感・・・・・

2015-11-03 | 詩集


      ひとつが終われば ひとつが始まる

        ひとつひとつ乗り越えて 解決したとて 物事が

      次から次へと現れて

      その上自己の生き方も

   上にのせて考えて

        いくら足を運んでも 充実性が味わえず

       藻掻いてみたり 足掻いたり

      おもしろいやら 情けない

       疲れがますます加わって

       最後に来るのは何なのか

       悪戦苦闘を実施して

         感受性を失って  妙味を忘れて 飛躍して

     飛び回ったり 急いだり

       何が何やら わかりはしない・・・・・




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