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PAZ CHURCH 通読箇所 2024年2月2日 マルコの福音書15:16-47 詩篇15:1-5

2024-02-03 09:30:39 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年2月2日
マルコの福音書15:16-47
16  兵士たちは、イエスを中庭に、すなわち、総督官邸の中に連れて行き、全部隊を呼び集めた。
17 そして、イエスに紫の衣を着せ、茨の冠を編んでかぶらせ、
18 それから、「ユダヤ人の王様、万歳」と叫んで敬礼し始めた。
19  また、葦の棒でイエスの頭をたたき、唾をかけ、ひざまずいて拝んだ。
20  彼らはイエスをからかってから、紫の衣を脱がせて、元の衣を着せた。それから、イエスを十字架につけるために連れ出した。
21  兵士たちは、通りかかったクレネ人シモンという人に、イエスの十字架を無理やり背負わせた。彼はアレクサンドロとルフォスの父で、田舎から来ていた。
22  彼らはイエスを、ゴルゴタという所(訳すと、どくろの場所)に連れて行った。
23 彼らは、没薬を混ぜたぶどう酒を与えようとしたが、イエスはお受けにならなかった。
24 それから、彼らはイエスを十字架につけた。そして、くじを引いて、だれが何を取るかを決め、イエスの衣を分けた。
25 彼らがイエスを十字架につけたのは、午前九時であった。
26 イエスの罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。
27  彼らは、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右に、一人は左に、十字架につけた。※
※異本に28節として〔こうして「この人は不法な者たちとともに数えられた」とある聖書が実現したのである。〕を加えるものもある
29  通りすがりの人たちは、頭を振りながらイエスをののしって言った。「おい、神殿を壊して三日で建てる人よ。
30 十字架から降りて来て、自分を救ってみろ。」
31 同じように、祭司長たちも律法学者たちと一緒になって、代わる代わるイエスを嘲って言った。「他人は救ったが、自分は救えない。
32 キリスト、イスラエルの王に、今、十字架から降りてもらおう。それを見たら信じよう。」また、一緒に十字架につけられていた者たちもイエスをののしった。
33  さて、十二時になったとき、闇が全地をおおい、午後三時まで続いた。
34 そして三時に、イエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」訳すと「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
35 そばに立っていた人たちの何人かがこれを聞いて言った。「ほら、エリヤを呼んでいる。」
36 すると一人が駆け寄り、海綿に酸いぶどう酒を含ませて、葦の棒に付け、「待て。エリヤが降ろしに来るか見てみよう」と言って、イエスに飲ませようとした。
37 しかし、イエスは大声をあげて、息を引き取られた。
38  すると、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。
39 イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て言った。「この方は本当に神の子であった。」
40  女たちも遠くから見ていたが、その中には、マグダラのマリアと小ヤコブとヨセの母マリアと、サロメがいた。
41 イエスがガリラヤにおられたときに、イエスに従って仕えていた人たちであった。このほかにも、イエスと一緒にエルサレムに上って来た女たちがたくさんいた。
42  さて、すでに夕方になっていた。その日は備え日、すなわち安息日の前日であったので、
43 アリマタヤ出身のヨセフは、勇気を出してピラトのところに行き、イエスのからだの下げ渡しを願い出た。ヨセフは有力な議員で、自らも神の国を待ち望んでいた。
44 ピラトは、イエスがもう死んだのかと驚いた。そして百人隊長を呼び、イエスがすでに死んだのかどうか尋ねた。
45 百人隊長に確認すると、ピラトはイエスの遺体をヨセフに下げ渡した。
46 ヨセフは亜麻布を買い、イエスを降ろして亜麻布で包み、岩を掘って造った穴に納めた。そして、墓の入り口には石を転がしておいた。
47  マグダラのマリアとヨセフの母マリアは、イエスがどこに納められるか、よく見ていた。
・15:16~ 兵士から侮辱される
・15:21~ 十字架につけられる
・15:33~ イエスの死
・15:42~ 墓に葬られる
詩篇15:1-5
ダビデの賛歌。
1  主よ だれが あなたの幕屋に宿るのでしょうか。 
   だれが あなたの聖なる山に住むのでしょうか。
2  全き者として歩み 義を行い
  心の中の真実を語る人。
3  舌をもって中傷せず
  友人に悪を行わず
  隣人へのそしりを口にしない人。
4 その目は 主に捨てられた者を蔑み 主を恐れる者を 彼は尊ぶ。
  損になっても 誓ったことは変えない。
5  利息をつけて金を貸すことはせず
  潔白な人を不利にする賄賂を受け取らない。
    このように行う人は 決して揺るがされない。

