華麗なる接点・・・・・

2017-03-05 | 道草
人と人との出会いには 心打たれるものがある

出会いもいろいろあるけれど 気の合う人と出会えたら 

華麗なるが接点が 自然と心と身体に沁みてくる

けれども その場限りのもの 一期一会の精神で 

清く接してみたならば 心が晴れるものがある

気の合う人と出会えたら 感銘の如く沸いてくる

けれども今度はいつ会える

あまり深入りしたくはないけれど 何かが心に宿される

けれども淡き 出会いと別れ 再び会えるかどうか わからない

人の世の常 はかなさは 時間とともに消えていき 

瞬時に去ってその時だけ 次の出会いを期待しても どうなることか わからない

いくら再度の出会いを求めても さざめか運命か知らないけれど 

泡の如く消え去って 誰が出会いを創るのか わからないことが豊満し

けれども 清き 美しき 心と心がふれあって 再び逢いたくなってくる

ところが 時と時間が経過して すぐに忘れて次ぎを待つ

如何にその時に感じても その時 その場限りのもの

故に人生の はかなさ 寂しさ 切なさ わびしさを 感受して

華麗な人と出会えたら その時 その場 だけでもいい

けれども余韻が残って眠れない・・・・・
















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