ひとり部屋の中で・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
連日連夜 夢を見て

連日連夜 恋を見て

あなたのことを思っても あなたは知らない素振りをして

ひとり部屋にたたずんで 冷めたコーヒー飲みながら

鏡に写る顔を見て ひとりさびしく泣き濡れる

いくらあなたを思っても あなたは見向きもしてくれない

思い詰めて 思い込み いくらあなたを偲んでも

あなたは他の誰かと連れ添って わたしのことなど思わない

悲しみに偲ぶわたしの想い いついつまでも消えなくて

ひとり耐えて過ごしても あなたの姿は消えていき

何も見えなくなってくる・・・・・










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