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聖書通読箇所 2022年6月21日分 雅歌2:1-17 賛美にもなっている聖句 2:10-13

2022-06-29 00:21:17 | 日記
聖書通読箇所
2022年6月21日分
雅歌2:1-17
2:1-17
1 私はシャロンのばら、谷間のゆり。
2 わが愛する者が娘たちの間にいるのは、茨の中のゆりの花のようだ。
3 私の愛する方が 若者たちの間におられるのは、林の木々の中のりんごの木のようです。その木陰に私は心地よく座り、その実は私の口に甘いのです。
4 あの方は私を酒宴の席に伴ってくださいました。私の上に翻る、あの方の旗じるしは愛でした。
5 干しぶどうの菓子で私を力づけ、りんごで元気づけてください。私は愛に病んでいるからです。
6 ああ、あの方の左の腕が私の頭の下にあって、右の腕が私を抱いてくださるとよいのに。
7 エルサレムの娘たち。私は、かもしかや野の雌鹿にかけてお願いします。揺り動かしたり、かき立てたりしないでください。愛がそうしたいと思うときまでは。
8 私の愛する方の声がする。ほら、あの方が来られる。山を飛び越え、丘の上を跳ねて。
9 私の愛する方は、かもしかや若い鹿のようです。ほら、あの方は私たちの壁の向こうでじっと立ち、窓からうかがい、格子越しに見ています。
10 私の愛する方は、私に語りかけて言われます。「わが愛する者、私の美しい人よ。さあ立って、出ておいで。
11 ご覧、冬は去り、雨も過ぎて行ったから。
12 地には花が咲き乱れ、借り入れの季節がやって来て、山鳩の声が、私たちの国中に聞こえる。
13 いちじくの木は実をならせ、ぶどうの木は花をつけて香りを放つ。わが愛する者、私の美しいひとよ。さあ立って、出ておいで。
14 岩の裂け目、崖の隠れ場にいる私の鳩よ。私に顔を見せておくれ。あなたの声を聞かせておくれ。あなたの声は心地よく、あなたの顔は愛らしい。」
15 私たちのために、あなたがたは狐を捕らえてください。ぶどう畑を荒らす小狐を。私たちのぶどう畑は花盛りですから。
16 私の愛する方は私のもの。私はあの方のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。
17 私の愛する方よ。そよ風が吹き始め、影が逃げ去るまでに、あなたは戻って来て、険しい山々の上のかもしかや若い鹿のようになってください。
今日はここが心に留まりました。
「わが愛する者、私の美しい人よ。さあ立って、出ておいで。
11 ご覧、冬は去り、雨も過ぎて行ったから。
12 地には花が咲き乱れ、借り入れの季節がやって来て、山鳩の声が、私たちの国中に聞こえる。
13 いちじくの木は実をならせ、ぶどうの木は花をつけて香りを放つ。わが愛する者、私の美しいひとよ。さあ立って、出ておいで。」
賛美になっているので曲が頭に流れました。久々に歌ってみたいなって思います。



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