織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

良い上司とは。

2020年01月13日 | 食べる!

良い上司は部下を労うために、あんな事、こんな事をするべき的な... 

指導する時はドアを閉めて誰にも知られないように、褒める時は出来るだけ

多くの人の前で称賛の言葉を。そして、時々家に招待したり、ケーキやクッキーの

差し入れをしてそれを皆で一緒にオフィスで食べながらミーティング


で、今年初めてのミーティングで、前の晩から準備をしてチェコスロバキアの

伝統のクリスマスクッキーをわざわざ焼いて来てくれた

チェコスロバキア出身の曽おばあちゃんから受け継いだレシピなんやって

クラストがクリームチーズにバター、砂糖や生クリームなどと小麦粉を混ぜた、

計算するのが恐ろしくなるほどのカロリーとなりそうなクッキー  

杏とアプリコットに全く甘さを感じないほどやったけど...

これを奥さんに焼かせたんではなく、早起きをして自分で焼いて来た事には

めちゃ敬意を払ってちゃんと「美味しいです!」と伝えて頂きました (^人^)

良い上司になろーとするのも大変だ  

 

10年以上も前になるかなぁ。

料理が上手なアメリカ人女性の上司が、皆を手作りの感謝祭のディナーに

招待してくれたことがあった

よく手作りのケーキやクッキーも休憩室に差し入れてくれた  

頭脳明晰で、それこそ当時アメリカ東部のアイビーリーグの大学に

女性が珍しい時代に首席で卒業し、大学院も3人の子育てをしながら

キャリアを積んで来た人で、仕事もバリバリの人がいた。

そんな彼女は料理も好きで上手で、皆で「本当に何でも出来るのねー」

なんて言って有り難くお腹一杯にご馳走になったことを思い出した。

そうだ!

今、アフガニスタンのカブールにいる尊敬する彼女にメールをしてみよう

 


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