あてれん家の人々

酒好きとぉちゃん、とぼけたじじ&ばば、盗み喰い大魔王のワンたちを書き綴ったある一家の恥物語。

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9年経っても。

2014-10-08 | 介護
あてれんの勤務している施設に入所しているKさんの話。


『うちのお父さんが夢に出てきたのー。初めてだわー、お父さんの夢みたの。』

『えー!そうなんですか?一度も見たことないんですか?』

『ないよー。不思議だねー、今頃夢に出てくるなんて・・。』

『お父さん、なんて言ってました?』

『‘何もしないで寝てばかりいたらボケるぞ!しっかりしろよ!’って言ってたわー。』

『あら~。ちゃんと見ててくれてるんですね♪Kさんのご主人は亡くなられて何年経つんですか?』

『9年経ったよ。今でも自然に涙が出るよ。』




そっかぁ・・・。

最愛の人を亡くすと、9年経っても涙って枯れないのか・・。

9年後のあてれんも、ゴンベのことを思って泣いているのかな



『Kさんのご主人はいつ亡くなられたんですか?』

『9年前の8月。8月23日だよ。』


『えーーー!?ソレ、うちの犬と同じ命日です!!』



いかん・・いかん・・・

あんまり偶然だったもんで、心の声が口から出てしまっただよ




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レンタルゴンベ

2014-10-05 | ごんべの巻き
スペアって素晴らしい存在だと思う。

キーを無くした時、スペアキーに助けられた。

携帯の電池パックもスペアを持ち歩いているから安心だ。

最近はないけれど、タイヤパンクしたときスペアタイヤに取り換えて

事なきを得たことがある。

要するに・・


失くしてもスペアがあるから大丈夫!っていう

安心感は、あるとないとでは雲泥の差なのだ。



なにが言いたいか。



ゴンベにはスペアがいるのであるっ。







ゴンベに会いたいとき、

ゴンベの実弟・リオに会いに行く。

借りたいときは貸してくれるらしい。

大きさも性格も手触りも、リオはゴンベに本当によく似ている。


昨日、ゴンベの服を持ってリオに会いに行ってきた。

服なんか着たことがない野生児・リオを羽交い絞めにし、

やっと服を着せてみた。


案の定、瓜二つが出来上がった。



ペットロスには多分、2パターンがあるのだと思う。

① 似ている子を見ると、思い出すから辛い・・。

② どこまでも忠実に似ている子を求め、触れられることで安心する。


あてれんは②である。

ゴンベに触れないストレスが、リオを抱くことで和らぐのだ。

死んじゃったゴンベを追い求めるなんて、どうにもならないことだとはわかっているんだけれど、

リオはゴンベじゃないことも分かっているんだけれど、

もう少しだけ、ゴンベに触っていたいのだ。

そうすれば少しづつ少しづつゴンベへの執着が薄れていく気がするのだ。

これは誰にどう説得されようと、自分のことは自分にしかわからない部分である。


しかし、悲しいことにとぉちゃんは①なのである。

未だにゴンベの写真を見ることができずにいる。

ごんべのことはなるべく考えないようにして心のバランスを保っている。

あてれんとは真逆である。



リオを囲んでお友達家族と久しぶりにわいわい楽しく過ごす時間・・。

とぉちゃんがリオの首元をそっと撫でて、泣きそうになっているのがわかった・・。

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マッサン

2014-10-04 | とぉちゃんの巻き
10月から始まったNHK朝の連ドラ‘マッサン’をご存知ですか?

