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可愛いきれい大好き こばみこの日記

可愛いもの、きれいなものがやめられないこばみこの毎日。

マペット劇場の小物ケース

2014年11月14日 17時37分04秒 | Weblog
気が付けばもう11月。

ずいぶんご無沙汰いたしました。今日は今年一番の冷え込みということですが、ブログにお越しの皆様は風邪などひいていませんか?

先月のドゥボワの課題ができました~



デザイン アトリエ エレナエルポン 仁保喜恵子


人物と動物(マペットちゃん)の数が多いので、なかなか時間がかかりました。




ふたの周囲はブルーグレー、赤、白の3色で塗ってみました。

ブルーグレーなんでトリコロールではないんですよね~いい感じです^^

周囲を軽くアンティークステインをかけました。



箱の中はとりあえず何も塗っていないんですが、底は布張りにしようかと考え中です。

細長い楕円形で結構大きさがあるので、たくさん物が収まりそう^^

内側の色や中に入れるものを考えるのも楽しいですね~

さて、次回の作品は毎年恒例のイヤーズプレート。もうそんな季節なんですね~

1年たつのが早いこと!

これから冬に向かって楽しい季節が始まりますが、風邪などひかないように元気に過ごしましょうね。




エレナのメイドさん

2014年09月25日 13時38分41秒 | Weblog

プラークに続いて、最新作のトートバッグも完成しました。

デザイン アトリエ エレナエルポン 仁保喜恵子

バッグ本体はまち幅があり、荷物がたっぷり入ります。絵の方はわりと早く完成しましたが、持ち手の作成に思ったより時間がかかりました。



今日は娘が、ママ、借りるね~と学校に持っていきました。やはりたくさん入るのがいいね(小腹がすいた時のためにカップ麺入れてる笑)

こういう実用的なのはいくつあっても使うので重宝しますね。

絵柄がわりと簡単だったので、他の手持ちの黒以外の無地のバッグや巾着などに描いても可愛いかも^^

黒のモチーフは、地がどんな色でも浮かずにしっくりくる万能色ですね。デザインが可愛くても、黒を使うと甘くなりすぎず子供っぽくならず大人でも十分使えます。

たくさん物が入るので、買い物や通学でも、デザイン的にはマザーバッグとして持っても可愛いので、赤ちゃんがいる人にプレゼントすれば喜ばれるかも
ね~


アルファベットのプラーク

2014年09月24日 13時27分38秒 | Weblog
ご無沙汰で~す

前回の更新からずいぶんたってしまい、もう9月の中旬を過ぎてしまいました。

ブログにお越しの皆様はお元気でお過ごしでしょうか?

今年はいつもより涼しくなるのがずいぶん早くてありがたいです。いつもだと、この時期もまだまだ残暑を引きずってたりしますからね。

運動会もこれくらいの気候がちょうどいいのでは?



