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聖書通読箇所 ゼカリヤ書1:1-22 2022年3月15日 主に帰れ

2022-03-15 18:47:27 | 日記
聖書通読箇所
ゼカリヤ書1:1-22
2022年3月15日
ゼカリヤ書
1:1-21
1 ダレイオスの第二年、第八の月に、イドの子ベレクヤの子、預言者ゼカリヤに、次のような主のことばがあった。
2 「主はあなたがたの先祖に激しく怒った。
3 あなたは人々に言え。『万軍の主はこう言われる。わたしに帰れ。——万軍の主のことば——そうすれば、わたしもあなたがたに帰る。——万軍の主は言われる。』
4 あなたがたの先祖のようであってはならない。先の預言者たちは彼らに叫んで言った。『万軍の主はこう言われる。あなたがたは悪の道と悪しきわざから立ち返れ。』しかし、彼らはわたしに聞かず、わたしに耳を傾けもしなかった。——主のことば——
5 あなたがたの先祖たちは、今どこにいるのか。預言者たちは永遠に生きるだろうか。
6 しかし、わたしのしもべである預言者たちに私が命じた、わたしのことばと掟は、あなたがたの先祖に追い迫ったではないか。それで彼らは立ち返って言ったのだ。『万軍の主は、私たちの生き方と行いに応じて、私たちにしようと考えたことをそのとおりになさった』と。」
7 ダレイオスの第二年、シェバテの月である第十一の月の二十四日に、イドの子ベレクヤの子、預言者ゼカリヤに、次のような主のことばがあった。
8 夜、私が見ると、なんと、一人の人が赤い馬に乗っていた。その人は、谷底にあるミルトスの木の間に立っていた。そのうしろには、赤毛や栗毛や白い馬がいた。
9 私は「主よ、これらの馬は何ですか」と尋ねた。すると、私と話していた御使いが「これらが何なのか、あなたに示そう」と言った。
10 すると、ミルトスの木の間に立っていた人が答えた。「これらは、地を行き巡るために主が遣わされた者たちだ。」
11 すると彼らは、ミルトスの木の間に立っている主の使いに答えた。「私たちは地を行き巡りましたが、まさに全地は安らかで穏やかでした。」
12 それに答えて主の使いは言った。「万軍の主よ。いつまで、あなたはエルサレムとユダの町々に、あわれみを施されないのですか。あなたが憤られて七十年になります。」
13 すると主は、私と話していた御使いに、恵みのことば、慰めのことばで答えられた。
14 私と話していた御使いは私に言った。「叫んで言え。『万軍の主はこう言われる。わたしは、エレサレムとシオンを、ねたむほど激しく愛した。
15 しかし、わたしは大いに怒る。安逸を貪っている国々に対して。わたしが少ししか怒らないでいると、彼らは欲するままに悪事を行った。』
16 それゆえ、主はこう言われる。『わたしは、あわれみをもってエルサレムに帰る。そこにわたしの宮が建て直される。——万軍の主のことば——測り縄がエルサレムの上に張られる。』
17 もう一度叫んで言え。『万軍の主はこう言われる。わたしの町々には、再び良いものが満ちあふれ、主は再びシオンを慰め、再びエルサレムを選ぶ。』」
18 
19 私が目を上げて見ると、なんと、四つの角があった。
20 私と話していた御使いに「これらは何ですか」と尋ねると、彼は言った。「これらは、ユダとイスラエルとエルサレムを散らした角だ。」
21 そのとき、主は四人の職人を私に見せてくださった。
22 私が「この人たちは、何をしに来たのですか」と尋ねると、主は次のように言われた。「これらはユダを散らして、だれにも頭をもたげさせなかったあの角だ。この人たちは、これらの角を震え上がらせるために、やって来たのだ。ユダの地を散らそうと角をもたげる国々の角を打ち滅ぼすためだ。」
3 あなたは人々に言え。『万軍の主はこう言われる。わたしに帰れ。——万軍の主のことば——そうすれば、わたしもあなたがたに帰る。——万軍の主は言われる。』
ここが心に留まりました。主に帰ること。天のお父さんのもとに何度でも立ち返ることが必要であり、立ち返ることを許してくださっているのも神様の懐の深さだなと思います。人間は仏の顔も三度までと言いますが、神様に立ち返りまた神様を求めた時受け入れてくださることに感謝します。引き離すものは何もないです。自分が的を外れることはあっても神様は完全なお方であって、私たちを本当に愛してくださっているので、私もすべてを尽くして主を愛します。毎日守ってくださっていること赦されていること感謝します。愛する主イエス様のお名前でお祈りします。アーメン



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