夢野みさをの食“通”生活

決して食通ではない夢野みさをが、作ったり食べたりしたものについてつらつらと。

『ミスター味っ子』の料理について

不思議なピクミー」で「ヨウイチ」というキャラクターを作っていますが、ひとことメッセージを残す際に、陽一が作ってきた料理名とかを叫んでいます。

しかし、アニメも放送終了から20年を経過していたりして、知らない人も多いと。(アニメは1987年10月~1989年9月に放送されました)

そこで、これまでにメッセージで残した味っ子料理を実際に作った人たちのWebページを紹介するエントリーを書きましたので、参照ください。→ミスター味っ子の料理を作った人たち(1)(2)(3)

それから、これまで残したひとことメッセージもメモしてみました→これまでひとこと残したメッセージ(1)(2)(3)

一部のメニューに関しては、『ミスター味っ子』の講談社文庫版(全10巻)や、コンビニで売ってるプラチナコミックス版にアレンジレシピが掲載されていたりするので、作ることも可能かと思います。

コンビニおにぎりにも震災の影響が

2011-04-09 23:59:59 | ニュース
今日、久しぶりにSHOP99に立ち寄りました。ほとんどがローソンストア100に衣替えした中、近場で残ってる数少ない貴重なSHOP99です。

そしたら、おにぎりコーナーに、こんな注意書きが。



「直巻タイプおにぎり」の梱包フィルムから、開封テープが消えたんですね。

こんなところにも震災の影響が出ていたとは。

本当、一日も早い復旧と復興を祈るばかりです。

スシローのムック本発売!

2010-07-29 00:00:00 | ニュース
私がこのブログでも何回か取り上げました回転寿司といえば、「あきんどスシロー」です。

私が食べ始めた頃は、まだ関東地方ではそんなに知名度がなかったスシローも、気付いたら、店舗数も知名度も、ずいぶん上がったような気がします。ただ、まだ私の実家に近辺にはないのですが(苦笑)。

現在、日本テレビ系「スッキリ!!」とコラボした、「スッキリ!!お好み焼き寿司」と「スッキリ!!なすカレー寿司」が、7/24~8/8の期間限定で販売されていたりして、これは食べたい!と思うのですが、懐具合は許さず……

なお、「スッキリ!!」関係では、現在、モスバーガーとコラボした、「テリー伊藤のざくざくラー油バーガー」と「テリー伊藤のざくざくラー油チーズバーガー」が、7/30から個数限定で再発売! これも食べたいなぁ……

それはともかく、スシローです。

何と、7/29に初のムック本が出るというではありませんか!!

その名も、『スシローが顧客満足度No1になった50の秘密』(2010年、扶桑社ムック、780円税込)。
  • 書名:スシローが顧客満足度No.1になった50の秘密
  • 版型:AB判変型
  • 定価:780円(税込)
  • 発売日:2010年7月29日
  • ISBN:978-4-594-60680-0
  • ジャンル:料理・グルメ
  • 内容:2009年、飲食業界で顧客満足度第1位を獲得した企業をご存じですか? マクドナルド?吉野家? それとも餃子の王将……? 答えは、大阪を拠点に全国展開する回転寿司チェーン「あきんどスシロー」です。 長引く不況下にあって、人気も業績も右肩上がりの成長を遂げるスシロー。本書はその経営の「秘密」を徹底取材しました。 巻頭には、買ったら絶対得をする“仕掛け”も付いています。 また、カリスマブロガー・ももさん、前サントリーラグビー部監督・清宮克幸氏、阪神タイガース・矢野燿大選手、 フードコラムニスト・門上武司氏、日本ソムリエ協会副会長・岡昌治氏、料亭『祇園 さゝ木』店主・佐々木浩氏が、スシローの魅力を語っています(誌面掲載順)。


この本、単なるムック本ではございません。何と、800円分の、全国のスシローで使えるクーポンが付いているとか! 定価780円税込ですから、かなりお得ですよね!

