goo blog サービス終了のお知らせ 

A5-luonnoslehtio

何せ自由な帖なので

【雑】八十二度目のあなたの記念日を

2013-12-15 22:57:09 | ウェブログ
他人の誕生日を祝うことがこれほど幸せなことだなんて
他人とケーキにシャンパンを分けあうことがこれほど幸せなことだなんて
(とても美味しかった自家製ホットジンジャー)

自分の誕生日を口にだしてもらえることがこれほど幸せなことだなんて


幸福があまりに過ぎて、これからくる不幸におびえています


(12月15日生まれのおそらく日本一有名な詩人で、わたしの尊敬してやまない谷川俊太郎さんに会いに行ってきました)
(とあるコーナーでわたしの誕生日がタイトルの詩を朗読してもらいました)


・ちょっと講演会のメモ

ジャズにおけるマイルスディヴィス原理主義


ふるさと
音楽における具象と抽象
(これはなぜか理解を得難い)

健常者のにぎりこぶし(ひらける)
先天的なにぎりこぶし(ひらけない)

同じ音
異なる背景(物語)
受け入れられるのは後者(物語をもった具象として?)


日本でも有数のむらがる物販(書店において)
あの物販をもう一度

【雑に写】ときどき口をついてでる (いいよねえ、幸福論)

2013-11-30 00:28:33 | ウェブログ
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉全てを守るためなら、少しくらいする苦労も厭わないのです。


時の流れや空の色に何も望みはしないように、素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故に、
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉全てを守り通します。


君がそこに生きているという真実だけで、幸福なんです。


「幸福論」 椎名林檎

【詩】かみさまとにんげんとあなた

2013-11-29 23:50:44 | ウェブログ
かみさまがいる

あんなかおしてる

あんなこえしてる

あんなてをしてる

あんなことしてる

あんなことをはなす

にんげんのなかにかみさまがいる

あなたはかみさまだった


にんげんはかみさまにであった

よくみるとかみさまはかみさまではなかった

かみさまはにんげんだった

にんげんがにんげんにであった


にんげんがいる

どんなかおしてる

どんなこえしてる

どんなてをしてる

どんなことしてる

どんなことをはなす

わたしのしらないあなたがいる

あなたがにんげんでよかった


にんげんのあなたを知りたい


あなたを知るよろこび

あなたとおなじにんげんであるよろこび

【雑】続フランシスコ 雑感

2013-11-29 23:43:12 | ウェブログ
後の祭りのフランシスコ


謝らなくてはならないときはシンプルにしたい
なぜミスをしたかということはいくらでも考えられるけれど、
ミスをしたいま、謝らなくてはならない相手に長々説明して「それならしょうがない、あなたは悪くない」と納得してもらうことはそんなに大事なのか
理由をきかれたら答えなくてはならないけれど、然るにその対偶も真だと思う


言い訳と理由は違うと思うけれど
言い訳を理由にする人がいるし、理由を言い訳だとする人がいるから、混乱する


少眠少休でがんばってがんばってそれでも完璧にはできない
褒められるばかりじゃなくて不満もきこえる
あんなにがんばって挫折
でもあんなにがんばったあとの挫折
このへんがいまの自分の能力の範囲かと思えたのはよかった


人に面と向かって、嫌味ではなく怒りをぶつける人はすごい
そういえばいつからかあんまり怒られなくなった
怒ってくれる人はすごい


人に対して傲慢になれない
その人のもつ欠点を自分は欠片ももっていないといえるだろうか
そう思うと、誰に対しても傲慢にはなれない


挨拶をする
お礼をいう
そんな当たり前のこともできないなら何ができるか
でも当たり前のことができるなら何だってできる


やはりこのフランシスコの一連はわたしのなかで節目とするべきかもしれない


思えばアウトプットが多い毎日だった
いまは反動でインプット欲が肥大中
(助走をつければ量子力学の世界まで跳んでしまった、跳んで10のマイナス17乗の世界へ)
(それから人の心とアンドロイドは同じ夢をみるのだろうか)


忙しさにかまけて
色々とサボったら色々ともとにもどってしまった
でも最初もそうだったんだから、そこから一度がんばったんだから
またいちから積み上げていこう
一歩一歩また歩いていく


最後にでもお礼のほうがいいたいのはいいことだ
現在形で、ありがとうございます

【雑】ブックリスト (読書に対する雑感)

