夢一夜

2019-01-22 | 歌詞


  夢一夜


  時代遅れの男がひとり

  
   路傍に咲いてる花を見る


    可憐な花の美しさ

   
  見つめてひとひら手にとって


   花の匂いを抱き寄せる


    時が変わった月明かり


   明かりの速さに流れてく








    風の速さに身を焦がし



    まわりの景色に浮かべても




    身動きできないひとり旅



    夢の一粒拾っても


     はかなく淡くちぎれてく



     昔気質が変わらずに


      夢もさびしく逃げていく









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