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小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

赤穂の義士祭&骨董市

2015-12-17 06:36:46 | 日記
 14日の赤穂市の「義士祭」が終りました。
西郷輝彦さんが
大石内蔵助で役でゲスト参加とは聞いていました。

 その日、私は前日の不摂生が祟って朝寝坊。
夫は普段通りの早起き亭主・・畑の中におりました。
そこへ毎朝、犬と散歩のご近所さんが通りかかり夫に
「kayoさん、近頃見かけないけど元気してる?」って・・・ 
夫「おるで、起きてコタツの中でテレビ見ながら茶のんどるけどな」
 朝ごはんもまだだし私、寝巻きのまま。
夫「おかあささんOOさんが元気かって心配しとるぞ」 
私「元気に生きてるわよ・まだ寝巻きのままやねん~」と
恥ずかしながら畑に・・
そこはそれ仲良しご近所さん、ワンちゃんは私も仲良し。
寝巻きの綿入れのハンテン羽織ったままで無礼講。
私より年上なのにまだ現役で勤めておられる方。
その方はお勤めだし私は遊び盛り・・ちょくちょく顔も見れません。
でも高齢化が進み隣近所、こんな声かけは大事だそうですね 
彼女の「どうしてる?」は、有難く嬉しいことです。
義士際どうする?あんたは?行かない!んじゃ私も行かない・・で決定 
隣市の義士祭は例年のこと・逃げません・来年もありますしね。

次の日15日はある集まりの赤穂市での女性ランチ会。
その前に赤穂市の骨董市に誘われました。
友達が仕入れた情報ですもの、無論「行く行く!」


城跡はあれど建物はない赤穂城。
15日の祭りの跡、電飾の赤穂城はありますけど・上。
すぐ解体するらしい。


行き届いた管理下にある赤穂城跡の庭園や塀の中。
広すぎて骨董市の場所まで行けそうにないので
通りすがりの同年齢と思しき男性に聞いたら
御親切に私達をその場まで案内してくださいました。
日本中、どこに行っても人情あふれる人ばかり。
日本て良いなぁ・・連れの彼女と二人で感動しきり。


大きな黒鳥が2羽お堀で優雅に泳いでいました・初めて見た黒鳥。

城の中を通って骨董市の場所に到着下。
百数十の店舗が並んでいました。
1時間や2時間で見て回れる広さや陳列品ではありません。
毎月あるらしいので行ければ来月はゆっくりと・・
夫と行けば手当たりしだいか?
私は財布の紐締め担当になりそうだわ。
結構年代物で魅力のあるものが並んでいましたよ。
でも私は断舎利決行中なのと
テレビ番組の「なんでも鑑定団」に出るわけないので見るだけ。
サイフの紐は一人でもしっかり結んだままでした・・ 


情報を教えてくれた友に感謝の一日 





果樹の成長の楽しみ

2015-12-14 12:02:36 | 日記

オモトの実。
大きな素焼きの鉢に
オモトやらセッコク、ツツジなどを寄せ植えしています。
盆栽もどきと称して石や苔を適当に配して楽しんでいます 


冬の花・水仙。日本水仙が一番乗りに咲いています。
後・何種類かの水仙がそこかしこに芽を出しています。


レモンが10個ぶら下がっています。
手前、陽の当たる場所になっているのが
一番大きく育っているし黄色く熟すのも早いようです・当然?
日常でレモンはあまり利用しないけど
薬剤を一歳使用していない我が家のレモン
「さて何に使おうかしら・・」となるものですね。

園芸はその様子が日々変わる楽しみがあります。
成長して花が咲いたり実がなったり。
中でも食べることができる果樹は特に嬉しい。
私達、食いしんぼ夫婦です。


冬の花たち

2015-12-12 21:03:56 | 日記
藤の木の下に万両を植えています。


小さなミニバラ。
花びらを広げても2センチに満たない大きさ。
今は亡き盆栽師匠に戴いた大事な花の一つです。


ヤマシャクヤクが早くも固い芽を・・
このまま大きくならず暖かくなるのを待つことになります。
周囲の苔は家の前の道路の隅にあるもの。


温室もどきの部屋に入れたカランコエ。
ここは暖か過ぎるのか、ツボミのままなかなか花が開きません。


多くの菊が咲き終わったのに、この種類だけがまだ咲いています。
花の大きさは直径6センチ程度で大きめ。


温室内のアプチロン。




長野孫&柑橘類

2015-12-09 14:53:28 | 日記

孫kou5歳とdai3歳の画像が届きました。
長野で健康で元気に育っているようです。
大丈夫かな・・
遊具から落っこちないようにね。

kou「daiちゃん・ここまで来てごらん、平気だよ!」
dai「か・かあちゃん!兄ちゃんとこまでダッコしてって~」 
画を見てバァバが孫遊びをしました 



今日の作業は、茶畑を囲った石の周囲(4mほど)にジャノヒゲを植えました。


八朔・・凍みないうちに取り込み
冬超しを成功させ、何とか甘くして食べたいものです。


小みかんがザランザランとなっています。
庭での作業中、1個・2個とよく味見してきました。
日当たり良好で近頃・糖度もアップしたようです  


今日の一仕事(遊び?)

2015-12-08 16:57:06 | 日記

 夫が「藤棚に使う木を切りに行ってくる」と言うので
「私もついて行く」と、軽トラックの助手席に乗り込みました。
車で5分態度の場所に家の山があります。
写真・夫が切った木は、軽トラックの荷台からはみ出す大きさのもの。
腐りにくい木のようです。
細いのは藤の蔓を下で支える横木。
今日は切っただけで次の作業にはかかりません。
お疲れモードでぐったりです。
それに夫、明日から四国まで魚釣りなのでその準備もあるみたい。
時間は充分にある自由人なので急かすことなし。 

でもこの木、玄関先で何日横たわっていることになるかしら。


 折角行った私も無論・手ぶらでは戻りません。
夫が木を切っている間、亡き義父がよく
山の手入れをしに行っていたのを思い出しながら周辺をウロウロ。
急斜面の所もあって相当なエネルギーを使いました。

 万両以外に目ぼしい山野草には出会えませんでしたが
上画像の95センチ丈の万両を一株だけゲットして戻りました。
山野草は春の方が見つけやすいようです。
万両は根の周囲にある程度の土を抱いていないと
根がつかないことがあります・・経験から。
これ・藤棚の下の半日影になる場所へ植えました。