2013-11-14 18:32:33 | ウェブログ
トラトラトラ。ワレ図書館デ30冊借ルコトニ成功セリ。

ので記念にいま借りている本のリストと読書に対して少し。(不正とかじゃあないです)

11月は読書の秋。
半分くらいは既読。次は何を読もうかなあ。


・多角的
たとえば興味のあるテーマがあれば,関連した本を複数読む。
たとえば興味のある人がいれば,著書を複数読む。
複数読むとよくわかる。遅まきながら,やっとそれを実感,実践中。


・現代小説
現代小説を読まなくなった。
たまに読むと,テレビでいうと2時間単発ドラマの感覚。

小説を読むなら,近代小説もしくは近代寄りの小説。
いま現代小説で積極的に読むなら村上春樹。
それに小説より詩や歌集をよく読む。

でも,このごろは文学的なものより,学術書寄りのエッセイが多め。
(歳をとったのかなあ…。)


・わからないこと
科学や哲学や,小説じゃない,そういう知識の本の何がおもしろいかというと,わからなかったということがわからなかったのだとわかる感覚。
そこでわかったわからないことがわかっても,さらに新しい「わからない」をみつける。

空いた穴を埋めたら,隣にまた新しい穴が空いている,この繰り返し。
そうして地球を侵食する。世界が宇宙のように膨張する。


・図書館
図書館ってなんであんなにいいんでしょうか。
目移りがとまりません。あれもこれも読みたくなってしまう。
しかもどれを何冊借りても無料という素晴らしさ。

・書庫
それに輪をかけて,大学図書館の書庫ってなんであんなにいいんでしょうか。
目が星になるのをおさえられません。あれもこれも手にしていたら時間が足りない。
どんなわがままもいっていいなら,書庫を書斎に,何の制約もなく,1ヵ月ほど住んでみたい。

・本屋
でも本屋も好きなんです。
本屋はまた,図書館とは違うパワーというか,違う風が流れていますよね。
違うワクワク感。あとお金がなくなるハラハラ感。

(最近,本屋に関する文章を書きました。)


------------------------
もの知りバックパッカーになる事典 / シミズヒロシ著
理系思考 : 分からないから面白い / 元村有希子著
有事対応コミュニケーション力 / 岩田健太郎 [ほか] 著
生きるってなんやろか? : 科学者と哲学者が語る、若者のためのクリティカル「人生」シンキング / 石黒浩, 鷲田清一著
サイエンスジョーク : 笑えたあなたは理系脳 / 小谷太郎著
大学生活・就活・キャリアがよくわかる本 / 鈴木賞子著
10[X]の世界 : 素粒子から銀河まで / 上田剛慈著
鉄道車両のデザイン : デザイナーは何を考え、何をするのか / 南井健治著
おとなの背中 / 鷲田清一著
哲学的な何か、あと数学とか / 飲茶著
絶対貧困 : 世界最貧民の目線 / 石井光太著
日本語の技法 : 読む・書く・話す・聞く-4つの力 / 齋藤孝著
イメージと意味の本 : 記号を読み解くトレーニングブック / ショーン・ホール著 ; 前田茂訳
ナウシカの飛行具、作ってみた : 発想・制作・離陸-メーヴェが飛ぶまでの10年間 / 八谷和彦著 ; 猪谷千香著
就活難民にならないための大学生活30のルール / 常見陽平著
だれのための仕事 : 労働VS余暇を超えて / 鷲田清一 [著]
ものづくりの化学が一番わかる : 身近な工業製品から化学がわかる / 左巻健男編著
はたらきたい。 : ほぼ日の就職論 / 糸井重里監修 ; : 新装版
面白くて眠れなくなる地学 / 左巻健男編著
加工材料の知識がやさしくわかる本 / 西村仁著
大人のいない国 : 成熟社会の未熟なあなた / 鷲田清一, 内田樹著
知識ゼロからの日本絵画入門 / 安河内眞美著
100の思考実験 : あなたはどこまで考えられるか / ジュリアン・バジーニ著 ; 向井和美訳
科学の世界のスケール感をつかむ / 小谷太郎著 ; KAERUKOVA画
マンガでわかる素粒子物理学 / うるの拓也著
物乞う仏陀 / 石井光太著
ノンフィクション新世紀 : 世界を変える、現実を書く。 / 石井光太責任編集
僕らが世界に出る理由 / 石井光太著
自分の仕事を考える3日間 / 西村佳哲著 ; 奈良県立図書情報館 [企画・協力] ; 1
みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの? / 西村佳哲著
------------------------


