可愛いきれい大好き こばみこの日記

可愛いもの、きれいなものがやめられないこばみこの毎日。

アナベルの雪山

2014年06月23日 21時09分41秒 | Weblog
6月22日。


うっとおしいこの季節、道端やご近所の住宅街に咲く鮮やかな色のアジサイについつい目が行ってしまうワタシ。
いつの頃からか大好きなアジサイ。桜と同じく一年でほんの少しの限られた間しか見ることができないのが、さらに愛しく感じるのかも。




今年、フリーペーパーの写真を見てどうしても行ってみたかった、東京サマーランドのアジサイ園に来ました。

ここは首都圏でも最大規模のアジサイ園。入り口から様々な種類のアジサイが。




街中でもよく見かける種類や、


花が小さくて薄いピンクが可愛い珍しいアメリカ産のピンクアナベル。



アジサイの花道。なんか楽し~



園は小高い山まで広がっているのですが、これが結構急こう配でまるでハイキング(汗)





急な坂の道々にもいろんなアジサイが。

そしてそして、坂を上りきった先に広がっていたのは・・・・・



アナベルの雪山。

3000株もの白いアジサイ、アナベルが見ごろを迎えそれはもう圧巻の光景。

こんなにたくさんのアナベルを見られるなんて感激!

白い雪のようなアジサイが本当に美しく、いつまでも眺めていたくてしばらくの間うっとり見入ってしまいましたよ。

首都圏に暮らして長いのだけど、東京の郊外にこんなに自然が多く美しい場所があるなんて、それもうれしい発見でした。

また来年も、この可愛くて美しい雪山に会いに来よう。アナベルちゃんたち、また会おうね




寺門ジモン厳選!極上グルメ祭り

2014年06月21日 19時04分36秒 | Weblog

6月19日。

池袋東武デパートで始まったジモンさんのグルメイベントにいつものドゥボワの仲良し組で行ってきました。
ワタシ達、食べることに妥協せずおいしいと聞けばどこにでも行き何でも挑戦するところは「食べるために生きる男」と言われるジモンさんと共通するとこがあるわね(爆)



まず最初にイートインコーナーで食べたのが「麺劇場玄瑛」の海老薫醤油拉麺。

水菜とねぎもたっぷりのって、あっさりしたスープでおいしかった~

次は「もんじゃ鉄板焼き 大木屋 匠」のステーキサンド。


ピタバンのような薄い生地のパンに大きめにカットされたお肉がたっぷり入っていて、お肉は塩コショウとニンニクが散らしてありシンプルな味付け。食べごたえあります。ステーキおいしい!
なんかもう、ものも言わずに食べてしまった^^;

そしてお楽しみのデザートは~



軽井沢グーギーズベリーヨーグルトの「フローズンヨーグルトスペシャリテ」

ミルクが濃厚なソフトクリームと違い、ヨーグルトがとってもさっぱりした甘さでお肉の後のデザートにピッタリでおかわりできそうだったな~。

このイートインデザート、絶妙だな^^

会場内をあちこち試食したり、お土産に買って帰るお弁当やスイーツを品定めして歩き回ってると



会場の中をやはりあちこち歩き回っているジモンさんご本人を発見!
ジモンさんは思ったより背が小さくて、上半身ががっちりしたスタローン体型。

Tシャツの胸に「MEAT SOLIER」(肉の戦士)って 確かスタローンも映画で戦士の役やってたなあと思わず笑いそうになったよ~

お土産は、晩ご飯に二子玉川の酉たか弁当とゴールドラッシュのハンバーグ弁当、


新橋の和菓子屋さん新正堂の「切腹最中」と銀座みもざ館の「王様のバームクーヘン」。


それと、これも作っているところがとてもおいしそうだったので買った香川県の和三盆糖を使ったかねすえの「奇跡の本物わらび餅」。

いっぱいおしゃべりしてお腹もいっぱいで大満足!ジモンさん、またグルメイベント開催してね~









ミモザとバニーのリース

2014年06月10日 13時38分26秒 | Weblog


ドゥボワの6月のペンソー科の課題が完成しました。



4匹の子ウサギちゃんをチェックの柄の布に描き、布と裏打ちの厚紙の間に綿を挟み込み、裏側の周囲をぐし縫いします。出来上がったトップの周囲にボンドでテープを張り付けます。これでトップが完成。取り外して他のデザインのトップが飾れるように、裏側に別のひもを縫い付けてあります。


ワイヤーの入った幅のあるリボンでリボン結びを作り、別のワイヤーを通してリースに留めつけ完成。


ミモザのイエローとリボンのワインレッドがお互いを引き立てよく合っています。

ウサギちゃん、バラの花をつけておめかし^^ギンガムチェックの色も爽やかです。

イースターのデザインなのですが、うっとおしいこの時期にお部屋に飾って楽しんでいま~す






フィールドオブドリームス

2014年06月09日 15時06分02秒 | Weblog
今月のシネパス「フィールドオブドリームス」。

この映画を初めて見たのは大人になってから。主演のケビン・コスナーがそれほど好きというわけでもなく、なんとなく未見だったのでレンタルショップで借りてみたのですが、これが大当たりだった。



