君はいずこに・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
恋しい 愛しい 君なれど 君は一体今いずこ

遙か彼方の水平線の向こうなのか

遙か彼方の地平線の向こうなのか

呼べど叫べどわからない

君は一体今いずこ 君は一体今いずこ

呼べど叫べど君には聞こえない

呼べど叫べど君には届かない

君は一体今いずこにいる・・・・・



















誘惑のリズム・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
甘い囁き 甘い言葉
熱い眼差し 熱い視線

何かを告げてくるものがある

ついつい浮かれて 誘われて

知らず知らずに 寄り添って

知らないうちに 連れ添って

知らないように 別れ去る

魅惑 誘惑 思惑のリズム

甘い囁き 甘い言葉 熱い眼差し 熱い視線

そんなリズムにさようなら・・・・・















雨の音と雨のしずく・・・・・

2016-08-03 | 道草
ポツリ ポツリと 雨の音 雨の音色が奏でる音

雨のしずくが流れる音 雨のしずくが窓の外に響く音

雨が告げる訪問者

雨がどうして降るのやら 雨のしずくがどうして流れるのやら

知らないけれども 雨が訪れる

そして何かを示唆して呼んでくる

雨の音と雨のしずく 心にしみじみ滲んでくる

昨日も雨 今日も雨 明日も雨になる模様・・・・・













あなたはだーれ?・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
たとえ あなたが誰だったとしても

たとえ あなたがどんな人だったとしても

たとえ あなたが見知らぬ人だったとしても

何か心を奪われるものがある

あなたは だーれ? どんな人?

あなたは誰なの? どんな人なの?

顔も姿も見えぬのに 何故に どうして 揺さぶられる 想いが走って揺れ動く

まだ見ぬあなたの顔と姿

何処かに写し出してくれたらね・・・・・














恋の跡・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
たったひとつの恋なれど たった一度の恋なれど

消すに消せない恋の跡

心に深く突き刺さり 心に深く浸透し

恋の跡が残っている

忘れ去った過去の跡 忘れ去りし過去の跡

時々思いだして現れる

走馬燈の恋の色 走馬燈の想い出模様 走馬燈の連鎖網

繰り返すように残像し 繰り返すように訪れて

過去のたったひとつの恋の跡 過去のたった一度の恋の跡

ひとつの恋 一度の恋 煩悩のように襲ってくる

恋の跡はさびしくて 恋の跡はわびしくて

たったひとつの恋なれど たった一度の恋なれど

消すに消せない恋の跡・・・・・
















運命 さだめ 宿命

2016-08-03 | 道草
運命か さだめなのか 宿命なのか 

生きていて自分の人生がわからずに いくらこの道を進もうと思っても 

何かが邪魔してふさがれて

いくらあの道を進もうと思っても またまた何かに邪魔をされ 

自分の思う道に進めない

開拓精神 フロンティア 叩いて 拓いて 探っても いつも何かに邪魔される

恋の道に於いてもそうだ 恋した人とは結ばれず 

愛の道に於いてもそうだ 愛した人とも結ばれず

恋と愛の人とは縁がなく 相思相愛の恋愛感情を知らないで 

恋の心 愛の心も知らないで 恋と愛がわからずに

悲運 悲運の運命なのか 悲恋 悲恋のさだめなのか 悲愛 悲愛の宿命なのか

人生の道 恋愛の道 いつも何かに邪魔される

運命 さだめ 宿命と そんなものがあるものなのか

人生というものがわからない・・・・・













移りゆく風景・・・・・

2016-08-03 | 道草
あどけない純粋無垢の時

青春純情の時

挑戦と挫折の時

無我夢中の時

成長の時

貧するロマンの時

美辞麗句の時

円熟の時

雑多な民衆 大衆の時

老いらくの恋の時

恍惚の人の時

景色はことごとく移っていく・・・・・

















鏡・・・・・

2016-08-03 | 道草
道ゆかば 出会う人々多くして 次々次と現れる

人はそれぞれ個性があり わかりあうのが難しく

誰が誰やらわからずに 鏡の如く写ってくる

人は鏡 己だと 思って人の姿を見る

鏡の中の人々は 何も言わず 立ちすくみ

自分と他者を見つめつつ 何処か遠くへ去っていく

取り残された自己を見て 残念 無念の心境で

鏡の中に閉じこもる・・・・・















君の顔・・・・・

2016-08-03 | 愛と心のメール
悲しそうな顔をして・・・・・

さびしそうな顔をして・・・・・

今にも涙を流しそうな君の瞳を見ていると

僕はすっかりまいってしまう

そんなに悲しい顔をしないでくれ

そんなにさびしい顔をしないでくれ

僕がきっと何とかしてあげるから・・・・・










泣くがいい・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
泣くがいい 泣くがいい

思い切り泣くがいい 思う存分泣くがいい

涙は心を洗ってくれる 涙は心を癒してくれる

泣くがいい 泣くがいい 心の奥から泣くがいい 

涙は人間にとって大切なもの 

涙によって成長し 涙によって救われる

泣くがいい 泣くがいい 心の底から泣くがいい

涙とともに過ごすのも 涙とともに暮すのも 時には大切なものがある

涙を流して泣くがいい

泣くがいい 泣くがいい・・・・・












心の囁き・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
君の涙は見たくない 僕は涙に弱いから

君の微笑は見たくない 僕は微笑は嫌だから

君の涙と微笑は 何処かに隠していて欲しい

僕は君の本当の姿が見たいから

そしたら君に僕の本当の心を告げるから・・・・・











夢の繰り返し・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩


夢を描いて望んでも 瞬時に夢は消えていく

そして次の夢が出る ところがこの夢も潰れていく

夢しかないような男だけれど 夢でも見なきゃあ生きられない

夢の物語を繰り返し 叶えたいとは思うけど

今の現実 難しく そうは容易く実らない

夢と現実が交差して 毎日 毎日 待っている

待つということも苦しくて どこまで待てばいいものか

待っても 待っても 現れない

そんな狭間を回転し 時間の観念喪失し

疲れて 騙され もてあそばれ 苛立ち 腹立ち 感じても

何処にも 怒りを 投げつけず 途方に暮れて 日々暮らす

夢の回転繰り返し 何のことやらわからない・・・・・








Eメール・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
愛しい 恋しい Eメール メールが来ればホッとする

メールが来なければ さびしくなる

意見交換Eメール 意見交流Eメール メールによって友となる

友達が増えれば なお 楽しい

お互いの 意見を述べて 分かち合い 心の理解ができたなら 自然と仲がよくなって

なおさら楽しくなってくる

そんな心のEメール 早く来ぬかと 待っている・・・・・










君を失った今・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
君を失った今 心がしみじみ物語る

未練心じゃないけれど 別れのつらさ 切なさを 胸に感じて痛々しい

君の存在は 夢と希望と愛を与えてくれていた

けれども君を失った

別れはいつかは来るけれど 心地と心がさびしくて 切実なる想いを感じている

けれども今はもう君はいない

別れのつらさ 切なさは 心苦しいものがある

けれども僕は後悔していない

これでよかったと胸に沁ませて忘れることにする・・・・・