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小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

イタドリ レシピ

2011-04-27 15:03:56 | 日記

今月22日にUPしたイタドリは、既に私の胃袋の中。
後日、2度目に採ったのはイタドリファンの叔母に届けました。

今朝は、その叔母から連絡あり。
「イタドリは季節の物で、
  時期が限られるので出ている間に採っておこう」と。
叔母もたくさん作って冷凍にしておくのです。

実際・雨の後などは、連日採っても伸びて大きくなります。
今日の予報は、午後に雨らしい。
トウが立っては勿体無いし、イタドリ中毒の叔母と私で出かけました。

叔父は、我家まで叔母を送り届け、カラオケに  

一人では絶対に山に入らないと言う叔母・・当然ですね。
クマが出没するかもしれない恐怖と、足が遅い御歳70ですもの。
全く危険のない場所だけど、用心に笛を持って出かけました 

  画像は私の分。叔母にはこの倍ほどお渡ししました。
生まれのせいか ・・こういうことに私は・・すばやい 
  どんな生まれでしょ !   



皮を剥き易い大きさに切りました。
フキのように湯にサッと通したら、切らずともキレイに向けるとか。
色々な方法があるようです・・ネット検索。



テレビ見ながら、苦労して剥きました。
指の先、爪の間が黒くなって痛い・・・



(追加記事・・もう一枚上と同じ容器に入れているのに、
      湯通し後の容器の色が悪く写っています。4月28日)

熱湯の中に通しました。
煮るとシャキシャキ感がなくなるので注意です。

流水で冷やして水の中に浸けておきます。
皮むきで疲れたので調理は次の日。
浸け置きは数時間でもOKかもしれません  ネット検索。

この後・私は、ザルに上げてフライパンで炒めます。
すでに湯通しも完了・アク抜きも済み酸味も消えているので
後は味付けだけ・・炒めすぎ・煮過ぎは御法度です。

味付けも実に色々あるのですね  ネット検索。

私は、ベースに醤油・味醂・砂糖少々と味の素。
盛り付け時にカツオ節をからませることもあります 

これはやめられません。
昨年、長男夫婦が来た時、イタドリを抱えて帰京しました。
あのイタドリ・・うまく調理できたのかしら・・・ 
不思議なほど美味しいのですよ。