あてれんは知りませんでした。


そもそもうちは昔からZIP派であり、

NHKの朝ドラなんて一度も観たことがないの。

世間で話題になった‘じぇじぇじぇ’ですら、なんのことだかさっぱりわからないまま

使っていた(←使ってたんかい♭)んだから


ところが・・

とぉちゃんが今回はやけに『マッサン撮ってあるぞ』『おめーはマッサン観るのか?』

とマッサンを推すんだよね。

ZIP派のあてれんは当然、枡 太一アナの番組かなんかだと思ったわけよ。

べつに、そこまで枡さん好きじゃないし・・嫌いでもないけど・・

だから『観ない』っていう返事を返していたわけなんだけど・・。



一昨日の夜、珍しくウィスキーを買ってきたとぉちゃんが、

『よし!これで準備万端だ!あてれん!マッサン観るよ!』

と、NIKKAウィスキーのボトルと焼酎グラスを用意してウキウキしていたんだよね。


ここで初めて知った、マッサンの事実。

マッサンってーのは、枡 太一アナではなく、

NIKKAウィスキーの創業者竹鶴政孝の愛称だったのさ・・・。


んで、そのマッサンを観るにあたり、とぉちゃんは普段飲まないウィスキーを律儀に買って

準備万端の体制を整えたというわけだ。



冷凍庫整理で作ったタラのフライをおかずに

NIKKAウィスキーを炭酸水で割ったハイボールでカンパーイ









自分で作ったハイボールを一口飲んだとぉちゃんは


『うわっ!なんだこれ!?へんな味!』


って・・


割った炭酸水が青りんご味だったのさ

それって・・・・焼酎用じゃない?笑


『つーかさー、マッサンじゃなくマズサンだね』

『お♪おめー、うまいこと言うなー

なんてね、笑いながらあてれんはソファで涅槃の形になりながら、

とぉちゃんは食卓テーブルで、フツーに水割りウィスキーを飲みながら

マッサンを観ていたはずなのに・・・・


しばらくすると鼻水すする音が聞こえ・・・

振り向けばとぉちゃんが

ゴンベを思い出して泣いていたのである



もうね、こっちが引くくらい号泣よ

酔っぱらってマッサンどころじゃないわけよ。

当然、ドラマの内容なんて覚えているはずもなく・・

あてれんに怒られ、しぶしぶ寝たのである。



だって、小1時間でボトル1/3しか残ってないってどーなのよ

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ひと月が経ちました・・。

2014-09-22 | ごんべの巻き
みなさまには本当にたくさんのご心配、励ましのお言葉等を頂き、

心より感謝いたしております。

コメントのお返事ができないことをお許しください・・。



ゴンベを失ってからもうひと月。

ゴンベが抜けた穴は、日に日に大きく広がり

あてれんはゴンベ人形を抱いて毎日泣いております・・・・・



ニトリで見つけたこのぬいぐるみにどんだけ癒されてるか・・。

そのうち、リード付けて散歩に行くんじゃないかと思う自分が恐い

(見かけた時には、そっとしておいてください 笑)



チコってば、今までできなかった‘ゴンベ兄たんの上に立つ’を

このぬいぐるみでついにやってのけ・・・・


『これが夢だったの・・。』


ご満悦でございます。


考えてみたら、人間の勝手でゴンベが兄さんでチコが妹という関係を作っていたんだけれど、

ひょっとしたらこの2匹の意識はもしかして‘夫婦’だったのかもしれないな。

だとしたら、チコは・・・・

未亡人?



『ダメよっ。ダメダメ!』




ゴンベのことを考えると、5秒で涙が溢れてくるんだけれども、

家から一歩出ると、実は元気なあてれんですのでご安心ください。


敬老会で某施設からオファーがきた伝説の‘淡谷のりこ’は






テッパンネタとして今年も大活躍(自分で言う)



また、ディサービスのレクで急きょ行くことになったカラオケBOXでも・・

衣装もメイクも間に合わなかったけどカツラだけはなぜか持ち合わせていたため

できた‘即行・淡谷のりこ’





昼休みに折り紙でシワとまつ毛と唇を作り、こっそりポケットに忍ばせてトイレで変身

なんとか盛り上げることができました

(この状態でカラオケボックスのトイレから出てくるときは、変質者と間違われるんじゃないかとかなり緊張した・・。。)

そんなこんな・・あてれんはいつも全力で仕事してます(笑)