夏休みが明けて、ドゥボワの教室も再会しました。

休みに入る前から作成していた、アルファベットのプラークが完成しました。



デザイン アトリエエレナエルポン 仁保喜恵子


1度ベースを塗ってから、もう一度今度はレジンサンドジェルと絵の具を混ぜて、表面をざらざらさせると漆喰のような風合いになります。

土台を完全に乾かしてから図案を写し、絵の具を載せていきます。


凸凹ざらざらとした風合い、周囲にかけたステインでアンテイ-クの雰囲気を出しました。バラも素敵です。

モチーフは可愛いのですが、色使いがシックで大人可愛い雰囲気がいいね~~~





ラベンダーのリース

2014年08月01日 11時47分55秒 | Weblog
暑い毎日が続いています。ブログにお越しの皆様はお元気でお過ごしでしょうか。

いつも夏休みに入ると時間が立つのが早くて、気が付けばもう今日から8月ですね。


デザイン アトリエエレナ・エ・ルポン 仁保喜恵子


ドゥボワの夏のリースを作りました。タイトルは「プロヴァンスの夏」


真ん中の素材が小さいのでわりと早く完成しました^^

絵の具にモデリングペーストとレジンサンドジェルを混ぜ、地塗りします。

モデリングとレジンサンドジェルを加えることで、表面がゴツゴツした漆喰のような独特の風合いが出ます。

この風合いが何ともいえない雰囲気で素敵です。

様々な花材を差し込みボンドで貼り付けて固定したラベンダーのリースに、絵を描いた素材をリースの上部中央に付けて出来上がり。


我が家の夏のリビング、いつも壁には昔作ったお気に入りの作品を並べて飾ります。

リースは大好きな素材なので、これからもいろんなデザインの作品を作ってみたいです^^


まだまだ厳しい暑さが続きますが、体調に気を付けて元気に過ごしましょうね~










モノプリのエコバッグ sac shopping ワールドカップデザイン

2014年07月18日 11時27分57秒 | Weblog
7月17日。

約2か月ぶりのドゥボワのお教室に行きました。このお休みの間、マダム先生はフランスに旅行へ。

ヨーロッパは8月になるとどの国もバカンス状態で、お目当てのお店も長いお休みに入るそうで、マダムは真夏を迎える前に一足お先にパリでバカンスを楽しんだそう。

いつもビジネスクラス利用なんて、いいね~羨ましい

さて、いつものごとくお土産を頂きました~


パリのキャラメル屋さんの生キャラメル。一粒が大きくてとても柔らかく、口に入れるとホロホロと崩れて、キャラメルの粘りはなくさくっとした食感。おいしいなあ

キャラメルを買うと入れてもらえるショップの紙袋。紙の質感といいイラストといい、なんておしゃれ!日本のお店は今ではほとんどがビニールのショップ袋。

防水性はあってもなんだか味気ない。こういう紙袋に食べ物を入れてもらうとちょっとほっとするなあ。




ボンヌママンの焼き菓子。日本ではジャムはよく見るけど、これは国内未入荷。

ボンヌママンらぶ


そしていつも買ってきてくださる、大好きなモノプリのエコバッグ。


これ、ほんとに重宝していて、小さくたたんで付属の収納袋に入れると、スマホと同じくらいの大きさになってしかもめちゃ軽い!

これまでにもいくつか頂いていて、日替わりで毎日のようにバッグに入れて持ち歩いています。

今回頂いたのはちょうどW杯の開催中だったので、先生曰く「このデザインね、ワールドカップの記念のデザインなのよ。見つけた時に大量にまとめ買いしたから良かったけど、他のどの店にもなかったの」と。

わあ~レアもの!しかも4年に1回の記念のデザインなんて嬉しい~!先生ありがとう~!

この鮮やかな細いラインの上に、模様のように書かれたこの言葉。




「LEMBRANCA HOR DO BONFIM DA BAHIA」

ワールドカップとどういう関係が?気になりだすとどうしても解決したくなる性分でもありネットで調べてみたところ

「バイーア州にあるセニョール・ド・ボンフィム(教会の名前)の記念品」という意味合いらしい。

日本でいう神社のお守りのことでしょうかね。実物はひらひらと薄い細いリボンにこの文字が書かれていて、それを腕に結ぶんだそう。

そしてこのお守り、サッカーファンがミサンガとして身に付けるんだそうです。

なるほど~だったらヨーロッパのサッカーファンなら一目見てこのバッグがワールドカップのスーベニールってわかるのかな。


私のモノプリコレクションがまた増えました~

先生、レアなお土産ありがとうございます!大事に使わせてもらいますね~!











あれから20年 

2014年07月11日 12時15分21秒 | Weblog
7月10日。

今日は我が家の娘の20回目のバースデー。



ご近所のお友達からお祝いのブーケが。素敵~どうもありがとうございます。



私の実家から、神戸のモンロワールのチョコレートとアイスクリームの詰め合わせ。



夫の親類から、いつもこの日に合わせて送ってくれる、収穫したての桃がこんなにたくさん。



二十歳ということで、待ちに待ったアルコールデビュー。

私が選んだのだけど、口当たりのいい甘めの白。お祝いなのでスパークリングです。

これが気に入って、なんと食事の後、2杯、3杯とおかわりしながら大学のレポートを作成。

アナタ、よく酔わないわね。



今夜はラブラブの彼氏もうちに来てお祝いしてくれました。


・・・・・・と言いたいところだけど、隣にいるのは私の夫、娘のパパであります。

ったく、パパべったりでこんなに仲いいんじゃなかなか彼氏もできないわ・・・・

来年はホントの彼氏連れてきてくださいな



娘が生まれたのは、薄曇りの土曜日の午後。この年の夏も猛暑続きだったなあ。

病気もしながら、お友達とケンカもしながら、泣いたり笑ったりしてようやく大人の仲間入りですな。

母もこの20年間、家事と育児に突っ走ってきた感じ。20年なんてあっという間だった。(恐ろし~~~)

子育ては、様々な人の手を借りてできることで、とても親の力だけでは難しい。これまで成長の折々で娘に関わってくれた人たちには本当に感謝しています。


今じゃ成長した娘と、学校の帰りに待ち合わせて映画を見に行ったり食事したり。

PCやスマホの操作は夫よりも娘頼み。ありがたくて頼もしいわ。

これからもママを助けてね~そして、ずっと仲良しでいよう。よろしくね~!




アナベルの雪山

2014年06月23日 21時09分41秒 | Weblog
6月22日。


うっとおしいこの季節、道端やご近所の住宅街に咲く鮮やかな色のアジサイについつい目が行ってしまうワタシ。
いつの頃からか大好きなアジサイ。桜と同じく一年でほんの少しの限られた間しか見ることができないのが、さらに愛しく感じるのかも。




今年、フリーペーパーの写真を見てどうしても行ってみたかった、東京サマーランドのアジサイ園に来ました。

ここは首都圏でも最大規模のアジサイ園。入り口から様々な種類のアジサイが。




街中でもよく見かける種類や、


花が小さくて薄いピンクが可愛い珍しいアメリカ産のピンクアナベル。



アジサイの花道。なんか楽し~



園は小高い山まで広がっているのですが、これが結構急こう配でまるでハイキング(汗)





急な坂の道々にもいろんなアジサイが。

そしてそして、坂を上りきった先に広がっていたのは・・・・・



アナベルの雪山。

3000株もの白いアジサイ、アナベルが見ごろを迎えそれはもう圧巻の光景。

こんなにたくさんのアナベルを見られるなんて感激!