聖書通読箇所 2024年2月2日 マタイの福音書13:24-35

2024-02-03 09:29:03 | 日記
聖書通読箇所 2024年2月2日
マタイの福音書13:24-35
24  イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は次のようにしてたとえられます。ある人が自分の畑に良い種を蒔いた。
25 ところが人々が眠っている間に敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて立ち去った。
26  麦が芽を出し実ったとき、毒麦も現れた。
27 それで、しもべたちが主人のところに来て言った。『ご主人様、畑には良い麦を蒔かれたのではなかったでしょうか。どうして毒麦が生えたのでしょう。』
28 主人は言った。『敵がしたことだ。』すると、しもべたちは言った。『それでは、私たちが行って毒麦を抜き集めましょうか。』
29 しかし、主人は言った。『いや。毒麦を抜き集めるうちに麦も一緒に抜き取るかもしれない。
30 だから、収穫まで両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時に、私は刈る者たちに、まず毒麦を集めて私の倉に納めなさい、と言おう。』」
31  イエスはまた、別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国はからし種に似ています。人はそれを取って畑に蒔きます。
32 どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなって木となり、空の鳥が来て、その枝に巣を作るようになります。」
33  イエスはまた、別のたとえを彼らに話された。「天の御国はパン種に似ています。女の人がそれを取って三サトンの小麦粉の中に混ぜると、全体がふくらみます。」
34  イエスは、これらのことをみな、たとえで群衆に話された。たとえを使わずには何も話されなかった。
35 それは、預言者を通して語られたことが、成就するためであった。
    「私は口を開いて、たとえ話を、
     世界の基が据えられたときから
   隠されていることを語ろう。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
34  イエスは、これらのことをみな、たとえで群衆に話された。たとえを使わずには何も話されなかった。
35 それは、預言者を通して語られたことが、成就するためであった。
    「私は口を開いて、たとえ話を、
     世界の基が据えられたときから
   隠されていることを語ろう。」

聖書通読箇所 2024年2月1日 マタイの福音書13:10-23

2024-02-03 09:05:19 | 日記
聖書通読箇所 2024年2月1日
マタイの福音書13:10-23
10  すると、弟子たちが近寄って来て、イエスに「なぜ、彼らにたとえでお話になるのですか」と言った。
11 イエスは答えられた。「あなたがたには天の御国の奥義を知ることが許されていますが、あの人たちには許されていません。
12  持っている人は与えられてもっと豊かになり、持っていない人は持っているものまで取り上げられるのです。
13 わたしが彼らにたとえで話すのは、彼らが見てはいるが見ず、聞いてはいるが聞かず、悟ることもしないからです。
14 こうしてイザヤの告げた預言が、彼らにおいて実現したのです。
   『あなたがたは聞くには聞くが、
    決して悟ることはない。
    見るには見るが、決して知ることはない。
15   この民の心は鈍くなり、
   耳は遠くなり、目は閉じられているからである。
    彼らがその目で見ることも、耳で聞くことも、
    心で悟ることも、立ち返ることもないように。
    そして、わたしが癒やすこともないように。』
16  しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。
17 まことに、あなたがたに言います。多くの預言者や義人たちが、あなたがたが見ているものを見たいと切に願ったのに、見られず、あなたがたが聞いていることを聞きたいと切に願ったのに、聞けませんでした。
18  ですから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。
19 だれでも御国のことばを聞いて悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪います。道端に蒔かれたものとは、このような人のことです。
20 また岩地に蒔かれたものとは、みことばを聞くと、すぐに喜んで受け入れる人のことです。
21 しかし自分の中に根がなく、しばらく続くだけで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。
22 茨の中に蒔かれたものとは、みことばを聞くが、この世の思い煩いと富の誘惑がみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです。
23 良い地に蒔かれたものとは、みことばを聞いて悟る人のことです。本当に実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
16  しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。
17 まことに、あなたがたに言います。多くの預言者や義人たちが、あなたがたが見ているものを見たいと切に願ったのに、見られず、あなたがたが聞いていることを聞きたいと切に願ったのに、聞けませんでした。
イエスさまが誕生される前の預言者や義人はイエスさまと出会えずにいたけれど、この当時の人と、聖書を手にして毎日読める今の時代の私たちは幸いですね。この機会があることに感謝したいと思います。
皆でみことばを読んでいきましょう。
今日は午後から合唱祭の本番です。
体調もぎりぎり?疲れは少しあるけれど咳や熱とかなくここまでこれたのも神様の護りだなと思います。
今日は思いきり・丁寧に・楽しんで歌います。