もう‘別れのブルース’は目を瞑ってでも歌えますから・・・・



ごんべ・・。

こんなあてれんを、天国からちゃんと見ていてちょうだいね



『まだ天国に着いてないんだじょー。』





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ゴンベ

2014-08-27 | ごんべの巻き
皆さまには、ご心配をおかけしております。

あてれんととぉちゃんは、ゴンベのいなくなった我が家で

100万回の溜息の中、生きております。

ゴンベが・・アイツがいなくなってしまったことを

まだ現実として受け入れられずにおります。



一体、原因がなんなのか、

未だにさっぱりわかりません。

木曜日に歯を抜いて、金曜日に血を吐いて、土曜日に死んじゃった。

せめて1週間もってくれなきゃ、しゅらしゅらしゅら~♪の替え歌もできやしない。


でも、いくら考えても、仕方がないことだったんです。

血小板の数値が通常の1/100にまで減少し、もはや不可逆的な状況でした。

なのにあてれんは楽観視していたのです。

ヘルニアから救ってくれた先生だもん。絶対に大丈夫!って・・・。


血小板減少症から救う方法は、早期発見のみなんです。

きっと、少し前からゴンベはサインを発信してしたんだと思います。

でも・・・

3日前のお散歩で、大好きなオノデラのおばちゃんちの裏玄関からさっさと入り、

勝手におやつをもらう姿を見て、『血小板が足りないんじゃねーの?』なんて

思えるはずもありませんでした。


『おばたーん!オヤツ貰いにきたじょ。』



歯を抜いたのは、歯茎に穴が開き出血していたためで、その部分の歯がグラグラだったわけで・・

先生も迷われたんですが、このまま放置すると間違いなく化膿してしまうとの判断で

抜歯をしたのであります。


家に帰ってからは、ステロイドの影響で呼吸が激しくなってはいましたが

あてれんからアイスクリームを奪い取るなど、ゴンベはとても元気でした。





なのに・・

なのに・・

元気がないなーと思っていた金曜日の夜に、突然大量の血を吐き・・

土曜日の朝もまた血を吐いて、即病院に走ったのですが

先生が用意してくれた輸血も間に合わず・・病院に向かう車の中、

あてれんの腕に抱かれて息を引き取りました。

『ごんべ!ごんべ!いやぁぁぁ!!!』

って泣き叫ぶあてれんの腕の中で、ちょっと小さな伸びをして・・。

まん丸の目は、いつもあてれんを見る目生き生きとした目ではなく

ずっと遠くを見ているようでした。


揺すっても揺すっても、耳に息を吹きかけても動かない。

あの瞬間を思い出すだけで気が遠くなりそうです。



どんなに悔やんでも、何がいけなかったのかを思い起こそうとしても、

原因につながるものは見当たらず、先生に『チコのウンコを食べていたのが悪かったんですか?』

と真顔で聞いてしまいました。


でも、血小板減少症(自己免疫性疾患)は、本当に突発的にごんべの自己免疫システムが暴走し、

自分の血小板を攻撃して激減させ、出血が止まらなくなって死に至る病気であり、

打ち勝つ手段はありませんでした。

たとえ輸血が間に合ったとしても、それは時間稼ぎにしかすぎないこと。

もし、時間稼ぎで息が繋がったとしても、ゴンベに苦しみを与えるだけだったということ。

そして何より、最後まで元気でいてくれて、苦しまずに静かに逝ってくれたこと、

そこが救いでありました。



ゴンベは最後の最後まで、本当に手のかからないイイコでした。

いろんなワンちゃんを預かって里親募集ができたのもゴンベがいてくれたおかげでした。

ゴンベはどのコが来ても優しく歓迎し、いろんなことを教えていたと思います。

特にチコは、ゴンベがいたから安心してほかの犬も受け入れるようになったし、

ゴンベの真似をしておやつをもらったり、知らない人にも愛想を振りまくようになりました。

ゴンベの残した功績は、決して小さくはなかったと・・そこは親バカで自慢させてください。



やっとの思いでゴンベが死んじゃったことをブログにUPした次の日から、

実にたくさんの方から励ましのメッセージをいただきました。

コメントもどんどん増えて、ゴンベがこんなにみんなから愛されていたことを

知らされました。

また、あてれんととぉちゃんを心配してくださる声も本当に多くて驚いています。

おかしいなぁ・・。

対外的には、ゴンベとは付かず離れず、クールに付き合っていたつもりだったのに・・

溺愛していたことがとっくにバレバレだったのね・・・。。



ふぅ~。

ここまで書き終えて・・。

途中、泣きながらの部分もありましたが、

少ーしスッキリしました。





ゴンベのためにたくさんのお客様が弔問にいらしてくださいました。



大好きなオノデラのおばたんに抱かれて・・。




チロくんは動かないゴンベを不思議そうに見ています。



食いしん坊同盟のあずらびも来てくれたよ!




