
のとじまのジンベエ水槽のいいところは、アクリル越しではなく、本当に手の届くところを泳いでくれること。この写真は一杯までワイド側で撮っています。海遊館や美ら海でバックヤードに入ってもこの至近距離では見られないですよ。
餌をあげるひしゃくの先から見ているようです。

ツマグロの背びれの出して泳ぐところがいい。

ビエント

イロワケイルカの水槽だったのが、2転3転してやっと落ち着いてアザラシ水槽になったことに慣れた。

ケルプ水槽は葛西よりずっとすごかったのに、どんどん普通になってきて、流行に沿ってマイワシが主役になっていて、そこに「昆布もあります」的に見えてしまう。
一般受けはしているようですし、スタッフの方の努力も見られます。
昆布見て「すげぇ」と張り付いて見ていた頃もあったけど。

家系かなぁ。
のとじまのコツメは目つきが鋭く野性っぽいです。
しぐさはかわいいですけどね。

尾びれが写っていませんけど、ラナンです。
スタッフがいなくなっても、この場所で時々プカプカしているのでしばらく見ていたら、やっぱりラナンでした。

朝からいるのですが、これは2回目のショーです。
1・2回目はこうすけの出番です。
気のせいかなぁ。動きにキレがないような気がしました。
大人のメスの体重ですから、もう少しメリハリがあっても良さそうな気がしたんです。
だらけていると言う意味ではありませんよ。

がんばっちゃうぞぉ~

(ショー終了後)お疲れぇ~

手前、ラスカ。奥、ピータン。
2頭になりました。
パコ不明(紹介板が無くなっています)

3年もかかって、やっとこのサイズ?
尊いなぁ。

10年経つと地元産なら2~3万円。美味いらしいと噂には聞きます。
旅館のズワイガニ食べ放題は、外国からの冷凍ものです。
地元産のカニが付くと宿泊代が倍に跳ね上がりますね。
地元産のカニは店頭で観賞する物です。

午後の部。
ユウキでけぇと思ったけど、まだ倍になれる。
おでこもまだまだポコポコでてくる。

カリフォルニアアシカは300~350kg辺りが最大ですけど、ニホンアシカって500kgクラスになったそうですね。○○アシカの中では最大級なんです。
どこかに生き残っていてくれないかなぁ。映像で見るだけで充分だから見てみたい。

午後はこうすけの練習風景を見るのが私の恒例行事。
スタンドからじゃなくてプール脇から見られるから、ちょっと近くなるのがうれしい。
タイミングがずれてやってきた家族がアシカショーが始まったって喜んでた。

この目がいいなぁ。

こうすけ、水球やろうよ。

こんにちは。
ご丁寧にご挨拶していただきました。

こんなんありなん?
オオイカリナマコは何度となく見てきたけど、アクリルにへばり付いてるってびっくりやなぁ。サイズとしては70cmほどの小形ですけど、伸び縮みして全身見れた。
「チンアナゴの全身を見る」「ギチベラの口が伸びる」に匹敵する快挙や。

その先には、君の食べるものは見つからないと思うよ。

「○○すぎる」という表現の仕方が私は嫌いです。
「面白すぎる」「美人すぎる」とか、また、なんでも「神」をつけてみたり。
人気絶頂で引退した芸能人の過去の話を「伝説」と言ったり。
そんなものすぐ忘れるから。
このアナウンサーさんは嫌いじゃないですよ。
放送録画予約しておこう。

いつまで2匹入れておけるかな。

どっちを残すのかな。

おっ、来た来た。
ヤジリエイ。

のとじま水族館と歴史をほぼ同じくして、能登有料道路が完成してから約30年。
ようやく最近無料化されました。
交通量はかなり増えたようです。これもまた北陸新幹線が開業したら能登への誘客につなげるというのが一番の目的とされています。
すでに交通量は飛躍的に伸びていますが、地元の方が一般道から乗り換えて便利になったと言う点では良いことだと思います。また、能登へ出かける方も増えています。
特に輪島方面が伸びているらしいです。
今回、朝に能登島大橋を渡った時のカウンターが、本日の1022台目でした。通常なら600~700台でしたから、特にイベントもない時にしては車が多いことは明らかでした。
でも水族館そのものは、特に混雑している風ではありません。
無料効果で久しぶりにのとじま水族館に来た「県民」も多いのでしょう。
ジンベエザメ館が出来てから入口が変わったのですが、以前は一番近かった駐車場が先に埋まっていて、「以前は遠かった」現在一番近くなった駐車場が100台ほど入れるのに3台しかありません。みんな気付かないでね。