京都の宿

2018-03-17 | 歌詞




京都の宿




おひとついかが酌をして 華の香りを漂わす




祇園の音色が流れだし 小雨が囁く先斗町




静かにふたりが揺れ動き 合わせた唇京都の宿







窓の外の細雪 川面に映るせせらぎの音




鴨の流れを聞きながら 寄り添う肩先河原町




合わせた瞳と瞳が語り合い 抱擁交わした京都の宿





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