今日は、織の四九日。
そしてもし生きていたら、織の(推定)17歳のお誕生日でした。
本当のお誕生日は解らない保護犬の織だけど、七夕の日にかよ母さんが
殺処分されるはずだった織を札幌の保健所から引き取って命が繋がった日。
なかなか辛かったけど、暑い中重いもんをたくさん持ってくれた
いつも優しい織パパと一緒に織の使っていたベッド3台にペットシーツ、
給餌機にバリカンやスリッカー等々まだまだ使えそうなものを
動物保護団体に寄付して来ました。
「大事に使わせて貰いますね。ありがとうございます。」と言った後
代表が早速出した冷え冷えベッドですりすりする子も。
思ったよりたくさんの保護犬が居て、織パパとびっくりしたけど、
この子達には未来があるし、壁には保護犬と一緒に写ったたくさんの
幸せそうな家族の写真がびっしり貼ってありました。
神様、
七夕だしほんの少しでいいですから可愛い可愛い織に逢わせて貰えませんか。