妻と幼い娘と3人で暮らす主人公は、ある日所有するトウモロコシ畑で不思議な声を聞く。「それを作れば、彼は現れる」と。その言葉に導かれるように主人公はトウモロコシ畑を潰し、小さな野球場を作る。
しばらくしてそこに現れたのは、既に他界しているかつての球界で活躍した選手だった。


大人になると目の前に立ちはだかる現実に、若かった時の夢を実現できず、年を重ねて持ち物が増え、幸せで満たされていても夢はますます遠ざかるばかり。
やがてはその夢さえ忘れてしまう。

彼にしか聞こえないメッセージや、選手たちが一頻キャッチボールを楽しんだ後、トウモロコシ畑の中に去っていく姿はまさに大人のファンタジー。

ラストは感動のキャッチボール。涙なくしては見れません



大人になっても、夢を持ち続けていますか?











ニューヨークアニバーサリーライブ

2014年06月01日 17時23分40秒 | Weblog
今日から6月。まだ梅雨にも入っていないのに、気温は真夏並みです。
これでは来月再来月はどうなることやら・・・・(泣)
熱中症には気をつけましょうね。



昨日、前売り券を買って楽しみにしていたポール・マッカートニーのNYアニバーサリーライブ~グッドイブニングニューヨークシティ~を見てきました。

5月のポールショック(自分で勝手にそう呼んでる)からなかなか立ち直れず、ワタシにしては珍しく引きずってしまったのだけど、せめてライブ映像を見て元気出そうと映画館へ。
ライブの映画を映画館で見るのは初めてだったけど、まるでコンサート会場にいるような臨場感、しかもライブの会場にいるのと違ってアーテイストの表情も動きもアップで見れるのがいいね。


前日の「あさイチ」でグッチ裕三さんが「ライブ映画のいいところは、(ライブが)中止にならないことです」と言ったので大笑いしちゃったよ^^この意味が分かる人は5月の出来事を知ってる人だけでしょうね(爆)


映像は2009年で今から5年前のライブだけど、ポールはこの時のライブでも、約3時間の間水も飲まず休憩もせず、ビートルズやウィングスの曲をアンコール含めて全部で33曲、ピアノを弾きながらギターを持ちかえながら熱唱し続ける元気ぶりで、ゲストで一曲だけ参加したビリー・ジョエルよりも若く感じたよ。(ビリーファンの方、ゴメンナサイ)


良かったのは、ビートルズの「アイムダウン」で昔のビートルズの演奏している場面とリアルタイムで歌うポールをクロスオーバーさせた場面。やっぱりこれは映画だからこそできる演出。ポールは昔と変わらず、いや、今の方が成熟した感があって本当にかっこよかった。

映画館では「レットイットビー」や「ヘイジュード」を一緒に口ずさんでるお客さんもいました。
思わず歌っちゃうよね。だって本当にいい曲なんだもん。

それと映像見て気が付いたのだけど、


今回国立で買ったオフィシャルグッズのキーチェーン。

今は家の鍵を付けて使ってるんだけど、この、大勢の人が両手を挙げてるイラストのデザイン、ポールとどういう関係があるのか気にはなってたんだけど、

彼が使ってるギターのトップに描かれたイラストなんですね!映画の中でしっかりと映ってました。
なるほどそういうことだったのね~このキーチェーン、大事にしよう。


高校生の頃は聖子ちゃん明菜ちゃんやマッチのようなアイドル一色の時代で、周りにビートルズやポールのファンがいなくて、でも一人でいつも聞いてたなあ。

今回ライブが中止になったことで、自分がどれほどポールが好きなのかがよくわかったよ。





好きな曲はたくさんありすぎて一曲は選べないけど、彼がライブの時には必ずセットリストに入れてるこの曲はワタシも大好き。ビートルズらしくて。




ポール、これからはあまり無理しないでね。いつまでも歌ってほしいから。元気になったらまた日本に来てね。
大好きよ~ポール~





想い出の夏

2014年06月01日 17時00分40秒 | Weblog
5月29日。

吉祥寺のジュリアンで、フルフルの仁保多恵子先生指導によるワンデーレッスンに参加しました。


今回はYチャンも誘って参加。

前回と同じく、柔らかいワイヤーを使ってバスケットを作りました。

タイトルは「想い出の夏」。これはフランスの昔の映画のタイトルから名付けたそうです。

シャンソンにも同じタイトルの楽曲がありますね。


ワイヤーを引き延ばして籠の形を成型し、モスを土台にバラやバラの葉、木の実など様々な花材をバランスよく貼り付け、最後に籠の内側にチュールをかぶせ、籠のサイドにお花を張り付けて本体が完成。

文字を書いた持ち手を籠の表側から裏側に渡して縫い付け完成です。


持ち手に幅があるので、持ち歩く時はスリなどの被害防止にもなります。



繊細なお花がモリモリで素敵でしょ?^^

私は早速毎日使う化粧品とメイク道具一式を入れてドレッサーの上に置いていますが、置いておくだけでそのまま飾りにもなり、見た目がとても華やいで素敵です。

造花など入れて飾ってもいいね~


多恵子先生、いつも素敵なデザインの教材を使ったレッスン、とても楽しいです!

作品はどれも日常使いしていますよ。これからも楽しみにしています