酒津公園
もんじゃを食べるぞ!
かえし(ヘラ)作り中。
ゲゲッ、もんじゃの火!
でかっ!!
「オレ、実はもんじゃ博士!」
なら任せた
「よしっ!もういっか」
ヘラ、ヘラ、へら。ありつけないわたしがここに…
片付けが終わって、一段落
何枚撮ったか、
どれもピンボケ~…
五年ぶりの酒津公園、倉敷プレーパーク。
初日、準備中のスタッフの中に足を踏み入れた。
何だろう、すごく落ち着いた感じが。
初めて訪れた時に感じたスタッフ達の
ピリピリとした緊張感は感じられなかった。
ゆったりとした落ち着き。
継続の強み。
時間とともに遊びに来る子ども達。
「初めてなんです、こんなところがあったんですね」
私も何人かのお母さんに声をかけられた。
ここにも月一の開催ではあるが、継続の強さを感じた。
みんな変わらず、いつもいるかの如く私を迎え入れてくれた。
これと言って何かをしてくれるというわけではない。
居心地の良さがそこにはある。
冒険遊び場の遊び場たるところだ。
常連の子ども達との関わりをみるにつけ、
この子達の居場所になっていることを実感。
なくしてはいけない、なくさないで欲しい場所であった。
嫌だ~!と叫びたい気持ちだ。
たった13・14年生きただけの子どもが
「生きるのにつかれた」と命を絶つ。
こんな社会、世の中であっていいわけがない!!
生き生きとした命の営みが感じられる世の中にしないと、それを知らずに命を絶つ子があとに続いちゃう・・・
倉敷の子たちの屈託のない笑顔を見ていると、子どもはこれでいいんだよ、って思う。
生きるって、人と繋がっていくこと。
おかん、ありがとね
ってか、写真が…
夏休み中の学校の指導の一環だろう。
記録ノートを持っていたから。
男の子三人組、ここ酒津付近の子ども達ではなく、自転車で一時間かけて来ていた。
二日間のうち、一日、初日だけの予定。
例の流される川で三人で遊びまくった。
ボランティア?、いいじゃん!遊べ遊べって思った。
倉敷プレーパークのスタッフの面々も同じ。
「あそびゃぁいいじゃん」
二日目、予定では一人だけが来ることになっていた。
10時前、現場に行くと三人とも。
地面に座って待っていた。はやっ!!
昨日会ったときの顔とは明らかに違っていた。
くらっちがメールをくれた。
「昨日は中学生三人だけで盛り上がって遊んでいたけれど、今日は自然と他の子ども達と触れ合っていた」と。
そうなんだよね、それが自然。これでいいんだよね。
遊びに来ている子どもたちと触れ合わせよう、なんて大人の身勝手。
ボランティアの押し付け。
初めての中学生に、「さぁ、プレーパークで子どもたちと遊んでやってね」なんて無理無理。
あの子たち、ここでどんなことをするんだろう、したらいいんだろうとかなり緊張してやってきたのだと思う。
「いいんだよ、楽しきゃ!」
会の代表の言葉も???だっと思うよ。
一日彼らなりに夢中で遊んで、それを見ている子ども達が一緒に遊びたくなる。
楽しそうじゃん、ってね。
彼ら、最後の日に言っていた。
「今まで川で遊んだことなかった」
しんちゃんとも初対面だったけど、
なんか意気投合しちゃったね
いいな、また若い友達が一人増えた
そうなのよ、みんなの腕、信用できね~。
全部ボケてんだよね。
私のデジカメのせい??
うんにゃ、ブログに載せた他の写真だって
私のデジカメだい