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詩篇22編1-18

2021-07-31 18:09:10 | 日記
詩篇22篇1-18
指揮者のために。「暁の雌鹿」の調べにのせて。ダビデの賛
1 わが神 わが神 どうして私をお見捨てになったのですか。 私を救わず 遠く離れておられるのですか。 私のうめきのことばにもかかわらず。
2 わが神 昼に私はあなたを呼びます。 しかし あなたは答えてくださいません。 夜にも私は黙っていられません。
3 けれども あなたは聖なる方 御座に着いておられる方 イスラエルの賛美です。
4 あなたに 私たちの先祖は信頼しました。 彼らは信頼し あなたは彼らを助け出されました。
5 あなたに叫び 彼らは助け出されました。 あなたに信頼し 彼らは恥を見ませんでした。
6 しかし 私は虫けらです。人間ではありません。 人のそしりの的です。
7 私を見る者はみな 私を嘲ります。 口をとがらせ 頭を振ります。
8 「主に身を任せよ。助け出してもらえばよい。 主に救い出してもらえ。 彼のお気に入りなのだから。」
9 まことに あなたは私を母の胎から取り出した方。 母の乳房に拠り頼ませた方。
10 生まれる前から私はあなたにゆだねられました。 母の胎内にいたときから あなたは私の神です。
11 どうか 私から遠く離れないでください。 苦しみが近くにあり 助ける者がいないのです。
12 多くの雄牛が私を取り囲み バシャンの猛者どもが私を囲みました。
13 彼らは私に向かって 口を開けています。 かみ裂く 吠えたける獅子のように。
14 水のように 私は注ぎ出され 骨はみな外れました。 心は ろうのように 私のうちで溶けました。
15 私の力は 土器のかけらのように乾ききり 舌は上あごに貼り付いています。 死のちりの上に あなたは私を置かれます。
16 犬どもが私を取り囲み 悪者どもの群れが私を取り巻いて 私の手足にかみついたからです。
17 私は 自分の骨をみな数えることができます。 彼らは目を凝らし私を見ています。
18 彼らは私の衣服を分け合い 私の衣をくじ引きにします。
 
 


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