goo blog サービス終了のお知らせ 

『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

打ち直し

2014年09月17日 | 打ち直し
お預かりしていた打ち直しが仕上がりました。
今晩からはふかふかのお布団で、ぐっすり朝まで休んでくださいね。



ちなみに打ち直しは掛布団で5年、敷布団で3年に一度というのが一般的な目安ですが、使い方によっても大きく変わってきますのでご注意ください。
特に敷布団に関しては、毎日全体重を支えている為、体格のいい人ほど打ち直しのサイクルは短くなります。

             

干しても膨らまない。
生地が破れて中綿が見えている。
お布団を触ると固く感じる。
何だかじとっとして重たく感じる。
ダニや花粉が気になる。


などの症状がありましたら是非、当店にご相談ください。
中綿を拝見し、症状にあったお値打ちプランを提案させて頂きます。
もちろん集配は無料! 生地見本持参でお伺いいたします。

また、布団の側生地はほどかずにそのまま出して頂ければ結構です。
お店によってはほどき賃(一枚100円~200円)を請求するふとん屋さんもいるようです。
確かにお布団をほどくとなると時間も労力もそれなりにかかり、ホコリもかなり出ます。
とくに暑い季節は汗とホコリにまみれ本当に大変なんです。
でも、当店では何十枚出して頂いても ほどき賃なんて一切頂きませんのでご安心くださいね。
お届けしたお布団の中綿はとても良質な綿が入っていましたので、この先もまだまだ何十年とお使いになって頂けますのでご安心くださいね。

本日はお買い上げありがとうございました。




お財布用ふとん

2014年09月17日 | お財布用ふとん
昨日に続き、大阪府豊中市・神奈川県藤沢市・奈良県橿原市・愛知県豊田市・兵庫県西宮市・愛知県名古屋市からそれぞれ一組づつ、千葉県佐倉市からは二組のご注文を頂きました。



遠方より当店をご利用頂き、誠にありがとうございます。
お財布用ふとんはタレントとしても実業家としても大成功している松居一代さんが、『一日の終わりには、お財布をお布団に寝かせパワーを充電している』と某テレビ番組で発言したのがきっかけで有名になりました。



おかげさまでブログを通じ、全国の市町からご注文を頂いています。
また、当店では皆様の大切なお財布を寝かすお布団だからこそ、中綿にも天然素材のめん綿100%こだわり、一枚一枚手作りで仕立てさせて頂いてます。



ご注文が重なった時には、多少お時間を頂くこともありますがご了承くださいね。



ご注文頂いた商品は順次発送しておりますので、到着を楽しみにしていてくださいね。
本日は遠方よりお買い上げ、誠にありがとうございました。


お財布用ふとんのご注文はこちらからどうぞ!

城下町をぶらぶら その2

2014年09月17日 | 我家の休日
続いて訪れたのは犬山城から木曽川沿いに3㎞ほどさかのぼった子供の守神『桃太郎神社』。





子供が小さな頃に来て以来20数年ぶりになりますが、他の神社にはない強烈なインパクトは今も全く変わりません。



前方の木曽川から移動させたという、おばあさんの足跡が残る???洗濯岩。



おばあさんの周りには何故か大量の烏骨鶏が放し飼いになっていました。



そして、いよいよ桃太郎ワールドに突入です。





ちなみに後ろ姿はこんな感じ。







石段を登っていくと目の前にこんな光景が飛び込んできます。









何度来てもこの桃太郎ワールドには驚かせれますが、まずはお参りです。

       



【由緒】
 古事記に伊弉諾尊が黄泉国(死の国)から逃げ帰るとき、死んだ妻の伊弉冉尊さしむけた黄泉醜女という悪魔に追いつめられたが、そこに大きな桃の木があり沢山桃がなっていたので、それをちぎってつぎつぎと三つ投げつけたところ、悪魔は急に力を失い退散した。
伊弉諾尊は桃に向い{いま私を助けてくれたようにこれから後も我が国の人々が憂瀬に落ちて苦しむ時には助けてください」と仰せられて、大神実命という御名を賜ったとある。桃の霊力をあらわした最初の説話である。犬山市の木曽川沿岸に桃太郎誕生地伝説があり、鬼退治をした桃太郎はこの桃の実から現れた大神実命である、とつたえられ桃太郎神社の御祭神となっている。
神社から0.5kmほど奥の桃山は桃太郎が最後に姿をかくしたところと伝えられ太古からこの山をご神体として仰いできた。
その麓にある磐座は祭祀が行われた場所である。
現在はメンヒルと呼んでいるがこうした遺跡は山をご神体とした最も古い信仰の起源を物語るものであると云われている。
桃太郎神社はこの桃山から昭和五年に現在地へ遷座され子供の守り神として広く崇敬されている。





社務所奥には宝物館があるんですが、何となく入らずして館内の内容が分かってしまう感じで朱印だけ頂くことに。





ブログアップしていて初めて気づいたんですが、鬼の後ろに本物の人(おじさん)が・・・



写真を撮ってる時には風景と同化していて全く気が付きませんでした。



ちなみにご朱印は日付以外はすべてスタンプでした。



反省を込めて深々と頭を下げている鬼なんでしょうが、ここまで観光に力を入れていると、『ご参拝ありがとうございました。 またのお越しを!』とお礼を言っているように感じてしまうのは私だけでしょうか?