西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ757 【いろいろ連絡。日本学術会議。他】

2020-10-05 20:54:43 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日の福岡県の感染者数は、6月以来の「ゼロ」でした。
その代わりと言うか。熊本で、「キャバクラ」でのクラスターが発生したそうで、昨日、今日とも10人を多く超えています。
北海道も、「接待を伴う飲食店」でのクラスターなどで30人台になっています。

『気を緩めると』ですね。
それと、やはり「接待を伴う飲食店」は個人的には『怖い』です。
なので、当面は「中州」に出る事はないと思います。

【いろいろ連絡】
10月から自社に戻って、主に、O君が担当している仕事をしています。
会社が準備してくれたパソコン(会社のネットワークに接続されたもの)と、お客様でも使っていたパソコン(毎日、持って行っています)。

その、両方ではあるのですが。
Googleの「gmail」を使用していて、メールが届くと「通知」が表示されるよう設定しています。
合わせて、スマホにも「gmail」のアプリが入っていて、こちらにも「通知」が届きます。

私の「会社のメールアドレス」もあるのですが、それは、開かないと分からないので。

会社で仕事をしていると、その通知が「視界」に入り、S部長や、女性リーダーのKさんからのメールだと分かると、すぐ、「gmail」を開いて、応答して。

先週もそうでしたが、今週もどんどん問い合わせが。
10月は、本体の「四半期決算」で、処理が前倒しになるので。今週は、問い合わせのメールがずっと続くと覚悟しています。

【日本学術会議】
今日、ちらっと見たニュースですが。
元民主党の「細野さん」かな。『日本学術会議の事、今回の件で知った』と。

今、「日本学術会議」が推薦した105名の内の6名が「任命」されなかった。と言う事で、大きな問題になっていますが。
だいたい、『日本学術会議』って、何?という話で。

昭和24年に、法律も制定されて組織されたそうですが。
「日本学術会議」には、(今は)毎年10億円程度の予算(税金)が割り振られているそうです。
その「日本学術会議」の委員の人数は210人で、数年毎に、半分の105人が改選になるようです。その105人を「日本学術会議」が推薦し、首相(政府)が承認してきて、これまで、拒否は無かったようで(議論はあったようですが)。

更に、私が今日知ったのは、「日本学術会議」の委員は、『特別公務員』の扱いになるそうで、「別途の報酬が(税金から)支給される」そうで。
こんな事、知りませんでした。

それが、「これまで、『日本学術会議』が推薦した委員は、歴代の首相が、そのまま承認してきた。」と言う『慣例』があったのが、菅総理になって、「6名が拒否された」から『大問題だ』って。

そもそも、菅総理が「声高」に掲げているのが、「慣例」「縦割り」の打破です。まあ、「対象の6人が、政府の意向に沿わない発言をしていた」と言うのもありますが。

(私が考えるに)菅総理としては、『聖域なき改革』の一環かな。と思います。あえて、『批判』がある事も覚悟の上で。
その『日本学術会議』。毎年、約10億円の予算が付き、210名が『特別公務員』として報酬が支払われ。(これ税金)

「政府に提言をしたり。」とは言いますが、『日本学術会議』の名称は、ほぼ、多くの国民が知りません。ましてや、その組織、委員個人に「税金」が使われていいる事も。知りません。

それで、今回の「6人の任命拒否」が、『学問の自由を阻害する』って。
(私の個人的な意見として)逆に、その105名。全体では210名の「推薦基準は何?」。それは「公開」されているものなのか。それは(税金を使っている以上)一般の国民に対して『説明』『周知』されているものかのか。

ほぼ、多くの国民が「今回の件で」『日本学術会議』の事を知ったのではないでしょうか。

(私の個人的な意見としては)『学問の自由』と言うなら、国からの予算や報酬で運営するのではなく、自分達の拠出で運営したら。です。
すごく、悪い言い方をしますが。
今の世の中、『相当、困っている方』は大勢います。
『政府や行政に文句を言いたい』方達。

それが、国から「年間約10億円」の予算が割り当てられ、更に、210人の委員には、それとは別に「報酬」が支払われている。
お金(税金)をもらいながら、「文句を言う」。

なら、『政府から、完全に独立し、(税金を使わず)自前の資金で運営したら?』と。(法改正も必要ですが)
これも、『慣例』の最たるものですね。それも、多くの国民が知らない『慣例』。
『今までが』『長年、こうだった』、それが「何故、今回は」。
その「今まで」が「正しかったのか」。本当に、『日本学術会議』として、税金に見合う『貢献』が出来ていたのか。