もちろん、800円を丸々すぐに使えるというわけではなく、1回に使えるのは200円ずつ。そして、2,000円以上の会計時での使用ということです。Amazonのレビューでは、「1人やカップルでの使用は難しいと思う」ともありましたが、私の経験では、カップルで行ったときも、また、最近一人で行ってる時も、2,000円どころか3,000円超えちゃうときがあるんですけど……(苦笑)。ま、人それぞれですね。

また、このムック本は、8/1からスシロー各店でも販売開始されるようです。

また、これとは別に、8/13には、永田雅乙『顧客満足度NO.1のチームマネジメント 回転寿司スシロー7つの秘訣』(2010年、阪急コミュニケーションズ、1,470円税込)というビジネス書も販売されるようです。ちょっとこれも気になるところですね。


スシローが顧客満足度No1になった50の秘密 (扶桑社ムック)顧客満足度NO.1のチームマネジメント 回転寿司スシロー7つの秘訣

回転寿司で2皿目も食べたくなる寿司ネタランキング - gooランキング

2010-05-25 05:00:00 | ニュース
回転寿司で2皿目も食べたくなる寿司ネタランキング - gooランキング



うーん。

私が大好きでいっぱい食べる「びんとろ」が19位って……

私、2皿目も食べたくなる、じゃなく、席に着いてから10皿オーダーする寿司ネタなんですけど(爆)。1皿に2貫入ってますから、最低でも20貫は食べるんですけど(笑)。

まあ、「まぐろ」「中トロ」「サーモン」あたりも好きで食べますから、上位なのは分からなくもないですけどね。

ただ、ベスト10以内にある、「イクラ」「えんがわ」「ウニ」は嫌いなので、そもそも食べませんが(苦笑)。後は、貝類も全般的に嫌い。

まあ、好きなネタが被らないほうが、ネタの取り合いにならなくてすむかな。




最後の「すかいらーく」が閉店

2009-10-29 18:00:00 | ニュース
すかいらーく」が、ついに無くなってしまいます。

昔、家族で外食する際に、よく立ち寄っていたのが「すかいらーく」でした。

私自身はよく、カレーを食べていたのを思い出します。

それがいつしか「デニーズ」に変わって、「すかいらーく」には行かなくなりましたが、それでも「すかいらーく」というファミレスの存在は、ずっと在り続けるみたいに思っていました。

時は流れ、家族で揃って外食という機会もなくなりましたが、知人などとファミレス、という機会はあります。

そんなとき、たまに入っていたのが、「ガスト」で、気付くと「すかいらーく」が「ガスト」へと衣更えをしていたのですね。

そしてついに、「すかいらーく」完全閉店。

今後は、「ガスト」を軸にした展開になっていくとか。

何となく寂しいです。


asahi.com:最後の「すかいらーく」29日に閉店 初出店から39年

 ファミリーレストランの草分けである「すかいらーく」が29日、最後の店を閉じる。消費者の好みに細かく対応する専門店や、安さを売りにした競合店が増え、便利なコンビニ弁当にも押されていた。初出店から39年4カ月。個人消費の冷え込みが続くなか、低価格店に転換して生き残りをめざす。

■格安店「ガスト」に軸足

 すかいらーく(本社・東京)が、日本で最初のファミリーレストランとされる「すかいらーく」1号店を開業したのは70年。当時は珍しかったピザやハンバーグなどで外食を身近なものにした。最後の営業店舗となる川口新郷店(埼玉県川口市)は29日に閉店。11月10日、和風の総菜メニューが多く利用金額が1人当たり800円程度の「おはしカフェガスト」として再オープンする。

 すかいらーくの店舗数のピークは93年6月の約730店。しかし、その勢いは次第に衰えていく。ファミレスと時をほぼ同じくして登場したハンバーガーやフライドチキンなどの専門店も広がり、外食の選択肢は増加。コンビニエンスストアの弁当や「デパ地下」の持ち帰り総菜を買って帰る「中食(なかしょく)派」も珍しくなくなり、家族で車に乗り郊外の店に行く機会も減っていった。

