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A5-luonnoslehtio

何せ自由な帖なので

【雑】続 春の雑感

2014-03-27 21:20:55 | ウェブログ
なんとなく書いているとこうなる


・春風
今日は本当にゆさぶられるような春の風の日で、
こういう日が来るたび、だから春が好きだなあと思う

春は決しておだやかではない
いつもざわざわとして、気持ちがはらはらするような、心臓だけとびだしていってしまいそうな、そんな季節だと思う

コートからの脱皮とカラフルな洋服、何かにつけて新しいはじまり、あちこちから歓声があがる別れと出会いのミキサー、それからみなぎるような植物の芽吹き

おだやかなんてものじゃない
おだやかになんてしていられない

やっぱり春はいいなあ


・にゅうめん
今日はわりと余裕があったので料理をする

いただきもののにゅうめんがまだあったからうれしい
しかも器は新しいものをつかったりして
それで映画かドラマか何をみようかなあ

ある程度自分を機嫌よくする方法だけはよく心得ているのはさすが26年付き合っているだけある


・サボテン
花ことばは枯れない愛


・ウクライナ情勢
先々月ごろ、ちょうど新聞を読み出したときに話題になったので
とくに気にしてしまうニュースでもある


新聞で連日このニュースをおいかけていると
まさにいま歴史が「ある」ことを強く実感する

新聞の連続性とその面白さがやっとわかったニュースなので、それはありがたいけど
でも内容はそんな悠長なことをいっている場合ではなくなってきて


でもこうしていま世界ではすごいことがおこっているのに
わたしは延滞してしまったDVDのことで悩んでいたりして

世界はどんどん広がる一方で
気を抜くと、世界はどんどんせまくなってしまう


考えることと考えないことと
信じることと信じないことと

できればいつも前者で


でもやはりどこかフィクションのように感じてしまうのは悪い癖だな


クリミアと軍港セバストポリ
ナイチンゲールもたったひとりだけど
そこで戦死したなかのひとりもたったひとりで

それぞれに親がいてその親がいると思うと
100人の戦死とすれば、それはどれほどのことだろうか


・カガメ大統領
ポジティブであれ!

ルワンダに行きたいです

【50】はひふへほ +春の雑感

2014-03-27 21:01:39 | ウェブログ
はるいちばん
ひよりみいちばん
ふとんがいちばん
へやがいちばん
ほとほとこまったこのしょうぶん


はるのかぜに
ひんじゃくなゆめも
ふあんげなきぼうも
へいきなかおして
ほうりなげる


はるかぜがふいて
ひりりとほおが
ふいにつめたい
へたなくちぶえ
ぼろぼろのこや


はやくあけたい
ひそかなたのしみ
ふくろこうじで
へいたいさんにつかまって
ほねになるまでむちうたれ


はるがくる
ひみつのはなぞの
ふとしたしゅんかん
へいのなかにある
ほんとうのこと





・花粉ではなく
いまさら秘密の花園の映画で、涙とはな水がとまりません
心が浄化される映画です
コリン!メリー!

でもマーサが好き!


・恥ずかしいこと
自分の国を嘆くだけの人は
そんな国にしたのは自分だと嘆くべきで

被選挙権者にもがんばってもらわにゃだめですが
その前にわたしたちは選挙権者として、文句をいえるほどちゃんとがんばっているかどうか

という、どうした急に

【ブックリスト】140320

2014-03-27 19:12:07 | ウェブログ
ソクラテスと朝食を : 日常生活を哲学する / ロバート・ロウランド・スミス著 ; 鈴木晶訳
The lost ship / Stephen Colbourn
Lucky number / John Milne
The umbrella / Clare Harris
Between two worlds / Stephen Rabley ;
The gift of the Magi and other stories / O. Henry
A New Zealand adventure / Jan Thorburn
Mystery in London / Helen Brooke ; illustrated by Ron Tiner
Red roses / Christine Lindop ; illustrated by Gavin Reece
Sherlock Holmes and the Duke's son / Sir Arthur Conan Doyle
Sherlock Holmes and the sport of kings / Sir Arthur Conan Doyle
The wizard of Oz / L. Frank Baum ; retold by Rosemary Border
New Yorkers : short stories / O. Henry

多読しています。

【50】たちつてと

2014-03-27 00:26:07 | ウェブログ
たいていは
ちゅうがくせい
つまのさきから
てのひらさきまで
とかくまっすぐ


たよれない
ちかよらない
つかまらない
てんとうむしが
とびたつとき


たすまにあから
ちょっとおでかけ
ついのすみかへ
てんのくにまで
とうげをこえて


たましいから
ちいさいむしは
つながっている
てんもんがくしゃの
とらのまき