香川〜徳島

19日(土)は9:30に出発して久しぶりに四国へ。
と言っても今月の初めに淡路島に行った時シラスウナギ漁を見学しに少しだけ徳島に寄ったから正確には久しぶりではないけど・・・がっつり滞在したのは2〜3年ぶりかなぁ。

画像は与島PA(香川県坂出市)で撮った瀬戸大橋。この日は雨が降ったり止んだりのお天気だったので、ひろが雨雲レーダーを確認しながら雲の切れ間にりくのお散歩をした。




"時は手打ち 麺通堂"(丸亀市)で昼と夜の間ごはん。

　

私が食べたのはかけうどん大と昆布の天ぷら。コシが強く食べごたえもあってとても美味しかった。




銭形砂絵「寛永通宝」(観音寺市)

　

有明浜の白砂に描かれた砂絵。 東西122ｍ、南北90ｍ、周囲345ｍという大きさ。
寛永10年(1633年)に藩主、生駒高俊公を歓迎する為に一夜にして作られたと伝えられている。
この砂絵を見れば健康で長生きできてお金にも不自由しないんだとか。いいことばっかりやな

　

ライトアップされるとまた違う雰囲気で惹きつけられた。
琴弾公園の山頂から見た為ものすごい強風が吹いていて超寒くてすぐに避難したけど(道の駅、たからだの里さいた(三豊市)に21:00到着)




翌20日(日)は7:15出発で金刀比羅宮(琴平町)

　

調べてみたら約13年ぶり。そんなに経っていたなんてびっくりだわ。

　

長い階段は可哀想なのでりくは交代でほぼ抱っこ。途中の平たい道だけ歩かせた。

　

本宮。前回はここまでにしたけど(785段)今回は頑張ろう！と2人の意見が一致、奥社を目差した。

　

入口から休憩も入れて約1時間半、奥社到着。1368段。すごい達成感。頑張ったな

　

以前ひろが社内旅行で参拝した時に買ってきてくれた御守りを返納、新しいのをGETした。
どうか御利益がありますように。




小歩危(徳島県三好市)

　

小歩危駅。少しの差で通過したアンパンマン号が写せなかったとひろが残念がっていた。
無人駅で全く人がいなかったんだけど( 2019年の統計では乗降人員は1日に12人だって)何故か駅舎のベンチに米10kgが無造作に置かれていたのが気になって仕方なかった(笑)




大歩危

　

　

複合施設にあった"徳島ラーメン にし利"にて昼ごはん。
ラーメンは普段あまり食べないんだけど、あっさりしていて美味しかったな。




祖谷へ移動、かずら橋。

　

　

　

以前訪れた時は確か早朝で人も少なかったんだけど、今回は行列ができるほどすごい人で重みで橋ごと落ちてしまわないか、そんなことも考えてしまい余計に怖かった。
ただ怖いながらも下を覗くと川の水が抜群に綺麗で、その景色に心奪われたな。




琵琶の滝

　

平家の落人たちが京都での生活を偲んでここで琵琶を弾いていた・・・と伝わることからこの名前が付けられたとか。ちょうど今大河で鎌倉殿をやっているしタイムリーだわ。




小便小僧

　

小僧の足元に御賽銭のように小銭が置かれていたのがちょっと気になった。
誰かが置くと何故か真似する人が出てくるんだよな(道の駅、滝宮(香川県綾川町)に20: 30到着)




21日(月/祝)
8:00に出発して宇多津臨海公園(宇多津町)

　

　

綺麗な公園でのんびりとお散歩ができた。水族館もあっていいところだったな。




帰る前にもう一度うどんを食べておこうということになって公園近くにあった"こがね製麺所"へ。

　

かけうどん中(2玉)と鶏天を半分こ。お腹もいっぱいになって大満足


※自宅到着15:15、全走行距離750km