おかんのリュック

「遊ぶ子どもを縁側で お茶をすすって見ていたい」
こんな夢を描いて生きる日々をつづります。

倉敷プレーパーク

2009年08月31日 18時42分41秒 | 子ども.遊び

酒津公園


もんじゃを食べるぞ!
かえし(ヘラ)作り中。


ゲゲッ、もんじゃの火!
でかっ!!


「オレ、実はもんじゃ博士!」
なら任せた


「よしっ!もういっか」
ヘラ、ヘラ、へら。ありつけないわたしがここに…


片付けが終わって、一段落
何枚撮ったか、
どれもピンボケ~…


五年ぶりの酒津公園、倉敷プレーパーク。
初日、準備中のスタッフの中に足を踏み入れた。
何だろう、すごく落ち着いた感じが。

初めて訪れた時に感じたスタッフ達の
ピリピリとした緊張感は感じられなかった。
ゆったりとした落ち着き。
継続の強み。

時間とともに遊びに来る子ども達。
「初めてなんです、こんなところがあったんですね」
私も何人かのお母さんに声をかけられた。

ここにも月一の開催ではあるが、継続の強さを感じた。

みんな変わらず、いつもいるかの如く私を迎え入れてくれた。
これと言って何かをしてくれるというわけではない。
居心地の良さがそこにはある。

冒険遊び場の遊び場たるところだ。

常連の子ども達との関わりをみるにつけ、
この子達の居場所になっていることを実感。

なくしてはいけない、なくさないで欲しい場所であった。

ほら!すごいでしょ

2009年08月25日 02時16分49秒 | 子ども.遊び








水門の向こうには大きな沼が広がっている。
そちらは底も見えないし、遊ぶには怖い。
案の定禁止されているという。


その沼の水門が少し開けられていて、かなりの勢いで水が流れている。
こんな川が三本並んである。
家族連れも入ってあそんでいる。
深さは膝くらい。

流れに乗るとほんと、水泳が上手くなったような

午前中に流れた中学生、午後は「いかだ」を造って持ってきた。

一気に撃沈



倉敷プレーパークへの旅

2009年08月25日 01時31分19秒 | その他
8月22日、土曜日。
倉敷へ出発。
妹よ、送迎かたじけない

とにかく地理の弱い私。
なるべく乗り換えなしの列車を選ぶ。
時間が決まっていなければ行き当たりばったりの旅が楽しい。

約二時間の山陽本線の旅。
倉敷駅。



駅の前、こらは北口かなぁ。
チボリ公園。
でも閉鎖、解体が始まっていた。

5年前初めて訪れてこれを見たときは
日本じゃないとこにきた?!とびっくりだった。


反対側の南口方向には昔からの建物が並ぶ「美観地区」がある。
でも、ゆっくりと歩いたことがない。
ゆっくりとまわりたいものだ。

この後、きれいに清掃されたトイレで、遊び場服に着替えて

「遊ぶぞ~」

お迎えありがとうございました。

倉敷プレーパークへの旅

2009年08月24日 22時44分08秒 | その他
五年ぶりに倉敷プレーパークに
まだ半ば眠る街


一番列車で富士駅を出発
一日早く出発。
目的地は妹の住む広島
足をのばした。



どのあたりからだったろうか
赤い瓦屋根に白壁の町並みに気がついた。
列車の中から撮影したが、全てピンボケ!失敗。
目的地「西高屋」駅に降り立っての撮影。
これはお寺のようだけれど
普通の住宅も、大きな構えの家が多く
赤と白のコントラストがきれいだった。