ユミユミつれづれぬ日記

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3Dの意味ってなんなのぉ〜

2010-11-21 | エンターテインメント
『バトル・ロワイアル』 (BATTLE ROYALE) 3D観てきました。

バトルロワイヤルとは

原作

『バトル・ロワイアル』高見広春の小説
中学生達が殺し合いを強いられるという内容。
第5回日本ホラー小説大賞の最終候補に残ったものの、
審査員からは「非常に不愉快」「こう言う事を考える作者が嫌い」
「賞の為には絶対マイナス」等、多くの不評を買い、受賞を逃す。
その後、1999年4月に太田出版から刊行され、先述の事情と共に話題を呼ぶ。

映画

深作欣二監督、藤原竜也、前田亜季、ビートたけしら主演で
映画版の『バトル・ロワイアル』が2000年12月6日に公開された。
公開前には国会でこの映画に関する質疑がなされ、
また西鉄バスジャック事件を初めとする“少年犯罪”が注目された時期でもあり、
社会的関心を集めた事で話題を呼び、大ヒット作となった。


      以上。wikiより抜粋


今回はその映画が3Dで再封切り。
昨日から公開されておりまして、前述の記事どおり
土曜日の一番!見てきましたよ。
私はこの映画は2000年映画館と、CSと、
あとDVDレンタルして合計3回観ております。
で、今回は3Dのためだけに行ったというモノ。


感想。


隣のJKだかJDだかが
ずーっとしゃべっててうるさかった。
でも映画予告でヤマトを流してたときに
「ちゃちいwww」と爆笑してたけど、それは共感したw


映画の感想。





    後付け3Dは期待しちゃいかん



バトロワを見たことない方なら、まあ行ってもいいと思う。
が、何度か観た人やバトロワ映画ファン、3Dに期待する人は
はっきり言って行くのは無駄。
私、何度か「ここ2Dか?」と思って
メガネはずしてみたもんwww


てか、何をしたかったのか深作息子。
こんな3DはDVD販売くらいにしとけ。
却ってちゃっちくなってしもうた。


途中から、そんなに3Dには気にしてなくて
(ダメ押ししたい部分はあるが、
詳細はヤフーのブログで書こうと思う)

普通に観ながら キレートレモンを飲もうと思ったら





蓋をあける音が結構響くのよ!!
(映画館は持込禁止ですすいません。
コーヒー飲みきっちゃったもんで)

そんときは、メロリンキューが過去の話をする
しっずかーーーなシーンでね。





ああ、はよ爆発おこってくれ~と
蓋を開けるポーズで待ってたよ~www


ちなみにこのバトロワ。






第二弾も2003年に公開されましたが
これもあんまりオススメしません
映画館でみて「くあっ!!返せ1300円!!」だったゎ。

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※JK、JD 女子高生、女子大生

※メロリンキュー
私、あの俳優さんの名前を「太郎」しか認識してなくて
「だれだっけ?川野太郎?じゃなくって…メロリンキューの人!」
とよく言ってました。

ゴゴゴメンナサイ 山本太郎さんでした!!
メロリンキューとは、山本さんの忘れたい過去らしいです。
興味ある方、ご存知ない方は(30代より若い方)ググってみようwww

※あ、そうそう。バトロワは漫画もあるんだけど
あれは原作あんまり関係ない、設定だけお借りしました、な
ただのエロ漫画ですので気にしないでください。