くぅちゃんのママは号泣してなかなか入って来れなかったね。



ゴンベ!お待ちかねの弟リオだよ!そっくりで辛いよ・・。



家族4人で集合写真




最後の歯磨き



お願いだからいつもみたいに『イヤイヤ』してくれ・・・・・




もうすぐ・・

もうすぐゴンベの体が無くなっちゃう。

神様に返さなくちゃならないんだ・・・。



あてれんは何を思ったか、

ゴンベのながーい顔が何センチだったのか急に知りたくなり、

ゴンベと過ごす残りわずかな時間の中で、ゴンベの顔の長さを測ったのだよ。



ながっ!18・・・18センチかいっ!!!

いや、驚いたのはこの数字ではない。

メジャーを止めているクリップに・・・

なんと、ゴンベ最後のイタズラが仕掛けてあったのである・・・






キミには負けたよ・・・




コメントのお返事ができない状況をお許しください。
あてれんはコメントを読みながら、みなさまの優しさに癒され、心から感謝をし、
ゴンベの後を追うこともなく立ち直る自信が持てました。
まだまだゴンベを思い出し、その姿に触れられない不安から
大泣きしてしまうこともありますが、悲しみや寂しさは、
月日が解決してくれると信じています。
ゴンベが残していってくれたたくさんの愛とゴンベ臭に包まれて
あてれん家はこれからも続いていく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。




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嘘だといって。

2014-08-23 | ごんべの巻き
何からお話しすればいいのかわかりません。


最愛の、あてれん家の核であるごんべが


本当に突然・・逝ってしまいました。


明日の朝、最後のお別れをしてきます。


突発性の血小板減少症に罹り、初診から3日目のことでした。


今まで仲良く遊んでくださった皆様、ありがとうございました。

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隣人問題

2014-08-04 | 家の巻き
ずーっと空き家だったお隣に、少し前から入居している母子の話なんだけど・・。

ちょっと笑えないんだ。

あてれんはそのうち大きな問題になるんじゃないかと心配してるんだ・・。




母(推定40代前半)と息子(推定小学校高学年)の喧嘩がハンパない。

というより、一方的に母親が息子を怒鳴りまくっている。

二人揃った姿を見るたびに、息子は母親に怒鳴られているのだ。

怒鳴られている最中、息子は車の陰に隠れていることもある。

怒られている内容はよく分からない。

でも尋常じゃない怒り方に、何度も仲裁に入ろうかと思ったほどだ。


2~3日前も、息子は車の中で怒られていた。

母親の声とは対照的に、息子は平静を装い静かに返事をしているのが気になる。



車の窓を開けて怒鳴っているので、母親のがなり声だけは聞こえてくる。

『早くしなさーーーーい!!!キィィー!』っていう言葉がはっきり聞こえた。

早く車のドアを閉めなさいってことだ。


そんなことであんな怒り方するの・・・?


息子が中からスライドドアを閉めたとたん、車は急発進してどこかへ行った。

数分後に帰ってきたけれど、母親はまだキリキリ声で息子を怒鳴っている。


あんな高い声が出るなら、‘ありのままで’も楽勝に歌えるんだろうな・・・。

(そこかいっ)



とにかく、この親子関係がとっても心配なのである。

この先、男の子が思春期を迎え、力だって母親より強くなったとき、

ちゃんとお母さんを守っていけるのだろうか・・。

そういう気持ちが芽生えてくれるのだろうか・・。


最近、物騒な事件が多い。

隣人に関わって、被害を被らないとも限らない世の中である。

なるべく静かに・・何ごとも起こらないことを祈るのみ・・・。



だが・・・・・。


今日、お向かいの奥さんから恐ろしいことを聞いてしまったの。


『そこの息子、この間ボールをあてれんさんちの
壁にぶつけて遊んでいたよ』
って・・・・。


『1回しか見てないけどね、あのキャッチボールの後の話だよ。』って・・・・。



はぁぁぁl

まぢ・・・・


一難去ってまた一難。

前回は正面で、今回は側面ですか・・・・

絶望的である





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いい人・・?

2014-07-17 | 家の巻き
おとといの出来事である。


夕方、ゴンベとチコの散歩に行こうと外に出たら、

お向かいの清掃会社の若い従業員が2人でキャッチボールをしていたのが目に入ってきたの。

キャッチボールの方向は、自分の会社の駐車場からあてれんの家の真ん前に向かって・・・。

ほんっとに真ん前よ?

