京都の宿

2018-04-18 | 歌詞






京都の宿






おひとついかが 酌をして 華の香りを漂わす




祇園の音色が流れだし 小雨が囁く先斗町





静かにふたりが揺れながら あわせた唇 京都の宿











窓の外の細雪 川面に映るセセラギの音






鴨の流れを聞きながら 寄り添う肩先河原町





合わせた瞳と瞳が語り合い 抱擁交わした京都の宿