PAZ CHURCH 通読箇所 2024年2月1日 マルコの福音書14:66-72 マルコの福音書15:1-15

2024-02-03 08:12:23 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年2月1日
マルコの福音書14:66-72
66  ペテロが下の中庭にいると、大祭司の召使いの女の一人がやって来た。
67 ペテロが火に当たっているのを見かけると、彼をじっと見つめて言った。「あなたも、ナザレ人イエスと一緒にいましたね。」
68  ペテロはそれを否定して、「何をいっているのか分からない。理解できない」と言って、前庭の方に出て行った。すると鶏が鳴いた。
69 召使いの女はペテロを見て、そばに立っていた人たちに再び言い始めた。「この人はあの人たちの仲間です。」
70 すると、ペテロは再び否定した。しばらくすると、そばに立っていた人たちが、またペテロに言った。「確かに、あなたはあの人たちの仲間だ。ガリラヤ人だから。」
71 するとペテロは、嘘ならのろわれてもよいと誓い始め、「私は、あなたがたが話しているその人を知らない」と言った。
72 するとすぐに、鶏がもう一度鳴いた。ペテロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言います」と、イエスが自分に話されたことを思い出した。そして彼は泣き崩れた。
・14:66~ ペテロ、イエスを知らないと言う
マルコの福音書15:1-15
1  夜が明けるとすぐに、祭司長たちは、長老たちや律法学者たちと最高法院全体で協議を行ってから、イエスを縛って連れ出し、ピラトに引き渡した。
2  ピラトはイエスに尋ねた。「あなたはユダヤ人の王なのか。」イエスは答えられた。「あなたがそう言っています。」
3 そこで祭司長たちは、多くのことでイエスを訴えた。
4 ピラトはイエスに尋ねた。「何も答えないのか。見なさい。彼らはあんなにまであなたを訴えているが。」
5 しかし、イエスはもはや何も答えようとされなかった。それにはピラトも驚いた。
6  ところで、ピラトは祭りのたびに、人々の願う囚人一人を釈放していた。
7 そこに、バラバという者がいて、暴動で人殺しをした暴徒たちとともに牢につながれていた。
8 群衆が上って来て、いつものようにしてもらうことを、ピラトに要求し始めた。
9 そこでピラトは彼らに答えた。「おまえたちはユダヤ人の王を釈放してほしいのか。」
10 ピラトは、祭司長たちがんめたみからイエスを引き渡したことを、知っていたのである。
11 しかし、祭司長たちは、むしろ、バラバを釈放してもらうように群衆を扇動した。
12 そこで、ピラトは再び答えた。「では、おまえたちがユダヤ人の王と呼ぶあの人を、私にどうしてほしいのか。」
13 すると彼らはまたも叫んだ。「十字架につけろ。」
14 ピラトは彼らに言った。「あの人がどんな悪いことをしたのか。」しかし、彼らはますます激しく叫び続けた。「十字架につけろ。」
15 それで、ピラトは群衆を満足させようと思い、バラバを釈放し、イエスはむちで打ってから、十字架につけるために引き渡した。
・15:1~ ピラトから尋問される
・15:6~ 死刑の判決を受ける