玄関のドア開けてビックリしたわ。



犬2匹を玄関から外に連れ出したとき、玄関の前にいた男の子が『こんにちは♪』って

挨拶してきたんだけど、なんか嫌な予感がしてあてれんはその挨拶をスルーしたわ。


『テメー!どこでキャッチボールしとんじゃ。ゴラ!』


って言いたいのを飲み込むのが精いっぱい。



そこからね、キャッチボールか気になって散歩どころでないわけよ。


もし、車や家の壁に当たってキズ付いたらどーすんの?

しかも、現行犯じゃないかぎり、責任って難しいよね?

でも、うちの敷地に入っているわけじゃないから(あと一歩)強くも言えず・・

あてれんは、彼らのキャッチボールが見えるギリギリの、オノデラのおばさんちまで

犬を連れて立ち話してるふりをしてたわよ。


『あれって、どう思う?』

『あれは、ダメでしょ!こんなところでキャッチボールなんかして車に当たったら

 どーするの!』

『だよね。でも、現行犯じゃないと難しいよね。』



なーんて、おばさんと2人で話していた矢先・・・・


バーーーーンっ!!



ってものすごい音がしたの。

『あっ。今、壁に完全にぶつかったよねっ。』


まさに現行犯である。

ボールの方向もちゃんと見ていたあてれんは、犬2匹を引きずって彼らのところへ

まっしぐらさ



『ちょっと今、壁に当たったよね


多分、鬼の形相だったに違いない。

彼ら2人は‘しまったー’って顔ですぐに謝ったわ。


『すいません・・』って。


『いやいや、すいませんじゃないよ?なんでこんなところでキャッチボールなの?

 フツー、こんな住宅街でやらんでしょ!なんか嫌な予感してたんだけど。

 100歩譲ったとして。この方向じゃなく、縦にやるでしょ?なんでわざわざ横切ってんの?』


どんな文句言ったのか、あんまり覚えてないが、こんなことをガッツリといった気がする。

んで、肝心の壁は・・・・ビミョーに凹んでいたのよね。





『これ、今のじゃないの?去年、壁直したばっかりなのに


尋常じゃない物事に、ほかの社員たちもゾロゾロでてきて

『申し訳ありません。』『二度とさせません。』なんて謝るわけよ。

気が付いたら1対6よ?

あてれんも、じじちゃんを応援に呼んだわ。


『おとーさん!ちょっと来て!』


突然の呼び出しに何があったのかと驚くじじちゃん。

人生経験長いじじちゃんなら、きっとこの事態をなんとかしてくれるんじゃないか。


『おとーさん、見て!キャッチボールしてて、壁が凹んじゃったの!』


そしたらね・・


じじちゃんはね・・・



『あー、あー、いいよ。いいよ。お互い様だもの。こんな傷くらい大したことないから。』


って・・・

あっさり終わり


相手は『弁償します』まで言ってくれてるのに・・・。


『うちも迷惑かけることあるかもしれないから、いいよいいよ。』って・・・。


んで、結局、二度とキャッチボールはしません的なことで収まったの。



なんでぇ

サザエさんちの波平とはやっぱ違うんだな・・・




で、次の日の朝。

会社の責任者の方が、ご立派な菓子折りを2つ持ってお詫びの挨拶に来られたのだよ。

『本当に申し訳ありませんでした』と深々と頭を下げて・・。

なんで会社が謝るの?

