月一回ほどですが
仲間(高齢者大学卒業生)が集まって「おしゃべり会」をしています。
男女の差・年齢の差など全く関係なし。
4年間、高齢者大学で楽しく過ごした気の置けない仲間達。
集う度、話が弾みアッと言う間に時間が過ぎてしまいます
20日の集まりでリーダーが仲間達に勧めた一冊の本がありました。
坂藤眞理子著「70歳のたしなみ」
トシと共に読書から遠ざかっていた私。
リーダーからの内容情報を聞き、読書に入るチャンス!と
次の日、町の図書館へ・・
あいにく、その日は貸し出し中でしたが、
3日後・返却されたとのことで図書館から連絡がありました。
字も大きく深く頷ける内容は言わずもがな・・
70歳の私に、オアツラエ向きに思えてなりません。
何度も頷きながら読んでいます。
リーダーに感謝
その昔、ある集まりで読書会なども開いていたほど本好きだったのに。
あれから、何十年?
70の大台に乗った私・・でもこの本に出合ったことで
日々のあれこれ・・何かとマイナス思考だったのに
明るく楽しいポジティブ人生が訪れそうな予感です。
え?単純すぎるですって??
そう思うなら一度、この本を紐解いていただけたら・・と