前日台北101まで行ったのに時間が無くて
すぐにとんぼ返りでホテルへ
そして主人と合流して初日の夜に覗きに行ったお店へ
日曜日の夜だし、ひょっとしていっぱいで
入れなかったらまた別のところを探さないと
行けないのかなとちょっと焦りました。
ラッキーなことにすぐに入れました。
最後の夜は美味しいと評判の台湾のB級グルメのお店
My灶へ
白菜と鶏挽肉の餃子のようなものが入ったスープ
大根と牛モツ煮込み
黄ニラとイカの炒め物
あと写真は無いのですが
ご飯の上に甘辛い豚肉が乗ったルーローファン。
スープもお出しが効いたあっさりしょうゆ味で美味しかったけど
大根とモツ煮込みは味がよく浸みているのに
塩分少なめと私にぴったりでいくらでも食べれそうでした。
この3日間の食事の中で一番美味しかった気がします。
やっぱり、ツアーの食事はね、、、。
翌日他の方に聞いたらクリスマスシティーは人がいっぱいで
大して食べるところも無かったそうです。
さて最終日
この日はます三峡へ
清水祖師廟、東方芸術の殿堂と呼ばれている廟で
華やかな瓦屋根の装飾が見事です。
ちょっとうまく写真には撮れていませんが(*_*;
そして老街を散策。
レンガ作りの古い街並みにお店屋さんが並んでいます。
この日は自由昼食になっていましたが、
ひとり300元で食事処に案内しますよと添乗員さんが
主人もそうしたらって言いましたが私は断固反対!
だってツアーの食事は決まりきっているし、好きなものを食べたいしね
私たち以外は全員そちらの食堂へ
ひととおり見てから入りやすそうなお店があったので入りました。
結局食べたのは麺ですが
私のは鯖のフライが入っていて、主人と息子は豚カツが別皿に
お出汁が美味しくてみんな大満足。
これでひとり80元。日本円にすると4倍の240円です。
あとは往きに目をつけていた牛角というパン屋さん。
牛の角の形をしたパンの中に小豆やお餅の入ったもの
抹茶の生地のものやチーズ入りなどいろんな種類がありました。
それもひとつ10元だったかな?
それとコーヒーを買ってバスに乗り込もうと思ったら
コーヒー屋さんでは時間がかかりそうで間に合いませんでした。
水で我慢、我慢。
足元にこんなの見つけました。
続いて午後からは鶯歌街へ
ここは焼き物の町で高級なものから庶民が使うものまでたくさんありました。
高級車も停まっていましたよ。
つい下を見てしまいます。
特に買いたいものもないのでみんな時間より早めに集合場所へ
後は空港まで送ってもらってお世話になった添乗員さんとお別れを
最後までお天気には恵まれず、予想に反して寒くて大変でしたが
台湾の方の心の温かさに触れることができて
食べ物もおいしかったし、いい思い出に残る旅行になりました。
最後まで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
さあ、明日は年賀状頑張らなくちゃ!
あ、余談ですがひとつ忘れていました。
初日台湾についてすぐiPhone の時間表示が現地時間
1時間戻りました。
しかし、息子のはiPhone ではなくて何も変わりません。
さすがiPhone グローバルですね。
帰りは関空で着いたよと娘にメールしようと
手にしたところ
パッと1時間先の表示に変わった瞬間を目撃。
すごいですね。