聖書通読箇所
2022年8月28日
詩篇130、131篇
130:1-8
都上りの歌。
1 主よ 深い淵から私はあなたを呼び求めます。
2 主よ 私の声を聞いてください。私の願いの声に耳を傾けてください。
3 主よ あなたがもし不義に目を留められるなら 主よ だれが御前に立てるでしょう。
4 しかし あなたが赦してくださるゆえに あなたは人に恐れられます。
5 私は主を待ち望みます。私のたましいは待ち望みます。主のみことばを私は待ちます。
6 私のたましいは夜回りが夜明けを まことに 夜回りが夜明けを待つのにまさって 主を待ちます。
7 イスラエルよ 主を待て。 主には恵みがあり 豊かな贖いがある。
8 主は すべての不義から イスラエルを贖い出される。
131:1-3
都上りの歌。ダビデによる。
1 主よ 私の心はおごらず 私の目は高ぶりません。 及びもつかない大きなことや奇しいことに 私は足を踏み入れません。
2 まことに私は 私のたましいを和らげ静めました。 乳離れした子が 母親とともにいるように 私のたましいは私とともにあります。
3 イスラエルよ 今よりとこしえまで 主を待ち望め。
今日はここが心に留まりました。
5 私は主を待ち望みます。私のたましいは待ち望みます。主のみことばを私は待ちます。
今日の礼拝でもただ義務として読んでいるのはただの知識であり、神様が語ってくださるとみことばが生かされ帰られて行くことを聞きました。神様が何を自分に毎日聖書を通して語ってくださるのか耳と心を開き学びと思います。
私はあまり頭であれこれ考えず丸呑みタイプの人間なので、ピピピっち気た部分が自分への神様からの語りかけかなっていつも思います。たまに今日はどこが語られたのか分からなかったって時もありますがそれはそれで投げ出さないことが大切だなと思います。