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カレンムーアの心からの祈りより 『悪意を捨てる』 エペソ人への手紙4:31-32 7/13

2021-07-13 20:41:42 | 日記
2021年7月13日
カレンムーアの心からの祈りより
《悪意を捨てる》
エペソ人への手紙4:31-32
無慈悲、憤り、怒り、怒号、ののしりなどを、一切の悪意とともに、すべて捨て去りなさい。
互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。
父よ、わたしの中のどんなに小さな悪意も赦してください。日親切なふるまいをお赦しください。正しくないことや意地の悪いことを考えたことも、どうぞ赦してください。こんな自分を認めたくはありませんが、認めざるをえません。
主よ、あなたの光を求める者たちの心を洗い、癒やしてください。わたしたちの心から、怒りや罪悪感、欲求不満など、一切の悪意を取り除いてください。アーメン。
ハリー・エマーソン・フォスディックの言葉
悪意は命を閉じ込めるが、愛は開放する。
悪意は命から力を奪うが、愛は力づける。
悪意は命の味をまずくするが、愛はおいしくする。
悪意は命を病ませるが、愛は癒やす。
悪意は命の目を見えなくするが、愛は油を注ぐ。


E.M.バウンズの祈りの力より 『模範による説教》 Ⅰペテロ2:2 7/13

2021-07-13 17:32:12 | 日記
2021年7月13日
E.M.バウンズの祈りの力より
《模範による説教》
Ⅰペテロ2:2
生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、霊の乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。
この世で行われる神の業とは、御自分の民を完全に聖なる者とすることです。このことを心に留めなければなりません。ここで疑問が生じます。この業は教会の中でも行われているでしょうか。
現代の教会には最新の設備が備わっています。しかし教会はその最も重要な目的を見失ってはなりません。すなわち、祈りを通じて聖なる生活を送るよう民を導くという聖なる者とならなければなりません。
彼らはすべてにおいて神の民の模範とならんければなりません。生活を通じて説教し、主の姿に似た者とならなければなりません。
父よ。わたしが世に対してあなたの似姿となりますように。あなたの貴い聖霊の助けによってわたしを導いてください。アーメン。