恋仲のふたり(真有美との恋)

2019-10-10 | 歌詞


   そこにはいつも君の姿が毎日毎日あったのさ


   今では君はいなくなりひとりぼっちの僕なのさ


   思い起こせば毎日が君との出逢いの日々だった


    椅子に座って待ってたらいつも君が現れた


      君は僕のことをすきだったらしい 


       だからいつも僕のそばにきた




    僕も君のこと好きだったけど中途半端な気持ちだった


  君も自分の気持ちがわからずにいつも僕のそばに寄ってきた



    日々の出逢いを繰り返し互いに気持ちが高まっていた




    未熟なふたりだったから愛の言葉に欠けていた




   互いの気持ちを確かめなくてわからずじまいの仲だった



    別れは突然訪れてふたりの仲を引き裂いた



    もう少し時間があったならふたりは結ばれていたはずさ



     思いだせは2年の中てふたりの時間があったのさ




      別れの言葉も交わさずに互いの会釈て離れていった




     キスさえできずの2年間僕の心は苦しかった




  君もそのことはわかっていたけれど互いに禁じて我慢した




   君も僕も誘いかけたけどふたりの心はためらった



   いつも誰かに邪魔されて確かな言葉に欠けていた



  互いに確かな心がわからずにいつもいつも寄り添っていた



   僕は君の心を大切にして僕の言葉に欠けていた




    明日の君を待ってても逢えるか逢えぬかわからない




     今の今になってきて何故か何故か涙が流れ出る




     君の姿が目に浮かび涙が溢れ流れ出る



     涙を流す恋なんてまったくまったく知らなかった




     これが恋なのかとも思った



      恋をして涙を流すなんて最初の最初のことだった



      その時その時はわからなかったけれど

    
      今になって君のことがわかってきたようだ




      もうここには君の姿は見えない







     
    
    





     



    
       


    

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