今治産タオルケットが好評です。

お得意様にタオルケットをお買い上げ頂きました。
お買い上げ頂いたのは最近好評の今治産タオルケットが3枚。



一昔前は西川とメーカー名を名指ししてくるお客さんが結構いましたが、今は産地だとか商品名を指定して来られるお客さんが増えてきました。



メーカーのブランド力より、商品そのものの価値を重視するお客さんが増えて来たという事ですかね。
先日もお話しましたが、今治産タオル製品の一番の特徴はその吸水性の高さです。
吸水力抜群のこちらのタオルケットなら蒸し暑い夜も快適に朝までぐっすりお休みになってもらえると思いますよ。
お買上げありがとうございました。

そして、祭の先輩から大量のミニトマトのおすそ分けです。



いよいよ祭準備が始まり、5月の天王講以来我家の食卓からきゅうりが消えました。
当然、漬物も昨夜食べたサラダにもきゅうりは入ってません。
見た目にも味的にもかなり無理がありますが、頂いたトマトをきゅうりだと思って食べさせて頂きますね。



いつもいろんな物をご馳走さまです。

何故我家の食卓からきゅうりが消えたかというと、輪切りにしたきゅうりの切り口が、神社の神紋（木瓜紋）に似ている所から祭関係者は
祭期間中はきゅうりを口にしないひとが殆どなんです。



ちなみにオヤジはぼちぼち祭モードに入る5月の天王講から祭が終わるまでの約2か月間、先輩は一年中食べないんだそうです。



そしてオヤジが青年団に入った頃は『きゅうり断ち』と同時に花火が暴発したり、何か悪い事が起きるからと『女人断ち』なんてのもありました。
手筒花火を出すことはもちろん、たとえ奥さんでも奉納前の手筒に触る事すら出来ませんでした。
結婚前、妻が数人の女友人と花火を見に来たことがあるんですが、その時も先輩たちから
『今年はお前の花火絶対にヤバイな！　　　残念だけどこれで彼女（今の妻）とはしばらくは会えなくなるかもな。（笑）』
などと、散々からかわれた記憶があります。
ただ、こちらのジンクスは先輩達もしっかり守ってたという話は未だに聞いた事はありませんけどね。（笑）

さて、本日の一枚。
定休日にトリミングに行って来た『とわ』



首まで伸ばしてたモヒカンを少しだけカットしてもらいました。



まっ、見た目は殆ど変らないんだけどね。