 少子高齢化や核家族化で消費者のライフスタイルが変わり、親子のコミュニケーションには携帯電話が登場。「家族のふれあいの場」としての役割も低下した。

 すかいらーく社は、1人当たり1千円程度の「すかいらーく」から、750円程度の格安店「ガスト」に軸足を転換。06年には経営陣による自社株式の買い取り(MBO)に踏み切り、株式の非公開化で事業構造改革を進めた。業績不振の責任を問われた創業社長も08年に解任された。「すかいらーく」は外食産業の成功モデルのひとつだったが、昨秋以降の不況で割高感は否めず、閉店が決まった。

 同社は26日、社名の変更はしないと発表。「『すかいらーく』は日本のファミリーレストラン業界で歴史的使命を終えるが、創業の精神と長年培ってきたノウハウを、約3千店のグループ各業態が継承する」とコメントした。

■ファミレス苦戦続く

 ファミリーレストランの苦戦は、すかいらーくに限らない。伸び悩む外食産業の中でも節約志向の波に押され、居酒屋と並んで苦戦が目立つ。

 日本フードサービス協会が26日発表した9月の外食売上高は前年同月比1.5%減。このうちファミリーレストランは5.4%減と落ち込みが目立ち、10カ月連続の前年割れだった。消費者の価格志向に敏感に反応しているファストフード(3.3%増)とは対照的だ。

 新規出店や閉店などの影響を除いた既存店売上高でみると、ファミレスの年間売上高は08年まで12年連続で前年を割り込んでいる。デニーズのグループが10年2月期に約80店の閉店を予定するなど、各社は効率の悪い店を閉め、現在ある店のてこ入れを急ぐ。

 一方、男性客が多い居酒屋中心のワタミは、11月12日に「親子3代であれもこれも食べたい」をうたう全席禁煙の新業態店「饗(きょう)の屋」の1号店を東京・蒲田に開き、客層の拡大をねらう。「家族のだんらんを提供するチェーン店が今はない」とみているためで、昼食1千円程度、夕食2100円程度を想定。今後100店の展開をめざす。(内山修、伊藤裕香子)

バーガーキング、超巨大バーガーを販売延長!!

2009-10-27 10:30:00 | ニュース
 私はまだ一度も行ったことがないのですが、「バーガーキング」というハンバーガーチェーンで、Windows 7の販売を記念して、10月22日(木)~28日(水)の一週間限定で、ビーフパティ7枚重ねの超巨大バーガー『Windows7 WHOPPER(ウインドウズ セブン ワッパー)』なるものが販売されています。

 非常に食べたいのですが、さすがに1,450円という価格なので、おいそれと手を出せず。

 といっても、各店舗で毎日先着30名に777円で提供していると言いますが……秋葉原店では、7時のオープンから10分で先着30名分が完売しているというから、なかなか難しいかと。

 でも、その後も定価で購入する人が続々登場、発売から4日間で6,000個を突破したというから凄いですね。

 この期間限定バーガー、直径約13cmのバンズで、1枚あたり約113gのビーフパティを7枚積み重ねています。そのボリュームは、公式サイトをご覧ください。圧巻です。

 そして、この反響を受けて、明日で終わる予定だった販売期間を、11月6日(金)まで延長するというから素晴らしいです。→グルメがテーマのオリコンランキング:“肉7枚の超巨大バーガー”発売4日で6000個以上販売、期間延長発表

 何とか、先着30名に入るように頑張って食べてみたいかなぁ……誰かおごってくれないかしら(笑)。11月1日の映画試写会のときとかでいいから(ぉぃ

 一応、普通に食べられる自信はあります。根拠の無い自信だけは、たっぷりと(苦笑)。