駆け抜けた青春時代・・・・・

2017-03-03 | 夢と恋と愛の詩
青春時代の足跡は 影も形も見られない

碧き青春 純情時代 駆け抜けた青春に いくら想いを馳せてみても 

面影 景色が映らない

あまりにも 時の流れが速すぎて 瞬時に消えてなくなって 

取り返せない青春が 懐かしいやら 羨ましい

青春時代の碧き頃 純情時代の青き頃

今さらいくら尋ねても 今さらいくら探しても 

残ったものは何もなく 別れを告げた青春時代

今さら何をと言うけれど 何もなかった青春時代 後悔しても始まらず 

時の流れと速さとともに 消えゆき 過ぎ去る 時となる

けれども今や 誰しも 青春時代 若き 碧き頃を思いだし 想いとともに巡らして 動き回る時代の中

誰も彼もが追いかけて 青春時代を取り戻す

時代の風景 青春時代 新しい波と風と光の中 誰もが青春を求め合う

いつまで経っても青春時代 誰もがみんな想っている

駆け抜けた青春に 再び 青春を賭けてみて 青春時代を想起して 

今の青春時代を闊歩する・・・・・





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