こうしてみると,哲学と科学が中心。これはこのごろのはやり。
返してしまってリストにない本も,履歴が見られるようにしてくれたらいいのになあ。


ついでに,この中でおすすめというか,おもしろかったものと読みかえしたもの。
(機会があればお読みください。)

生きるってなんやろか? : 科学者と哲学者が語る、若者のためのクリティカル「人生」シンキング / 石黒浩, 鷲田清一著
大人のいない国 : 成熟社会の未熟なあなた / 鷲田清一, 内田樹著
みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの? / 西村佳哲著
はたらきたい。 : ほぼ日の就職論 / 糸井重里監修 ; : 新装版
理系思考 : 分からないから面白い / 元村有希子著
サイエンスジョーク : 笑えたあなたは理系脳 / 小谷太郎著
10[X]の世界 : 素粒子から銀河まで / 上田剛慈著
面白くて眠れなくなる地学 / 左巻健男編著

小説は読まないわ,なんていっても,結局甘い読書が好きなのです。


【50】あかは

2013-11-07 21:10:58 | ウェブログ
はやりもの
ひかりもの
ふかいな
へおんの
ほちょうちょう


かぶとむしは
きたかぜに
くろいめ
けんだま
こんこるど


あわれひめいは
いどのなか
うさぎは
えんとつ
おこらせる


かなきりごえが
きいている
くまのこ
けった
こはるのひより


あいづち
いたんで
うそはきらい
えぷろんかたてに
おいつめて


あかいと
いいなよ
うなぎのぼうや
えいぎょうせいせき
おちていく


たべてほしい
ちゃんと
つくるわ
てつまでにこんで
とろとろに


はるは
ひえて
ふゆは
へいわ
ほんとうのところ

【雑】神戸~大阪~奈良 雑感

2013-10-29 23:13:54 | ウェブログ
先日、思うところあって奈良の龍田大社へ
途中のメモを手帳から


国道43号線は自転車は不向き
此花区で不思議な光をみる
泉尾の地元に愛されるクレープ屋さん
中開3丁目のバス停 小休憩
ひさしぶりの天王寺がカオスで素敵(想像上のNY)
ハルカスは名前がおそろい
都会のネットカフェはきれい
ミュジコフィリア さそうあきら トリスタン和音
運動会の日の早朝のグラウンド
東老原1丁目 小休憩
大和川の朝日が美しい
鳥は群で飛ぶ
奈良との県境は峠でなくて幸せ
飛行機は間近で飛んでいるのをみると惹かれるものがある
(実は空港の飛行機にはそこまで興味がなかった)
(こんなに速く飛んでいるんだなあと実感した)
しずまり 月をほしいまま(龍田大社の歌碑)
途中の小さな神社で御朱印の変わりに蜜柑をもらう
LEDの信号と旧い信号はこんなにも混在している
杭全神社の狛犬の鞠がとてもキュート
連隊で飛ぶ軍用のようなヘリコプター
帰りは何故か大阪市内で右折を3度繰り返し逆走、東大阪市に入ってしばし絶望
カフェの振り子時計の鐘の音が寺山修司の音と似ている
最後に大阪で入った雑貨屋の店主さんが大和川のそばの出身で話が盛り上がる


龍田大社には縁もゆかりもない
その日に初めて名前をきいて、地図をみて2分で行こうと決めた
10分でさらに地図を調べて、そのあと10分で荷造りをして走りだしていた
(変な意味はなく、このように自殺もしくは失踪されると残されたほうは迷惑なのだろうなあ)


なんでもすぐ調べられるタブレットの功罪
でも龍田丸のことはまだ調べられていないので宿題

【雑】フランシスコ雑感

2013-10-26 01:21:58 | ウェブログ
フランシスコ雑感(ツイッタ風


泣いても笑っても明日だとサワヤカにいきたいところですが
中止になったときの緊急会議に、わたしが呼ばれて係長が呼ばれていない異常さにいい加減


アイデンティティとは保つのではなく、内から外から壊し壊されることで徐々に自分をつくっていくとよく思う
今回もよく壊されました、またひとつ自分をつくれました


人のことを無神経に雨女だと言う無神経な人ははたして無神経だから自分こそが雨女だとちらりとも考えないのだろうか
なんと無神経、ほそろしい世の中


人は生まれた途端に死に向かって生きているのだから
つまりたちどまってしまえば、ただ死ぬために生きているのみ
(基本がマイナス、ゼロはない)


