「さぁ、帰ろう」からの盛り上がり

蒲原の中尾羽根公園に遊びに行った。
プレーリーダーと呼ばれる人がボランティアでいると聞いていた。
この日はいなかった。

「自分の責任で自由に遊ぶ」を掲げていて
かつてできたばかりの頃訪れた事がある。

手作りの小屋、ブランコ。
周りには電線ドラムが転がっていたり、
どうやら火もつかえるらしい、かまどがあった。
きれいな小川とセットでなかなか。
でも、手入れがいまいちで、朽ちはじめた手作り遊具も。

常駐のプレーリーダーがいたら面白い場所になる
と感じた。




午後三時を回って、「さぁ、道が混まないうちに帰ろうか」

だが、始まってしまった。

身体を拭くタオル。

「おもちつき～」

「流しソーメン～」

子ども同士の距離感

この盆の連休中、知り合いの子ども二人が三日ほど
我が家に泊まった。

この日、孫のショウキ四歳も夕方から来て泊まった。
初対面。
三人の間に流れるちょっとした緊張感
小三のエリナが声をかけて一気にほぐれた。

お風呂から先に出てきたエリナと写し絵。
しばらくして弟のユウヤ五歳がお風呂から出てきて覗き込んだ。

ショウキ「暑いでしょ？扇風機にあたるといいよ、ほら、そっちにあるよ」

この言葉を聞いた私、思わず「くすっ」

それに気がついたショウキ。

「ぼく、お母さんみたいだね」

ショウキにとっては、勝手知ったるおかんの家
ってところで、面白い光景を見させてもらいました

ほおずき

庭に植えた「ほおずき」
一つ採ってきた。

子どもの頃、時間をかけて中の種を抜き
口の中にほおずきを入れて鳴らした。

種をぬくべく、もみ始めて２日たった。

だいぶ中の種が離れて赤い皮の下に見え始めた。

そうっとそうっと。
力を入れたら破れてしまう。

まだまだ。

でも、種を小さな穴から、
穴の口が破れないように出すのもこれまた大変。

失敗して破れてしまうことも…。

こんなに時間をかけて遊んでいたんだなぁ。

寺堀

お盆の13日。

遊びに来ていた知り合いの子どもと
孫のショウキを連れて
実家のお墓参りに。

家の前を流れる寺堀り。

芝川の水が流れ込むこの堀。
深水30センチくらい。

金魚藻が生えるきれいな堀
水中で咲く白いかわいい花にびっくりしていた。

水は半端なく冷たい。

でもこの通り

浮き輪が一つ足りない。
で、2リットルのペットボトルを3本つないでみた。
だめじゃった本数足りない。

発泡スチロールの箱でやってみた。

静かだと思えば

「洗った布団」を基地にして遊んでいました。

暑いのに汗ビッショリになって

いつの間にか、紐もそれなりに結べるようになって。