚障害とは、心理的な原因によって引き起こされる視機能の異常で、眼には器質的疾患を認めません。視機能の異常としては視力低下のほかに視野異常などをみとめることもあります。発症は7歳~12歳の女児に多く、男児の約2倍と言われています。仮病と思われるかもしれませんが、本人は本当に視力が出ないと思い込んでいることがこの病気の特徴で、決して嘘をついて視力が出ないわけではありません。


原因
心理的ストレスで精神的葛藤、欲求不満などが原因となることもありますが、普段は良く見えているのに、視力検査をすると見えなくなってしまうこともあります。原因の背景は人によって非常に様々で、些細なことでも原因となることがあります。家庭環境での親やきょうだいとの関係や、学校での友人や先生との関係に悩んでいる場合、宿題や習い事などが負担になっている場合などもあります。我慢していることをうまく表現できず心理的ストレスになることも考えられます。また眼鏡を装用したいという思いで心因性の視力低下をみとめることもあります。背景となる原因がわからない場合もあります。
診断


心因性視覚障害は除外診断といって、他に眼の病気が何もないことが前提となります。そのため、眼球などに器質疾患がないか眼底検査などが行なわれます。単純に視力検査を行うと視力が出ないのに、検査を繰り返して特殊なテクニックを用いていくと、最終的にはレンズ度数がほとんど入っていない状態で視力が改善することがあります。また、視野検査ではらせん状視野や管状視野狭窄といった異常が出ることがあります。これは通常の眼疾患による視野異常ではなく、心因性視覚障害にのみみられます。こういった視野異常は、検査前にうまく声をかけて誘導すると正常の結果になることもあります。どうしても視力が出ない場合には、MRIなどを撮影して、本当に心理的な問題以外になにも病気がないのかをよく確認します。


治療・管理
まず原因となっている心理的ストレスを取り除くことが第一の治療となります。そのためには家族を含めた周囲の人々の理解と協力が必要となります。眼球に異常がなくても、何かしらの問題を抱えているのだと言うことを受け止めてあげることが大切です。ちょっとした環境の変化ですんなり視力が出るようになることもあります。症状の改善を認めない場合は心療内科や(小児)精神科の受診が必要となることがあります。

 

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アンソニー・ホプキンス、アスペルガー症候群の診断を「信じていない」。

2021-09-07 03:36:56 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
アンソニー・ホプキンス、アスペルガー症候群の診断を「信じていない」。
9/6(月) 20:46配信
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Photo: Gabriel Grams/FilmMagic
アンソニー・ホプキンスは、アスペルガー症候群という医師の診断を信じていないという。自閉症スペクトラム障害の一種である同症状があると70代の頃に告げられたそうだが、日常生活は全く変わりなく、何かとラベルを他人につけたがる人間の行動にうんざりしているそうだ。 今年4月、『ファーザー』でアカデミー賞主演男優賞の最年長受賞者となった83歳のオスカー俳優は、UK版『GQ』にこう語っている。「どこかの医者が私に連絡をしてきた気がする。わからない。本当に不明なんだ。私は信じていない。何も違いを感じないからだ。(診断は)大げさだと思うけどね。私は間違っていて無知なだけかもしれないが」 俳優として何十年にもわたり第一線で活躍し続け、先日にはGQメン・オブ・ザ・イヤーでレジェンド賞を受賞したが、いまだに自分のエゴについて見つめ直す時があるという。「ナルシシズムは最大の敵だ。俳優として、常に確認し続けなくてはいけないことだと思っている。ナルシシズム、溢れかえるエゴ、それと面と向かわなければいけない。過去のエゴを振り返るのは楽しいことでもある」 「誰かから良い事を言われたとしよう。『素晴らしい俳優だ』とかそういった類のだ。もちろん、それを信じるのも構わない。自分を信じ、自尊心を保つことは間違いじゃない。しかし、それについては時々確認する必要もある」「自分はただの人間で、俳優という表に出る仕事をしているに過ぎない。他の人と違っているわけでは決してない。そして私が強く意識しているのは、それは謙虚な自意識とは違うもので、自分が映画を作っているわけじゃないと毎日身に染みて感じるということ。カメラマン、サウンドエンジニア、照明、撮影監督、道具、メイク、プロデューサー、監督、彼らが映画を作っている。朝4時からトラックの荷物を下ろし、映画作りをする。私はしていない」

 
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映画監督の沢井信一郎さんが死去

2021-09-07 03:24:46 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)


映画監督の沢井信一郎さんが死去 アイドル主役作品で一時代築く
9/6(月) 11:44配信
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死去した沢井信一郎さん
 松田聖子さんの「野菊の墓」など女性アイドルを主役にした娯楽映画で一時代を築いた映画監督の沢井信一郎(さわい・しんいちろう、本名信治=しんじ)さんが3日午後7時3分、多臓器不全のため東京都の病院で死去した。83歳。浜松市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。  1961年、東映に助監督として入社し、マキノ雅弘監督に師事。「トラック野郎」シリーズでは脚本も多く手掛けた。  81年に「野菊の墓」で監督デビュー。薬師丸ひろ子さん主演の「Wの悲劇」(84年)と原田知世さん主演の「早春物語」(85年)を合わせて日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した。2006年紫綬褒章。

郷土の映画監督

 
 

 
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仏俳優ジャンポール・ベルモンドさん死去 88歳

2021-09-07 03:20:15 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
仏俳優ジャンポール・ベルモンドさん死去 88歳
9/7(火) 0:04配信
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仏俳優ジャンポール・ベルモンドさん。パリ郊外で(2016年12月5日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】戦後のフランス映画界を代表する俳優の一人だったジャンポール・ベルモンド(Jean-Paul Belmondo)さんが死去した。88歳。ベルモンドさんの代理人弁護士が6日、AFPに明らかにした。 【写真】若かりし頃のベルモンドさん  ベルモンドさんは、仏映画運動「ヌーベルバーグ(New Wave)」の担い手として、ジャンリュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)監督の『勝手にしやがれ(Breathless)』などで最初に名をはせた。映画80作品に出演し、コメディーからスリラーまで多岐にわたるジャンルをこなして、誰もが知る俳優となった。

 
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