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Annieさんとこのウルトラマン

~ ガイヤ&ダイナの活躍ぶりを紹介! ~

★ ダイナ緊急手術【虫垂炎(盲腸)】

2011-09-09 10:19:54 | Children
ダイナの緊急手術が行われました。

<経過>
■お腹が痛く嘔吐、熱も上がり始め町医者で診察をした所、胃腸炎と診断され薬を渡され様子見。
■2日後、お腹の痛さが悪化し顔色が悪くなってきた為、
 ただ事ではないと思い再度町医者で血液診断。白血球の値が高いので虫垂炎かもしれないという事で
 手術可能な病院へすぐ行くようにと聖路加病院を紹介される。
■聖路加病院で血液、レントゲン、超音波で虫垂が確認できないので破裂の可能性があるため
 CT検査した結果、急性虫垂炎(盲腸)と判明。
■診察当日、緊急手術決定。手術は待ち状態であったが一刻を争う為、最優先で施術実施。
■血液中の炎症の値については、肺炎の大人が5である事に対し、ダイナは20であった。
■炎症値が高い事から白血球の値も急上昇。がん細胞(白血病)を心配したが大丈夫であった。
■取り出した虫垂は黒く変色しいくつもの穴があり、二倍以上に肥大していた。
 切り開くと一円玉とビー玉サイズの白い石が出てきた。ウン石と言うらしい。腹膜炎もおこしていた。
■手術も無事終わり、比較的順調に回復したが、炎症値が高かった為回復に時間を要した。
■12日間の入院を得て無事退院しました



僕もダイナと同じちょうど小学3年生の頃に盲腸の手術をした為、ビックリ!!
僕の時代には4針縫って…という跡が残る手術方法だったのですが、
今時は3箇所程小さな穴を開けるだけで綺麗に取り除け、跡も残らないとの事でした。



ひと口食べるとお腹が痛くなるので、なかなか食が進みません。



入院1週間を超えた頃からダイナに笑顔が戻って来ました。それでも炎症の値は10超え。



何とか食事も出来る様になって来ました。しかしおへその下に1箇所穴を開けているのですが、
そこから3種類の細菌に感染しているとの事で再び炎症値上昇。抗生物質投与で様子見。



そんなダイナもこの通り!……特にいみはありません(^^;)。。
お見舞いに行く度に2人で『こらガイヤっ!!』と、この犬に向かって説教していました(笑)。



炎症も治まり母とお散歩でリハビリ出来るまでに。1周1分を切る様になりました。
…歩き方が、じいさん(^^;)!


その後無事退院する事が出来ました。
お見舞いやご協力頂いた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m!!

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