可愛いリースたち

そろそろ寒くなってきたので、リビングのお飾りも少しずつ衣替え。

これはもうずいぶん前にドゥボワの講習会で作ったリース。
リンゴや松かさがクリスマスらしいです。
中央のプレートに描いたのはリンゴのお酒シードル。
色使いも抑え目でいい感じ～

　　　　　　

これは、自由が丘のショップでずいぶん前に購入したリンゴのリース。
先生の手作りに一目ぼれして買いました。
ブラックベリーと、雪をかぶったリンゴがすごくかわいいです。
あまりごてごてと飾らず、リースの素材が生かされていて大人っぽいです。




暖かいお部屋でクリスマスや冬の支度をするのって、ささやかな幸せね～

新作です

毎年恒例のイヤーズプレート「La veille de Noel」完成しました。


エレナとアントンがバレエを踊っています。
バックの、雪をかぶった木がクリスマスらしくていいな。

そろそろクリスマスのお飾りを始めました。

柿チョコ

はまってます。

素朴なデザインのパッケージで知られる、新潟県の柿の種のメーカー浪花屋さんの
「柿チョコ」。

柿の種にチョコレートをコーテイングしたお菓子は、いろんなメーカーのものを食べましたが、この柿チョコが一番おいしいかも。

食べだすと止まらないので危険です

楽天で買えます。

井の中の女子たちは大海を夢見る

娘は来年高校受験で、週末になると母娘で首都圏のあちこちの高校見学に出かけています。
いろんな学校があって、楽しい～なんてのんきな母親です。。。

先日都内某所にある私立女子高におじゃまして、説明会と部活体験してきました。

娘は楽しそうでしたが、この学校、うちからではちょっと通学に時間がかかりすぎる・・・

この学校には娘の友達のＲちゃんも同行して、一緒に部活体験してきました。
Ｒチャンはもう2回ほど訪問していて、すっかりこの学校が気に入り、ほぼ進学のの気持ちが固まっているよう。

近くにもたくさん私立校はあるし、通学は毎日のことだからできるだけ近いほうがいいなあ、というのが私たち親子の考えなんだけど、

Ｒちゃん曰く
「だって、近くの高校に行くと周りにいるのは結局同じ小中校の校区の子がいて、知った顔ばかりでつまらないもん。

私はもっと遠いところ、都内の学校に通っていろんな子と知り合って、もっと広い世界を知りたいんです。」

いや～なんて頼もしい。それにその考え、ほんとにいいなあ～
知った顔ばかりじゃ確かに新しい出会いも少ないだろうし、
何より未知の世界に踏み出したいというその気持ちがすがすがしいわ！

Ｒちゃんのおうちからだと、電車を二回乗り継いで学校まで約一時間半。

この学校で学びたいという情熱さえあれば、物理的距離なんて関係ないのですね。

うちの娘もＲちゃんも、若いんだもの、前途洋洋とはこのことね。
お受験を乗り越えて、新しい未来に元気いっぱい飛び出してほしいです！

母は、いつもどんな時もあなた達を応援してるよ～ん

雑誌「スプリング」の付録 ドレステリアのバッグ

書店で目に付いて買った「スプリング」。
広末涼子ちゃんの表紙というだけで、若い学生やＯＬ向けの内容だろうなあ～と思いつつ、ドレステリアのバッグに惹かれて買ってみました。

このバッグ、たくさん入って丈夫だし使いやすい！
ドレステリアのデザインだけあって洗練されてます。お散歩や近所へのお使いにいいかも・・・

それにしても最近の雑誌って、付録が優秀すぎる～
最近付録に惹かれて雑誌買うことが多いです。

「スプリング」、内容もとてもよかったです。長澤まさみちゃんや宮崎あおいちゃゃん、吉高由里子ちゃんなど今をときめく若手女優がモデルとして登場していたの新鮮でした。

大人の女性向けの雑誌ばかり読んでましたが、たまにはこういう可愛い雑誌も悪くないですね。
ママにはちょっと無理なんじゃない？この本もらうね、と娘に言われましたが。

輪島塗の手鏡

旅行に行くと、その土地の伝統工芸品のお土産を買いますが、手鏡が好きで
今回金沢でも輪島塗のものを買いました。

ピカピカで裏表とも鏡のよう。

　　　　
これは鎌倉に行った時に買った鎌倉彫。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
使い込むほどに赤みを帯びてくるそう。
牡丹の柄です。

これは箱根で買った寄木細工の鏡。


鎌倉彫に比べると大きさが持ち運びにちょうどよくて、バッグに無造作に入れて持ち歩いたりもします。もうかれこれ10年以上は使ってるかな。
持ち手の木の部分がかなり古びてきてるけど、これもまたいい感じ。

こちらはおまけ・・・

　　　　　　　　　　
揚げあられ「ビーバー」。たしかハグの雅姫さんのブログににも登場したことがあったような・・・石川県では昔から売っているそうで、おいしかったです。
気取った和菓子もいいけど、その土地にしかないものを見つけるのも旅のお楽しみですね。

金沢に行ってきました その２

二日目、ホテルでの朝食を終えてからすぐに徒歩でお出かけ。

金沢城公園を通り抜けて・・・


　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　
時間がなくてお城の中にまで入れませんでしたが、広々とした敷地を歩いていると生き返るよう。


お城を出て、兼六園のそばをぶらぶら歩いて今度は２１世紀美術館へ。

館内は撮影ができないので外観だけ写真に撮りました。


　　　　　　　　　　　　　　　　


すぐ近くには兼六園や金沢城があり、でもこんなに近代的な建物もあり
伝統を大事にしながら新しいものも取り入れているのですね。

この美術館、建物の各部屋の入り口に解説のリーフレットが備えてあり、それを読んで鑑賞します。こういう形式、初めてかなあ。


さて、娘は今年最後の大舞台だったのですが、今年は新型インフルエンザの影響で直前まで休んでいる部員もいたのですが、当日はなんとか全員そろって舞台に立つことができ、それだけで十分でした。

結果は銅賞。でも、大事なのはここにたどり着くまでのプロセスであり、励ましあってきた仲間と歌える喜びや幸せを感じるほうが大事なんだなあと彼女たちの晴れ晴れとした表情を見て思うのです。

４０人の合唱ガールズ。
あなたたちからいろんなことを学ばせてもらったよ。
この経験は、先々での大きな自信になることでしょう。
母たちをこんなに幸せにしてくれて、ほんとにありがとうね。