言いませんとも言いませんとも
わたしより○○○○○○なのにねなんて言いませんとも言いませんとも言いませんとも
(あまりに被害妄想で不遜な態度)


声は大事だなあと
憂鬱な声は憂鬱になる、ナメクジのような声ではナメクジになる



トランシーバーを持ってかけつけてくれた先生、チョコレートをくれた同僚、褒めてくれた上司の方々,

でもこんなにやさしい世界を忘れないで

【50】まやか

2013-10-21 23:07:47 | ウェブログ
まよなか
みらいをあなほる
むーんらいとに
めかくしひみつの
ものしずかさは


やみにうかべば
ゆかいにぶきみに
よのせつり


かおのみえない
きになるこ
くまのこ
けちらす
このはな なにいろ


かなしいことに
きれいなみみず
くちをすすいで
けをむしろうか
こたえはない

【雑】目にみえないものは目にみえない(フカエのマルから)

2013-10-04 19:42:26 | ウェブログ
(※某カフェ発行の読書関係フリーペーパーに寄稿しました)


 わたしはこの世界において,ほんのちょっとみえているにすぎない。みえないものにかこまれて,わたしは,わたしたちは,この世界にほんのちょっとみえている。

 この世界は目にみえないもので充満している。それは,たとえば誰かの思想とステップ,吐息に音楽。それから陽光の匂い,風の手ざわり,雨の静けさ。きっと全てのことに意味はあるけれど,きっと全てのことは意味がなくなってからではないとわからない。

 けれど,たまにそんな意味をかいまみることがある。ときどき,「あ,そうなんだ」と思うことがある。しかしそれは,何が「そう」なのか,「そう」とは何か,はっきりとはわからない。それは,すがすがしいのに,どこかもやもや,だけどおおらかに。
 ただただ,「そうなのか」と納得する。それは何の前触れもなく。みえないものがちらりと顔をのぞかせる瞬間。(けれど,わたしはみえないものがみえないので,やはりみえはしないのです。)

 麦ふみクーツェにも,「あ,そうなんだ」がたくさんある。何も教えてくれないけれど,何も教えてくれないことがきっと教えてくれること。全て読みおわったとき,たくさんの目にみえないものがきっとあなたをつつんでいる。

 わからないことだらけですが,わからないことだらけということはわかっているわけで。くやしいなあと思いながら,そういうものさと思っている。ただ,いつかわたしもみえないものになったとき,全てがわかってほくそ笑む,そんなときをたのしみに。


テーマ:幽霊
おすすめの本:麦ふみクーツェ(いしいしんじ)



【50】あかさた色々

2013-09-29 00:03:22 | ウェブログ
だれかしら
ちがうせかいで
つくったこいびと
てとらぽっとで
とげるあい


たんぼのなかで
ちのけっとう
つみはないのに
てんばつなのよ
とらはあくびをかみころす


たまごやききじゃ
ちいさいかもね
つきみのあとは
てりーぬにして
とのさまへ


さがされかたも
しらないで
すんですまして
せいのびできない
そらのいろ


さがしてほしい
したからみても
すきまかぜ
せかいはときどき
そしらぬはきみ


あかいしぐなる
いいこはとまれ
うみにほまれて
えいしゃき
おいぬけ


からからまわる
きいろいわっか
くつはかたっぽ
けいとはみどり
こいをするならこんなひと


あてたら
いじわる
うそなら
えらいは
おんなのみょう

【50】あいうえお

2013-04-16 00:06:17 | ウェブログ
あきらめたら
いつでもおわれる
うそかまことか
えをそらでかく
おひめさまのこい


あのひとの
いいにおい
うしがえる
えんそくで
おこられた


あいつさえ
いなければ
うなぎは
えてして
おそわれるのだ


あまいことばは
いばらのうたげ
うえをむいたら
えんびふくきた
おとがおちてる


あたまにきたわよ
いいかげん
うざいったらない
えんりょもしない
おさんぽばかり


あなたから
いしきにしきり
うつむくふつう
えてへてせめて
おとこのこのほほ