この日はマドリッドのホテルに着いて泊まるだけ。
部屋のカードキーをもらってドアにかざすも全く反応無し。
磁気が悪くなっているのかと6階から階段を降りて
フロントへ
打ち直してもらってエレベーターのところに行くと
たくさんの人が待っていたので
6階まで歩いて上がりました。
さあ、今度は開くだろうとかざしてもまた無反応!
今度は主人に頼みました。
すると打ち直してもらってから部屋番号はと聞かれ
532と答えるとそこは使ってないとのこと。
が〜ん‼️
チェックインの時にもらった部屋番号を書いた紙に分かりにくい字で書いてあったのは
532ではなく537だったそうです。
どおりで開かないはず、どっと疲れました。
やっと部屋に入り早速スーツケースを開けようとすると
これまた無反応。
そういえば娘のスーツケースを借りて来たんだけど
それまで何度も娘がうちに来てたのに
開け方も何も聞かず、試しても見なかったという😓
3桁の数字だけ聞いていて、あ了解って!
実は家を出る当日まで鍵は開けたままで
必要なものをどんどん入れていって
出発の朝にファスナーを閉めて数字を適当に変えてから
留め金を穴に差し込みました。
いや、先に留め金をして数字を変えないといけなかったのか??
もうそのランダムな数字に変わってしまったのかと😭
ということはその三桁の数字が何か全く分かりません。
娘に聞いた数字で開かないなら色々試してみるしかありません。
1000通りの数字を片っ端からダイヤルを回し
ひたすらロックが外れるのを延々と、、、。
途中疲れていったんシャワーを浴び
引き続きすべて試したけど全くダメで😭
もうこうなったらファスナーをカッターか何かで切って
無理やり開ける?
いやその前に娘にひとこと断らないと!
しかし、日本時間はまだ朝の4時半。
無理に起こすのは可愛そうだし、
寝てからこちらの朝を待つことにしました。
幸いロストバゲッジ対策で1日分の着替えなど用意していたのと
主人の方へ入れてもらってた洗面道具などがあったので何とかなりました。
そして朝になって娘にスーツケース弁償するから
こじ開けていいかと尋ねたらいいよって返事が。
その後ネットでそのスーツケースの開け方を調べて
写メを送ってくれました。
やってみると娘に聞いた数字でパカっと開きました。
私はダイヤルさえ合わせたら開くのかと思っていたけど
さらに鍵穴が付いている箇所をスライドしないといけなかったのです。
鍵は使わずダイヤルだけだと聞いていたので
鍵穴のある箇所は触っていませんでした。
ほんと自分のいい加減さをつくづく反省!
いつも大雑把のO型っていってるけど、
こんなに困ることがあるとは!
すいません!
長々とドジ話を聞いてもらって
次から写真いっぱい載せますね。
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私も、娘のアパートの部屋を間違えて、お隣の部屋のチャイムをピンポンピンポンした事があったり。
旅先で、部屋番号間違えて、カードキーをかざした事が何度か( ´Д`)y━・~~
スーツケース、開いて良かったですね。
さあさあ、では旅の続きをお願いしますよー。
ドジ話ご所望だと思って頑張って
ドジってきましたよ(笑)
スーツケース開かない場合はファスナー切り裂いて
毎日ガムテープとバンドで止めてとか
考えていました。
ほんと開いて良かったです。
全ての記事と写真が新鮮ですよ。
ドジも国際的で・・。
O型さんはヒトの何倍も旅を味わえますね。
それでこちらはさっちさんの困り果てた(^^♪を想像してくすくすできるし・・、ね、いしだまさん。
きっと一週間は滞在するんでしょうから
其方の話の方も大いに期待できますね。
まあ、この記事上ではマドリッドに滞在中ですね。
国際的なドジ、まだまだありますよ。
期待して待っていてくださいね。