やや先日,好きな劇団のひとつ,劇団鹿殺しの復活公演に行ってまいりました
(復活公演なのは,演出さんが1年ほど文化庁の若手振興?でお金をもらって海外で勉強していたからで)
(NHKラジオをきいていたら,深夜便かそのへんの番組でその留学中の演出さんがいきなり出演しててびっくりした)
さて,今回は木村了くんが客演だったのですが,そして最前列で観させていただいたわけですが,
まーもう木村了くんが美しかったです美しかったです,なにあの子,これがジュノンボーイ…!
(ジュノンボーイといえば,溝端淳平くんも舞台でみたことがありますが,わたしは木村くんのほうが舞台映えするなと勝手な比較)
(というかあとで調べたらライチ☆光クラブとか帝一の國とか青の祓魔師とかヤサコロとかいまはそのへんなのね)
(というか帝一の國が舞台になっててかなり衝撃をうけました,しかも木村くんは帝一役,これが草生えるって状態かと)
ああ,木村くんが美しすぎてなんだかそればっかりになってますが,
当然当然木村くんの美しさだけなんて,そんなことは全くもって全然なくて,
各シーンの演出がほんと大胆で面白くて(個人的にあんなに舞台で水をつかっちゃえるのかと衝撃でした,あと上ぼるちゃぶ台!屋根の上のバイオリン!)、
時間軸も場所の軸も世界の軸も無視して,どんどんどんどん派手なシーンが展開していくので,ストーリーなんかはめちゃくちゃにみえるのですが、
最後のまとめでいままでのが全部,きれいにつながるのがお見事でした,ラストも満足
うーん,パーツの一枚一枚がものすごく精巧な絵で作られたモザイク画みたいな感じ
色んな絵がかわるがわるずっとたのしませてくれて,でもところどころひっかかる,あれって何だったのかと考えてたら,最後に俯瞰してみるともやもやが全部晴れる,でもって今日一番驚かされる,そして終わってからあの絵にはあんな意味があったのかなとまた色々考えさせられる,そんな感じ
元々全体的にパワフルで元気な劇団だと思ってましたが、
やはし演出さんの海外留学のおかげかしらん,決めるところはより大胆に過激に,
そのくせいままではみだしすぎてた余計なパワーはより緻密にまとめている印象をうけました
洗練ってこういうことなのかもしれません
あー,もっかい観たい
しかし途中で数人がエアギターをやるシーンがあったのですが,
やっぱりあれは,本当にギターをやってるかやってないかでほんと違いますね,こんな素人目にもかわいそうなくらい差がでちゃいますね
演技って,感覚の再現なのかな,と思ったりするのですが,そのことを切々に感じました,自分がやったことのないことを,やってるようにみせるのは無理じゃないかなと,だってそれじゃ再現にならないわけですから
(ところで今度アジアのエース級な某エアバンドのコンサート行くわけですが,非常に心配になりました,たのしい意味で)
終演後はテンションあがってしまって,鹿Tシャツに上演台本にDVDに諸々買ってしまいました,鹿ティーかわいすぎるだろ,バツ!
DVDはわたしが初めて鹿殺しを観た公演のやつで,いまでもものすごく好きで,でもキャストやら演出がちょっと違う初演バーションしかもってなくて,やっとこさこのバージョンを手に入れてうれしみ,もう2回観たよ!
あと物販に好きな俳優さんがいたのも物欲相乗効果,でも直接話せてうれしかった
まあ,こういう出費ならいいよね
はー,いやでも,木村了くんが美しかったです(2回目)
※facebookに載せてたら長すぎたのでこっちにする
※ところであのとびらあけては反則だと思うんですよリアルハンス王子そういうの大好きだ!
※ディズニーありがとうありがとうありがとう,アンドありがとう!
(復活公演なのは,演出さんが1年ほど文化庁の若手振興?でお金をもらって海外で勉強していたからで)
(NHKラジオをきいていたら,深夜便かそのへんの番組でその留学中の演出さんがいきなり出演しててびっくりした)
さて,今回は木村了くんが客演だったのですが,そして最前列で観させていただいたわけですが,
まーもう木村了くんが美しかったです美しかったです,なにあの子,これがジュノンボーイ…!
(ジュノンボーイといえば,溝端淳平くんも舞台でみたことがありますが,わたしは木村くんのほうが舞台映えするなと勝手な比較)
(というかあとで調べたらライチ☆光クラブとか帝一の國とか青の祓魔師とかヤサコロとかいまはそのへんなのね)
(というか帝一の國が舞台になっててかなり衝撃をうけました,しかも木村くんは帝一役,これが草生えるって状態かと)
ああ,木村くんが美しすぎてなんだかそればっかりになってますが,
当然当然木村くんの美しさだけなんて,そんなことは全くもって全然なくて,
各シーンの演出がほんと大胆で面白くて(個人的にあんなに舞台で水をつかっちゃえるのかと衝撃でした,あと上ぼるちゃぶ台!屋根の上のバイオリン!)、
時間軸も場所の軸も世界の軸も無視して,どんどんどんどん派手なシーンが展開していくので,ストーリーなんかはめちゃくちゃにみえるのですが、
最後のまとめでいままでのが全部,きれいにつながるのがお見事でした,ラストも満足
うーん,パーツの一枚一枚がものすごく精巧な絵で作られたモザイク画みたいな感じ
色んな絵がかわるがわるずっとたのしませてくれて,でもところどころひっかかる,あれって何だったのかと考えてたら,最後に俯瞰してみるともやもやが全部晴れる,でもって今日一番驚かされる,そして終わってからあの絵にはあんな意味があったのかなとまた色々考えさせられる,そんな感じ
元々全体的にパワフルで元気な劇団だと思ってましたが、
やはし演出さんの海外留学のおかげかしらん,決めるところはより大胆に過激に,
そのくせいままではみだしすぎてた余計なパワーはより緻密にまとめている印象をうけました
洗練ってこういうことなのかもしれません
あー,もっかい観たい
しかし途中で数人がエアギターをやるシーンがあったのですが,
やっぱりあれは,本当にギターをやってるかやってないかでほんと違いますね,こんな素人目にもかわいそうなくらい差がでちゃいますね
演技って,感覚の再現なのかな,と思ったりするのですが,そのことを切々に感じました,自分がやったことのないことを,やってるようにみせるのは無理じゃないかなと,だってそれじゃ再現にならないわけですから
(ところで今度アジアのエース級な某エアバンドのコンサート行くわけですが,非常に心配になりました,たのしい意味で)
終演後はテンションあがってしまって,鹿Tシャツに上演台本にDVDに諸々買ってしまいました,鹿ティーかわいすぎるだろ,バツ!
DVDはわたしが初めて鹿殺しを観た公演のやつで,いまでもものすごく好きで,でもキャストやら演出がちょっと違う初演バーションしかもってなくて,やっとこさこのバージョンを手に入れてうれしみ,もう2回観たよ!
あと物販に好きな俳優さんがいたのも物欲相乗効果,でも直接話せてうれしかった
まあ,こういう出費ならいいよね
はー,いやでも,木村了くんが美しかったです(2回目)
※facebookに載せてたら長すぎたのでこっちにする
※ところであのとびらあけては反則だと思うんですよリアルハンス王子そういうの大好きだ!
※ディズニーありがとうありがとうありがとう,アンドありがとう!
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