証明すべきは、『日本学術会議』の方ではないでしょうか。

今回の「コロナ禍」でも、多くの科学者が「政府」に助言し、「時には、批判のやり玉に遭いながら」、発進しつづけて下さいました。
この方達は、『日本学術会議』の委員なのでしょうか。

この「コロナ禍」の大変な時期に、『日本学術会議』の名称すら出てきていません。『日本学術会議』は、日本の「科学者」の粋なのではないですか。
それが、『日本学術会議』が、その委員が「コロナ禍」で、「私は『日本学術会議』の委員です」と、「新型コロナ」対策などを発信していたでしょうか。

全然、そんな事は聞こえていません。
「日本が」「世界が」大変な状況になっている時に、『科学者』の粋を集めた『日本学術会議』としての「発信」が必要なはずなのですが。

何も聞こえてこないという事は、(個人的意見ですが)『税金泥棒』では。

野党も、その『慣例』の沿って「反発」しているようですが。

そもそも、『日本学術会議』って何?
何の役に立っているの?

世の中の常識。「普通」。で言えば。
「実績」「結果」を伴わないものは、「低評価」。淘汰される対象です。
その事を、『日本学術会議』の科学者と言われる人たちは認識しているのでしょうか。

【武漢】
今日の19時のNHKニュースの中で。
「武漢」のニュースがありました。

今、中国は長期のお休みの時期です。
でも、国外には出れないので、国内旅行などが多いそうですが。
その中での一番人気が「武漢」のある観光地の様で。

でも、その武漢では、(中国当局の発表で)5万人の感染者と、3,800人の死者を出していると。
その武漢が、「観光地」として人気で、武漢の若者も「マスク」もせず、「3密」関係なしにイベントに参加し、踊ったりして。「武漢は安全だ」と、

そんな状況の中。
その、武漢で亡くなった3,800人の遺族の中には、「中国政府」「武漢当局」の初動の対応の問題で、「家族を亡くした」という不満(怒り)があり。
今日、インタビューを受けていたのは、お父さんを無くされた方と、一人娘を亡くされた方。

そのご家族、お二人とも、別の病気で「病院」に行き、「新型コロナ」に感染し、亡くなってしまった。と。
「一人娘」を亡くされた母親の女性は、「テレビを観て、大きな問題ではない。との報道であったので、娘を病院に行かせた。」と。
更に、『テレビを観なければ、娘を失う事はなかった』(当局の「誤った」発表をそのまま放送したテレビニュース)。

でも、それは『中国』。
犠牲者の親族の「気持ち」「(当局に対する)怒り」。
抑え込まれます。
娘を亡くした女性(一人での)抗議活動に、警察が。

「新疆ウイグル」「チベット」「内モンゴル」・・。
「香港」「台湾」・・・。
『漢民族』が「中心」で、それ以外は・・・。

日本も、「全て」が報道されているかどうかは分かりませんが。
今日、観た「武漢」の、「新型コロナ」の犠牲者の「想い」「怒り」は、決して「中国国内」で報道される事はありません。

今日の19時の「ニュース」が、中国に配信されているかどうかは分かりまsねが。もし、流れていたら「ブラックアウト」(遮断)ですね。

他国、他からの「報道」を遮断しないといけない。『国家体制』って。

私達は、得ようと思えば、毎日「ニュース」「ニュース番組」があり、情報を得る事ができます。(それが、全てかは別として)
でも、その「報道」が、『規制』される事はありません。
なので、別の意味で「文春砲」など、私から見れば「荒さがし」の下世話な報道ですが。(ある意味、平和ですね)

でも、「中国」では、外国の報道など『遮断』されるんですから。

日本が、どれだけ「幸せ」なのか。
「情報過多」になるくらい、「情報」が溢れていますから。

【トランプ、感染】
これも、どう情報を(操作しながら)伝えるか。ですね。

トランプ大統領は、「サプライズ」と言って、大統領専用車で、病院の前に集まっていた「支持者」の前に現れました。
ただ、その行為は、「同じ車に乗っていた『シークレットサービス』を『濃厚感染者』にした」との批判も。

まあ、大統領選さなかの「新型コロナ感染」なので。
今のアメリカは、「分断」されていますからね。
「大統領選」の結果、どうなるのでしょう。

【やっぱり】
いろいろ書きましたが。
やっぱり、このCM好きですね。(ほっこり)

日清のどん兵衛CM「そばにキミ 篇」30秒 / 星野源・吉岡里帆  

なつかしい、CMを。

ONE OK ROCK CM 最新まとめ 6本 NTTドコモ他 commercial compilation  

ONE OK ROCKの『wherever you are 』を始めて歌った時の動画です。

西やん『wherever you are をアイラスで歌ってみました』

では、また。


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