血管の良性腫瘍とイタイ？

写真和歌山の白浜にある千畳敷

私には生まれつき（だと思う）
手のひらに柔らかい瘤があります。
長い年月をかけて少しずつ成長しています
時々痛むけど、期間をおいたら治まるので
ほっておいたんですが、他の人に
「一度病院へいけ」
「多分脂肪の塊だと思うから、簡単な手術でとれるよ」
といわれ、先日病院へいきました。
診断の結果は脂肪ではなく、血管腫という
良性腫瘍で、医師いわく、
「これはちょっと《いたい》からねえ」
とのこと。
いたいって何が？そんなに大した痛みじゃないけど。
「血管が拡張して氾濫しているし
中では血液が固まって石ができてるけど
血管手術となるとなかなか大変。」
ん？手術とか、切っちゃうと痛いって事かな？
「しかも手術しても完全に綺麗に取れるもんじゃない」
ん？もしかしてこの若い医師は、
厄介とか、空気が読めない等の意味の《イタイ》
をお使いになったのでしょうか？

大ごとじゃないもんだから、そんなことを思いながら
診察をうけている私なのでした。

添付写真は…血管腫をみてもつまんないので
載せ損ねた和歌山の千畳敷にしました