社会人の彼らはどーしたんだ?オイ。


『これから教育し直しますので・・』と。




人が100パーセントの過失で謝らなければならないときの態度を、

あてれんはこの時、勉強させてもらいました。

とにかく余計なことは言わず、ひたすら謝る。

そうか・・・・。

あてれんは、いつも一言多いんだな




さて。

断り続けた菓子折りも、結局受け取ってしまったわけで・・・。

『おとうさん、昨日の会社から、これ、菓子折り届いたよ。』

1つをじじちゃんに渡すと、じじちゃんは中も確認せずに


『そっか。そしたら今度、お礼言っとくわ。』


って・・・・。

どこまでいい人なんだよーーー


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怪我のデパート

2014-07-17 | かぁちゃんの巻き
横浜の道路ですっころび、膝に重傷を負ったあてれんだが、

実は怪我はこれだけではなかった・・・・。


ホテルに着いた初日に、部屋の重たいドアに右足の小指をひっかけ、

サンダルの隙間から血がドバー

慌ててフロントに絆創膏を貰いに行ったら、マキロンまで貸してくれました・・。



旭川に帰ってからも、翌週の土日でミニバレーの合宿があり、

みんなでゲームで盛り上がっていたところ、








あてれんの右目上がメンバーの頭と衝突するアクシデントがあり、

みるみる腫れ上がったオデコ・・。

その後、1週間に渡りお岩さん状態で過ごしました



さらに3日前、包丁で人差し指を切断・・・いえ、切ってしまい、

またまた大量出血


血に弱い方は目を瞑ってご覧ください。











膝を怪我した時は、猫に指を噛まれたときに病院でもらった抗生剤の軟膏を塗り、

指を切ったときには、膝を怪我した時に買った防水フィルムを貼り、

一連の流れでそれぞれ役に立っております・・・。




わずかひと月の間に4か所の怪我って・・・。

一体、何の暗示なんだ・・?

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気が付けばひと月・・・。

2014-07-13 | かぁちゃんの巻き
わーーーっ!

びっくりです。前回のUPからもうひと月経ってしまいました

みなさまにご心配頂いておりますが、あてれんは無事です(笑)



さて。

1週間、どこに行ってたかと言いますと・・・。


ヨ・コ・ハ・マでした。


横浜のさらに山のうえの、葉山というところにある研修施設にて

スクーリングを受講してきたわけであります。(すべて実費で・・


受講生はおおよそ200人@@

地域は北海道から沖縄まで・・そして年齢層は若者から中年まで・・

あてれんの年齢でも最年長を免れておりました(笑)


そんな中でのスクーリング授業は、知らない人ばかりで超不安だったけれども、

某SNSで仲間を見つけ、なんとか無事にクリアできたのでありました。





さて、最終日の授業を終えたあとはそのまま解散という形になり、

施設のロビーは200人の受講生でごった返していたの。

それぞれ仲良くなったグループ同士でタクシーを利用したり、旅行会社が用意した

シャトルバスを利用したり、なんとか自力で横浜駅まで行こうとするグループは

道路を渡ったところにあるバス停で定期バスを待ってたりね・・・。



あてれんも、自力組だったのよ。

自力で東京駅まで行かねばならない・・・。

幸い、お友達になったなおこちゃんも山形まで帰るためには東京駅まで行かねば

ならないらしく、彼女と二人で横浜駅までの定期バスに乗り込むことになったんだけども・・。



先に歩くなおこちゃん。

後に続くあてれん。その右手には重たいスースケースが握られていたわけで・・・。

横断歩道のない道路をスーツケースガラガラと転がしながらちょうど真ん中あたりを

横断していたら、突然スーツケースが何かにつまずいてバーンと倒れ、

その勢いであてれんもバランスを崩し、ドッテーンと膝から崩れ落ちたのであります。

バス停でバスを待つ4~50人の受講生たちの目の前でよ



列からは『キャー!』とか『おおぉぉ!』とかざわめきが聞こえてきたわ。

転んだ瞬間に帽子とメガネが吹っ飛び、両手の平は擦りむき、皮のカバンは擦り切れ、

何より・・白いパンツの膝に穴が開き、そこから血が噴き出していたのには自分でもびっくり

恥ずかしいから早く立ち上がろうにも、膝が痛くてなかなか立てず・・。(道路の真ん中です)



そのとき、バスを待つ行列の中から一人の若いお兄さんが飛び出してきてくれたの。

『大丈夫ですか』ってね。

『とりあえずここは危ないので、渡りましょう』と転がったスーツケースを持ってくれて・・

介護員が介護員に介護された図・・・

なわけですよ・・・。

恥ずかしいやら痛いやらで、脇から汗は出るし、膝から血は出るし、さんざんな最終日でした。


あの時のお兄さん、気が動転していてろくにお礼も言えずにごめんなさい

あなた、いい介護員になれるわよ(なんで上からやねん)




半分無事に横浜駅に着き、そこから駅員さんに確認しながら東京駅に向かう総武線とかいう

電車に乗り換え、膝に穴の開いたパンツのまま、なんとか東京駅にたどり着きました。


電車に乗っている最中に、とぉちゃんにメールしたのよ。


『今、横浜から総武線に乗ってる』って。


そしたらね、とぉちゃんの返事が・・・


『足元見失うなよ』



えっ・・・?


アンタ・・見てたの・・・?


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