白い雪のようなアジサイが本当に美しく、いつまでも眺めていたくてしばらくの間うっとり見入ってしまいましたよ。

首都圏に暮らして長いのだけど、東京の郊外にこんなに自然が多く美しい場所があるなんて、それもうれしい発見でした。

また来年も、この可愛くて美しい雪山に会いに来よう。アナベルちゃんたち、また会おうね




寺門ジモン厳選!極上グルメ祭り

2014年06月21日 19時04分36秒 | Weblog

6月19日。

池袋東武デパートで始まったジモンさんのグルメイベントにいつものドゥボワの仲良し組で行ってきました。
ワタシ達、食べることに妥協せずおいしいと聞けばどこにでも行き何でも挑戦するところは「食べるために生きる男」と言われるジモンさんと共通するとこがあるわね(爆)



まず最初にイートインコーナーで食べたのが「麺劇場玄瑛」の海老薫醤油拉麺。

水菜とねぎもたっぷりのって、あっさりしたスープでおいしかった~

次は「もんじゃ鉄板焼き 大木屋 匠」のステーキサンド。


ピタバンのような薄い生地のパンに大きめにカットされたお肉がたっぷり入っていて、お肉は塩コショウとニンニクが散らしてありシンプルな味付け。食べごたえあります。ステーキおいしい!
なんかもう、ものも言わずに食べてしまった^^;

そしてお楽しみのデザートは~



軽井沢グーギーズベリーヨーグルトの「フローズンヨーグルトスペシャリテ」

ミルクが濃厚なソフトクリームと違い、ヨーグルトがとってもさっぱりした甘さでお肉の後のデザートにピッタリでおかわりできそうだったな~。

このイートインデザート、絶妙だな^^

会場内をあちこち試食したり、お土産に買って帰るお弁当やスイーツを品定めして歩き回ってると



会場の中をやはりあちこち歩き回っているジモンさんご本人を発見!
ジモンさんは思ったより背が小さくて、上半身ががっちりしたスタローン体型。

Tシャツの胸に「MEAT SOLIER」(肉の戦士)って 確かスタローンも映画で戦士の役やってたなあと思わず笑いそうになったよ~

お土産は、晩ご飯に二子玉川の酉たか弁当とゴールドラッシュのハンバーグ弁当、


新橋の和菓子屋さん新正堂の「切腹最中」と銀座みもざ館の「王様のバームクーヘン」。


それと、これも作っているところがとてもおいしそうだったので買った香川県の和三盆糖を使ったかねすえの「奇跡の本物わらび餅」。

いっぱいおしゃべりしてお腹もいっぱいで大満足!ジモンさん、またグルメイベント開催してね~









ミモザとバニーのリース

2014年06月10日 13時38分26秒 | Weblog


ドゥボワの6月のペンソー科の課題が完成しました。



4匹の子ウサギちゃんをチェックの柄の布に描き、布と裏打ちの厚紙の間に綿を挟み込み、裏側の周囲をぐし縫いします。出来上がったトップの周囲にボンドでテープを張り付けます。これでトップが完成。取り外して他のデザインのトップが飾れるように、裏側に別のひもを縫い付けてあります。


ワイヤーの入った幅のあるリボンでリボン結びを作り、別のワイヤーを通してリースに留めつけ完成。


ミモザのイエローとリボンのワインレッドがお互いを引き立てよく合っています。

ウサギちゃん、バラの花をつけておめかし^^ギンガムチェックの色も爽やかです。

イースターのデザインなのですが、うっとおしいこの時期にお部屋に飾って楽しんでいま~す






フィールドオブドリームス

2014年06月09日 15時06分02秒 | Weblog
今月のシネパス「フィールドオブドリームス」。

この映画を初めて見たのは大人になってから。主演のケビン・コスナーがそれほど好きというわけでもなく、なんとなく未見だったのでレンタルショップで借りてみたのですが、これが大当たりだった。



妻と幼い娘と3人で暮らす主人公は、ある日所有するトウモロコシ畑で不思議な声を聞く。「それを作れば、彼は現れる」と。その言葉に導かれるように主人公はトウモロコシ畑を潰し、小さな野球場を作る。
しばらくしてそこに現れたのは、既に他界しているかつての球界で活躍した選手だった。


大人になると目の前に立ちはだかる現実に、若かった時の夢を実現できず、年を重ねて持ち物が増え、幸せで満たされていても夢はますます遠ざかるばかり。
やがてはその夢さえ忘れてしまう。

彼にしか聞こえないメッセージや、選手たちが一頻キャッチボールを楽しんだ後、トウモロコシ畑の中に去っていく姿はまさに大人のファンタジー。

ラストは感動のキャッチボール。涙なくしては見れません



大人になっても、夢を持ち続けていますか?